先程ホームセンターへわんこフード調達に行って来ました。
土曜日とあって混んでいました。
アイムス・シニア用とサイエンスダイエット・シニア用の2種類2袋です。
一月で12kgサイズ3袋は最低必要です。
もうお年なんだからそんなに大きくならなくても良いんですけどね(＞＜)
🐶音楽とわん友🐶389
1970年代、国民的アイドルとして活躍した歌手「天地真理」さんを団十郎君と共に聴いています。
71年TBS系ドラマ『時間ですよ』で森光子さんが見出し、「隣のまりちゃん」役で登場。
たちまち全国的なアイドルとなり、74年までの間、数々のヒット曲を生み出しました。
しかし、77年から79年の間闘病の為芸能活動を休止。復帰後は以前の様にヒット曲に恵まれず、83年頃からアダルト路線に転換。83年2月のレコーディング以降主だったレコーディングは無いようです。
20年11月に満69歳を迎える真理さん。
頑張ってほしい元アイドル歌手の一人です。
《一期一話》加藤楸邨（かとう・しゅうそん）
冬の蜘蛛（くも）ある夜動きて殺されぬ
昨夜、私の部屋で見かけた1匹のクモ。生き物の「殺傷権」を握った時、人にはどんな思いが去来するのだろうか…
1匹の蜘蛛との夜の出会い、色々教えられました。
🐶音楽とわん友🐶388
ちまきママと堺正章さんの『さらば恋人』を聴いています。
今の若い人からは、堺さんって歌手だったの⁉️という声が聴こえて来そう。
確かに歌手堺正章はGSで始まりGSで終わりました。
GSの後はTV俳優や司会者として大活躍。
TVドラマ『時間ですよ』や『新春かくし芸大会』で才能を開花させ現在に至ります。
当時のGSの中にあって歌唱力と声質はAクラスだったと思います。
今年で満74歳を迎える堺さん、何時迄もお元気で❣️
《一期一話》柿本人麻呂
秋山の黄葉（もみじ）を繁（しげ）み惑（まど）ひゐる妹（いも）を求めむ山道（やまじ）知らずも
黄葉の盛りの秋の山のどこかで妻は道に迷っているに違いない。
だから、探しにゆこうにもその道さえわからないのです。
亡き妻を恋うる歌。
『万葉集』所収。
🐶音楽とわん友🐶387
ワン子連と「フレデリック・ショパン」を聴いています。ポーランドの前期ロマン派を代表する作曲家・ピアニストです。その作曲の殆どをピアノ独奏曲が占め、「ピアノの詩人」とも呼ばれています。彼の作曲のノクターンやワルツなどはクラシックファン以外にも良く知られています。
女流作家ジョルジュ・サンドとの恋は有名。彼女との恋があって、ショパンの多くの傑作が生まれたとのこと。ショパンは「子犬のワルツ」でお金を得ましたが、我が家は「子犬のワルサ」で苦情を得ています😣
1849年10月、肺結核の為死去、享年39歳。https://music.youtube.com/watch?v=oBnwcoSJ6aI&feature=share
《一期一話》柿本人麻呂（かきのもとのひとまろ）
もみぢ葉の散り行くなへに玉梓（たまずさ）の使ひを見れば逢（あ）ひし日思ほゆ
黄葉（もみじ）の散る中、手紙の使者の姿を見るたびに、黄泉（みよ）の妻からの手紙が届いたかと思ってしまう。
しかし、すぐ現実に返って虚しさを噛みしめている。
亡き妻を愛しむ歌。
『万葉集』所収。
今朝はあ〜ちゃんと森山直太朗さんの澄んだ「ソプラニスタ」の歌声を聴いています。
ソプラニスタとは去勢せずともソプラノの音域を出せる成人男性歌手をいいます。
森山さんはソプラニスタでは有りませんが、『花鳥風月』などの高音には魅了されます。
特に『さくら（独唱）』は全編にわたる高音域は圧巻です。
またソプラノとは全く異なる音域を使った『生きと生ける物へ』は勇気をもらえる作品です。
特に後半、合唱団とともに歌い上げる構成は鬼気迫るものが有ります。
これからも楽しみな直太朗さんです。
《一期一話》山家鳥虫歌
腹の立つとき裏に川欲しや
水に心をすすぎたや
『山家鳥虫歌』所収。
江戸時代前期に諸国の農村を中心に唱われた民謡を集めた民謡集。
職業的な歌謡とはまた別の、ひなびた味わいのものが多いです。
《一期一話》種田山頭火
鴉啼いてわたしも一人
山頭火の句は理屈で味わうのではなく、個々の方が個々の想いと個々の感じ方で味わって頂きたいと思います。
彼は出家し、漂泊の思いにかられ、食を乞い、野宿して山野を流浪し、そして死んだ、流浪の一俳人。
『鉢の子』所収。
🐶音楽とわん友🐶385
今朝はワンコ連と江戸の「粋」を今に伝える市川團十郎家お家芸「歌舞伎十八番」の一つ『助六・すけろく』を観賞しています。
助六と揚巻（あげまき）を中心に物語は進みますが、一回の観賞で理解することは私には困難な様に思えました。
わん子連は「成田屋〜❣️音羽屋‼️」など憶えたての「大向・おおむこう」を連発、挙句は歌舞伎揚まで食べ大騒ぎ。
まる子ママも「澤瀉屋・おもだかや」‼️と一言。「大向う」は女性が掛けるのは御法度なんですよ、まる子ママ❣️歌舞伎揚も二種類用意され、ワン子連は大喜びでした‼️
《一期一話》小林一茶
寒き夜や我身をわれが不寝番（ねずのばん）
要は寒くて寝ることができなかったということでしょう。
一茶、30歳の作。
『寛政句帖』所収。
🐶音楽とわん友🐶384
今朝は七福君と「永遠の若大将」加山雄三さんを聴いています。
1960年東宝から映画デビュー。
1965年『エレキの若大将』の主題歌『君といつまでも』が350万枚を超える大ヒットに。
以後、映画、歌謡、TVなどでその多才ぶりを遺憾なく発揮、活躍する。
1970年以降、事業に失敗、多額の債務を負うが10年で完済。
以後、タレント分野に力を注ぎこんむ。
仕事、趣味、に遺憾なくマルチぶりを発揮。
個人的にはザ・ランチャーズと1966年リリースしたシンプルで何の飾りも無い『旅人よ』が一番の「お気に入り」です。
《一期一話》萩原朔太郎
人気（ひとけ）なき公園の椅子にもたれて われの思ふことはけふもまた烈しきなり
故郷前橋で過ごした憂鬱極まる青年期を回想した作品。
同じ詩の中に以下の記述も。
「われを嘲けりわらふ声は野山にみち苦しみの叫びは心臓を破裂せり」
午前中、ホームセンターでワンコ用品を買い溜めして帰宅。
玄関を開けたら他社からの荷物がド〜ン‼️
スパーワイドサイズが全部で18個。なんとか来月の中頃までは大丈夫かな？
あとはフードの手当てが必要不可欠です😣
りく君が品物紛失しない様警備しています（笑）
