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◇日々是、ジョイトイ。

   思うまま。 望むまま。 本能のまま。

■ 渋谷に続き。。

2010-11-25 | 【音】

8月に閉店した 「HMV渋谷」 に続き
「HMV横浜VIVRE」 も 2011.1.10 をもって閉店です。
ここは 国内2号店 だったんだそうです。


でも確かに、あまり利用しなかったな。。
フロア面積は広いんですけれどね。
素通りして 「タワーレコード」 へ行く機会が多かった。

店舗前の広場というかスペースが、ちょっと猥雑な雰囲気だったなぁ。。
こんな張り紙があちこちに貼られてしまうくらいに。。


跡地に入るのは ブックオフ か? とも言われています。
正確な情報ではないので、わかりませんが。

http://life.oricon.co.jp/82202/full/


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■ リンゴ・スター のバースデイ・ライブに ポール が登場!

2010-07-13 | 【音】

7/7、ニューヨークの レディオ・シティ・ホール にて、
リンゴ・スター の70歳誕生日コンサートが開かれ
アンコールに ポール・マッカートニー がサプライズ登場した時の動画が
YouTube にいくつか上がっていますね。

演奏した楽曲は ビートルズ の 「バースデイ(Birthday)」。
ファンはもう、大熱狂です。

リンゴ70才。 ポール68才。
なんなんでしょ?? この歳で、このカッコ良さ!!

まだまだまだまだ現役です!!
リンゴなんて、ある意味 ビートルズ時代より若々しいくらい?!

ringos birthday bash with paul
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■ 「風」ひとり旅コンサート 2010 TOKYO1st

2010-05-17 | 【音】

5/16(日)。

元・かぐや姫、風 の伊勢正三氏(正やん)が
「風」時代の楽曲を演奏する 「風・ひとり旅コンサート」 に行ってまいりました。

正やんとクボヤン(元・猫 大久保一久氏)のフォークデュオ 「風」。
現在、クボヤンは病に倒れリハビリ中。。
クボヤンの回復をお祈りしつつ、いつかお二人での 「風」完全復活 を期待しています。


そして、今宵の 「風・ひとり旅コンサート」。
本来、正やんがサポート・ミュージシャンと二人で 「風」 を演奏し
不定期に旅をするツアーである、アコースティックライブ 「風・ひとり旅コンサート」。
今回の初・東京公演では、サポートが二人。
「岩井信一」さんと 中学時代のギター部仲間 「西海孝」クン!

正やんとは既に何度もライブ競演している西海孝クン(ちゃーち)。
正やんから 「風を風よりも風らしく弾く」 とのお墨付きもいただく
知る人ぞ知る、名ストリングス・プレーヤーです。

昨年、ソロアルバム 「空を走る風のように 海を渡る波のように」 発売時には
正やん始め、ツアー・サポートをしている森山直太朗さん、太田裕美さん、馬場俊英さん等からも
お祝いのコメントが届いていました。
http://www.nishiumitakashi.com/


さて、本日のライブ。
僕らの世代の「風」ファンにとっては夢のような良いライブ、良い時間でした!

 

ライブ後には 「正やん」 の打ち上げの向かいの部屋で我らも打ち上げ。
総勢14名 + ちゃーち。
記念に ちゃーち と ギター部・2ショット。
顔だしが ちゃーち。 モザイク処理がワタシです(笑)。


しかも!
オフレコで写真等はUPできませんが・・
なんと 「正やん」 も 我らの打ち上げに、顔を出して下さいました!
一緒に写真も撮っていただいて・・ 嗚呼・・ 伝わるだろうか、この感激!
我らがお開きになるのと入れ違いに 「太田裕美さん」 も打ち上げにいらしておりました。

では、不正確ながら・・ 記憶の中でのセットリストを。

--------------------

【2010 / 5/16 「風」ひとり旅コンサート 2010 TOKYO1st @ 国際フォーラム】

01. 地平線の見える街 (↓ 正やん 岩井さん 西海くん アコギ)
02. 暦の上では
03. あの唄はもう唄わないのですか
04. あいつ
05. 星空

06. 海岸通 (↓ 正やん 西海くん)
07. 冬京
08. 小さな手
09. アフタヌーン通り25
10. 時の流れ
11. 男は明日はくためだけの靴を磨く

12. 月が射す夜 (↓ 正やん 西海くん 岩井さん@エレキ)
13. 北国列車
14. はずれくじ
15. 22才の別れ
16. 通り雨
17. ほおづえをつく女
18. 君と歩いた青春

アンコール
01. ささやかなこの人生
02. 海風
03. お前だけが

アンコール2

01. 終りのない唄 (正やん ソロ)

--------------------

「07. 冬京」 は凄かった。。
ブルージーでエモーショナルな 正やんのアコギソロ。 たまらんです!
個人的には、今宵のベストテイクの中の1曲!

