《一期一話》大伴旅人（おおとものたびと）
生ける者（ひと）遂（つひ）にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな
「生者必滅」という仏説を踏まえつつ、現世にある間は酔いに我を忘れて楽しくいたいものだと実感を込めて歌っています。
『万葉集』所収。
《🐶わん子のお部屋☕️》
👨🎓我が家の卒業生👩🎓
北海道の「つむぎ」ちゃん。
月日と共に「いちご🍓ママ」に似てきます🤗
つむちゃん、「いちご🍓ママ」と一緒に写真見てるよ〜‼️
《一期一話》鄙廼一曲（ひなのひとふし）
君様は近くであらばお茶でもあげあげ語るべが山川隔（へだ）てて遠いほどに
江戸後期の民俗学者・菅江真澄（すがえ・ますみ）が採集した農村民謡集。和歌では味わい難い庶民の心が汲み取れます。
おはようございます。
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《🐶わん子のお部屋☕️》
2月3日までの予定で我が家に「鬼👹さん」が遊びに来ました。
珍しい客人のため、我が家のワンコ連は右往左往して様子を伺っております。
《一期一話》宗安小歌集（そうあんこうたしゅう）
独（ひと）り寝も好（よ）や 暁（あかつき）の別れ思へば
昭和初年に紹介された室町時代の小歌集。
なまじ恋人などがあると、夜明けには辛い別れが待っている。それを思えば独り寝も悪くは無いものだ、と負け惜しみが小歌になっています。
《🐶わん子のお部屋☕️》
毎朝の散歩コース「上総国分寺・薬師堂」遠景です（昨日の画像）
家から3分くらいのところにあり、我が家の菩提寺でもあります。
《一期一話》若山牧水
納戸（なんど）の隅に折（をり）から一梃の大鎌あり、汝が意志をまぐるなといふが如くに
父の死後、家を継ぐか再度上京して歌人として立つかで苦悩した時期に詠まれた一首。青春愛誦歌の作者からの脱皮がそこに見えます。
『みなかみ』所収。
おはようございます。
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《🐶わん子のお部屋☕️》
朝から部屋中飛び回って、私や他のワンコ連から「うるさい❣️静かにせんかい‼️」と怒られた我が家の「チョロ松」こと周五郎君です。
この飛び回をやらないと夜が明けない「周五郎」君です😣
《一期一話》和田厳足（わだ・いずたり）
酒のまむ友どちもがもしくしくに雪の降る夜は寂しきものを
雪の夜、共に酒を酌み交わす友を求める感傷の歌。
おはようございます。
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《🐶わん子のお部屋☕️》
〈ある朝の情景〉
朝ご飯までまだまだお時間あります。もう少しの間、大人しくしていてくれれば大助かりです🤗
《一期一話》正岡子規
節分や親子の年の近うなる
自分の歳の数だけ食べる節分の豆を口にしながら、「亡くなった親の年齢に自分も近づいている」と己の死期を悟って詠んだ一句かもしれませんね。
おはようございます。
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《🐶わん子のお部屋☕️》
〈寝起きのボンバー、トイプー「京四郎」君です。「平家の落武者」ではありませんよ〜（笑）
今朝早くから甥っ子の「周五郎」君に起こされ、まだまだ寝ぼけまなこの「京四郎」君です😣
もう少しすればシャンとなりますよ🤗
《一期一話》石田波郷（いしだ・はきょう）
赤鬼は日本の鬼鬼やらひ
何故かここでは赤鬼が日本の鬼になっています。「鬼やらい」とは立春の前日である節分の夜、「鬼」を追い払う行事のこと。要は豆まき。
《一期一話》桂信子
かろうじて鶯餅（うぐいすもち）のかたちせる
うぐいす餅は普通こし餡だが、まれに粒餡のものもあります。皮のあちこちに小豆が盛り上がっている。鶯にはちっとも似ていないが、どことなく鶯の気配は感じられる。春はすぐそこです。
おはようございます。
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《🐶わん子のお部屋☕️》
〈ある朝の情景🤗〉
二、三日前の朝ご飯後の寛いだひと時。この時間帯が一日で一番静かな我が家です。この静寂（⁈）1分でも長く続きます様に…