「10. 時の流れ」 では、中学時代にこの曲を唄ったなぁ~、と。
「ちゃーち」もこの曲を弾きながら、ワタシの唄を想い出してくれていたそうです(笑)。

「12. 月が射す夜」 はエレキが効いてた。
文句なしにカッコイイ!
まさに、「言葉では話したくない」。。

「14. はずれくじ」 は思い入れの強い曲。
このロングバージョンのイントロ・ソロを中学時代に完コピしていたちゃーち、恐るべし!
実は、ちゃーちのこのエピソードを聞いた正やんが、それじゃあと、今回のセトリに入ったそうな。
今夜も 正やん が丸い音で良いソロを奏でておりました。。 感激です。

「16. 通り雨」 ではパンチの効いたギターが心地良く
アタックが効いたカッティングに酔いしれました。

「17. ほおづえをつく女」 は、ラテン風味、サンタナ風味で参ったー。降参です。
個人的には、本日のベストテイク2曲めです。。

「18. 君と歩いた青春」
本編ラストのこの曲は じんわり。。
来ましたよ。 涙腺に。。

アンコールは客席総立ち。

「02. 海風」 は圧巻!
正やん も ちゃーち も 岩井さん も
スンゲー良い音を鳴らしてました!
当然、個人的今宵のベストテイクの中の1曲!

嗚呼・・ 夢のようだった 2時間強。
またの機会を期待します。
本当に・・ 次の機会を、待っています。。

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■ 寺内タケシ50周年ライブ @ 原宿クロコダイル

2010-05-01 | 【音】

5/1(土)。

ご招待を受け
「寺内タケシ50周年ライブ @ 原宿クロコダイル」 へ。


 

“ギター・レジェンド” 寺内タケシ大先生。
71歳。 まだまだバリバリ現役です!

その長いキャリアを象徴するように、シニア層のオーディエンスが客席を埋めます。
ワタシなんて、まるでパシリの若造(笑)!

タケシ御大は、ギターテク のみならず、トークも老獪。
「綾小路きみまろ」 も逃げ出す勢いです!

まずは フェンダーのテリー・モデル を鳴らして
ライブ演奏、スタート!

次に ヤマハ の テリー・カスタム へ。


〆は “一千万円で譲ってくれ” の申し出も断ったという
寺内タケシの代名詞 モズライト!
さすが、スゲー良い音で鳴る!!

お母様が三味線の家元だということもあり
寺内タケシさんのハンドリングは三味線弾きの要素が。
ココが“レジェンド”の個性ですね。

今まで演った曲は 『7500曲以上』 だとか?!

途中で 秘蔵っ子の女性ボーカリスト 「岩澤あゆみ」さん も参加。
スタンダードナンバーを歌い上げて、テリーもノリノリです。

 

“レジェンド” の楽しいライブを堪能した後は
原宿クロコダイル の姉妹店で
青山・裏路地にあるログキャビン・レストラン「バックウッド」
でボリューム満点の食事をガッツリと。
このお店には音楽関係のプロでもある友人が務めています。

 
 

そうそう。
「JAPAN」も買ったのだけれど、
本日はベロベロで活字が追えないので、また後日。


民生くんの 「ひとりカンタビレ @ パルコ劇場」 から
「ギター・レジェンド」の 寺内タケシさん と
気持ちの良い音に酔いながら、ゴールデンウィークを迎えることが出来ました。
今年のGWは、ちょっとゆっくりしようと思います。。

本日のご招待、感謝です。 楽しかった!
ありがとうございました。m(__)m

またね!
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■ My Guitar Hero / Char

2010-02-28 | 【音】

ワタシの ギター・ヒーロー は、
中学の時から終始一貫 「Char」 なんだな。

地元も近かったし、出身中学も高校も、 「お隣り」 だったし。
道を歩いている姿を何度も見かけたこともある。

高校に入った時には 「Fender」 のエレキを買った。
チャーの使う 「ムスタング」 じゃなく、 「ストラトキャスター」 だったけど。

今と比べて当時は高くてなー。。
フェンダーが一番高い時期だったんじゃないだろうか。。

若かりし頃、衝撃を受けたのは 「Char」 の代表曲 「SMOKY」。
デビュー・アルバム収録の、36年前の曲です。

こんなエッジの立った粒状の野太い音をムスタングで鳴らすのって、Charだけだと思う。
民生くんも頑張れ(笑)!

いやホント。 カッコイイ!! 未だにシビレます。


http://www.youtube.com/watch?v=IKRk4CXVTB0

「BRUTUS」の“日本のロック愛” になんで Char が居ないのか不満なんですよ。
民生くんも同誌で 
「まずは“音”という根本を踏まえないといけない」
って語ってるじゃないですか。 ぶつぶつ・・ (笑)。

そんな Char が最近、スゲー面白い活動を始めた。
インディーズ 【Zicca】 を建ち上げて、『TRADROCK』シリーズ として
Charのルーツでもある アーティスト
「Eric Clapton」 「Jeff Beck」 「The Beatles」
「The Ventures」 「Jimmy Page」 「Jimi Hendrix」
の名曲を Charアレンジした 6タイトルの DVD+CD・2枚組 を順次リリース。

2/22 には第一弾の 「エリック・クラプトン」 がリリース。
http://www.zicca.net/pc/?act=campaign-Campaign201002_2 ←音出ます。

所持カードが非対応&銀行振り込み が面倒くさくてまだ買ってないんだけど(笑)
やっぱ買わないとなぁ~。 タワレコのインディーズ枠で扱ってくれないかなぁ~。

あっ。 ドラムは 「しーたか」さん が叩いてますよ。
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■ マイケル・ジャクソン / THIS IS IT

2010-02-25 | 【音】

眠れぬままに、またまたマイケルの 「THIS IS IT」 を観賞。

やっぱり スゴイ わ。。
あくまでも リハーサル の映像だから・・
当然、全力は出していないのだけれど。。

このライブが行われていたらなぁ。。
願わくば、生で観るコトができたらなぁ。。

そんな想いや興奮が、胸に湧き立ってきます。
嗚呼・・ これじゃますます眠れない。。 くすっ。


以前 YouTube にアップしていたマイケルのお気に入りのムービー。
1995年・MTVアワードでのパフォーマンス。 いわゆる 「伝説の15分」 の中盤部分。
気が付けば 361,373 views  になっていました。
コメントの99%は、外国の方々。 インターネットの意味をつくづく思い知らされます。

このパフォーマンスもスゴイんです。
これに重ね合わせながら、「THIS IS IT」 を観賞してます。


http://www.youtube.com/watch?v=i7YejKcUyTU

何はともあれ、「Michael Jackson / THIS IS IT」 は一家に一枚(笑)。 家宝ものです。

--------------------

通常価格 ¥3,990 (税込) →【26%OFF】特別価格 ¥2,953(税込み) 送料無料

THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション


【2CD】

Disc.1(81分06秒) 

★カムバックにかける想い(2種)(39分48秒)
-冒険の始まり
-ショーを超えて
★キング・オブ・ポップの衣装(15分11秒)
★マイケル・ジャクソンの想い出(16分19秒)
★オーディション風景 最高のダンサーを求めて (9分48秒)
★オリジナル劇場予告編
★予告編集

Disc.2(50分12秒)
 
★製作の舞台裏(3種)(50分12秒)
-ダンサーについて(26分08秒)
-バンドについて(12分03秒)
-ボーカリストについて(12分01秒)

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■ ダグ・フィーガー氏(ザ・ナック) 逝去

2010-02-16 | 【音】

1979年に不朽の名作 「マイ・シャローナ」 で大ブレイクした
「THE KNACK  (ザ・ナック)」

ヴォーカルの ダグ・フィーガー氏 が
6年間の癌闘病の末、先日(2/14)お亡くなりになったそうです。。

2005年の 「フジ・ロック・フェスティバル」 ではその雄姿を見せてくれましたが、
ここ最近は脳腫瘍と肺癌を併発し痛みを抑えながらの闘病生活だったとか。。。

「マイ・シャローナ」 は全米チャート6週連続1位を記録した名作。
今聴いても、カッコイイ。


http://www.youtube.com/watch?v=g1T71PGd-J0

若き日の ユニコーン&ジュンスカ も演ってましたね。
こちらもYouTubeで検索すれば観られます。


ダグ・フィーガー氏は享年57。 まだまだ若いのになぁ。。
心より哀悼の意を表します。。

http://www.barks.jp/news/?id=1000058411
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■ We Are The World 25 for Haiti

2010-02-15 | 【音】

「USA for AFRICA」 から25年を記念して再結成された
「We Are the World 25 for Haiti」

ミュージックビデオと楽曲が iTunes Store から配信されて
収益金は全て ハイチ救援 の為にチャリティーされています。
クレジットには “Michael Jackson” の名前もあり、25年前のあの姿も。。


http://www.youtube.com/watch?v=Glny4jSciVI

こういう動きって、音楽界は比較的早いですよね。

勿論、日本のミュージシャンも動き始めています。
「形」 になる日も近いことでしょう。
http://www.jp2haiti.com/

24~25年前の 「Band Aid / Do They Know It's Christmas?」 や
「USA for AFRICA /W e Are the World 」 は青春真っ只中の出来事でした。。
「We Are the World」 のPVは、今でも iPodで現役です。


http://www.youtube.com/watch?v=jzw6GiqZyD0

こうして見返すと、オリジナルは本当にすごいメンバーだったなぁ。。
「ベストヒット・USA」 まんまの世界ですものねぇ。。
80年代って、やっぱりビックリ箱みたいで凄かった。。 全員キャラが立ってる!!

なかでも レイ・チャールズ のカッコ良さ!
スティービー・ワンダー の歌声の艶っぽさ!
ボブ・ディラン の渋さ! といったベテランは別格。
これだけのスパースターを纏めて指揮する クインシー・ジョーンズ は、
一時の巨人を率いた長嶋さん、みたいです(笑)。

マイケル。 ライオネル・リッチー。 クインシー・ジョーンズ。 の想いは受け継がれているのだな。

嗚呼・・ いろいろ甦ってきてしまいました。。
今夜も眠れそうにありません。
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■ 「風」ひとり旅コンサート

2010-02-02 | 【音】

【かぐや姫】 【風】 といった活動を経て現在ソロの 伊勢正三氏。
「22才の別れ」 とか 「なごり雪」 を作ったのが、この 正やん。
嗚呼・・ 懐かしい。 今でも唄える。 我らがフォークソング世代(笑)。

その 伊勢正三=正やん が
全編 「風」 時代の楽曲によるアコースティックライブを不定期に開いています。
来る5月には、初の東京公演。

「風」 というのはフォーク・デュオだったので
正やんの相方を務めるプレーヤーが必要になります。

で、今回この東京公演で伊勢正三氏の相方を務めるのがギター部仲間だった 西海孝くん。

正やん曰く 「風よりも風らしく、風を弾く」。
スゲーーーーー!!

あの頃、「風」 はある意味ぼくらのアイドルで
ちゃーち(西海くん)はギター部の 正やん だった。
その ちゃーち が本物の伊勢正三氏と 「風」 を演る。 「風」 を弾く。
スゲーーーーーーーー!!

もっとも現在の西海くんは、知る人ぞ知る人気ストリングスプレーヤであるのです。

本日、チケットの先行抽選に無事当選できました。
ちゃーち!聴きに行くぜ~。
モノスゲーーーーーーーーーーー!! 楽しみです!!


--------------------

■ 伊勢正三「風」ひとり旅コンサート2010 TOKYO1st

▼日時
2010年5月16日(日) 開場/16:30 開演/17:00
▼会場
東京国際フォーラム・ホールC
▼料金(税込み・全席指定)
¥6,300
※未就学児童はご入場になれません

▼チケット発売日
一般:2月27日(土)〜
▼お問い合わせ
キョードー東京
TEL 03-3498-9999

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■ ぶどうパン

2009-12-31 | 【音】

じゃなくて、武道館へ。

月と玉ねぎ。 綺麗。



12/30(水)。
本日は、藤井フミヤくんの 【F's CINEMA】 ライブです。

 


“乙女”と二人、いっぱい食べて。 いっぱい飲んで。 ほろ酔い気分で、いざ入場。



 



バックは 「RAWGUNS(ローガンズ)」。 老眼のローガンズ(笑)。

佐橋佳幸(G):有賀啓雄(B):屋敷豪太(Dr):斎藤有太(K)

聴きたかったんですよ! このメンツ!

いや~、いい音でした! フミヤくんのボーカルも一層引き立つというものです。

佐橋佳幸氏 は 「山弦」 で知ったんですけれど、本当にうまい! さすがのギタリスト。
奥様の 松たか子さん も来場していました。

イギリスのバンド 「シンプリー・レッド」 のメンバーでもあった 屋敷豪太氏 と
ローガンズ以外のメンバーの時にも、バンマスとしてフミヤのツアーをサポートする有賀啓雄氏
のリズム隊は、安定の一言。
民生、豪太、小原礼、でセッションしたこともありましたね。

久しぶりに聴いた 斎藤有太氏 のプレイは、相変わらず色っぽい響きの音色。

ライブのオープニング・ナンバーは民生提供の 「嵐の海」。
フミヤ氏の前作アルバム 【F's KITCHEN】 に提供した 「SUNNYで!」 も演目に。

様々なアーチストが提供した楽曲で創られたアルバム 【F's CINEMA】。
そのライブも、当然の事ながら色とりどりの音が弾ける楽しいものでありました。

ライブ後は、乙女&T嬢と三人で酒盛り。
彼女達は明日も フミヤ@武道館。
年末の フミヤ@武道館 は今年が最後とのこと。
思い残すコト無く、楽しんできて下さいませ。

いろいろあり過ぎた2009年。
楽しい締めくくりができました。 ありがとう。

あとは、元旦のユニコーンDVDボックス情報を楽しみに待ちましょう。
【勤労ロードショー 狂い咲きおっさんだーロード】
果たして 4/7発売 ¥19800 なのでありましょうか??

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
今年一年。 多謝・感謝 m(__)m
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■ グランドファンク・レイルロード

2009-08-18 | 【音】

“ソフトバンク” のCMで “ロコモーション” が流れていますよね。
私的には “ロコモーション” と言えば 【GRAND FUNK】 のカバーです。

■ GRAND FUNK / The Locomotion




放課後の音楽室で騒いでいた高校時代を思い出します。
いや、もちろん '74 リアルタイム ではないですけれどもね。
'71 には スリーピース・バンド 【GRAND FUNK RAILROAD】 として
豪雨の中、伝説の後楽園球場ライブも行っています。

80年代は ポップ の時代でしたが
70年代っていうのは、ロック だったと思うのですよ。
中でも ブリティッシュ・ロック。

ツェッペリン。 パープル。 クィーン。 サバス。

そんな中で 【グランドファンク】 は ブリティッシュに対抗する 米国のロックバンド でした。

■ GRAND FUNK / We're An American Band



ビジュアルは、さすがに時代を感じさせますが(笑)
・・何せ35年前ですからね。。 何してました? 35年前。
「ベストヒット・USA」もまだない時代。。 まだ産まれていない?
そんな時代でも音はゴキゲン。 イケてる4ピース・バンドじゃないですか?

いや。 マジで。 どっかの フェス なり イベント なりで
MTR&Y でカバーしてみて欲しいです。
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■ 伝説の15分 / Michael Jackson

2009-06-27 | 【音】

マイケル・ジャクソンが亡くなりました。。

ことさら大袈裟に物言うつもりなんて無いけれど
80年代にシンパシーを感じる世代で、
後楽園球場 と 東京ドーム でマイケルのステージを生で観たワタシとしては、
やっぱり凹むんですよ。。

晩年は本当に「奇行」ばかりが目立ってしまったけれど
ステージの完成度は、それはもう素晴らしいの一言でした。
マイケルって9頭身くらいあるんですよ。 手足も長くて、ダンスが映えたな。。

1995年@MTVアワード でのライブ・パフォーマンスを。
「伝説の15分」 って呼ばれてるステージです。
今から14年前。 「ひと昔」以上前にこんなパフォーマンスをしていたワケです。 

ショービジネスに生き、ショービジネスに殉じたマイケル。 R.I.P。。

1


2


3

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■ CD到着 / 西海 孝

2009-06-17 | 【音】

6/17(水)。

東京ドームから帰ると、中学の同級生 「チャーチ(西海孝くん)」 のアルバム
【空を走る風のように、海を渡る波のように】 が届いていました。

ライブでお馴染みの 「宇戸俊秀さん(鍵盤:高校の先輩)」 や 「小山りえさん(フィドル)」
アリさんこと、日本を代表するブルースハープ奏者の
「松田幸一さん」 もレコーディングメンバー。

長年、西海くんがサポートしている 「太田裕美さん」 もレコーディングに参加なのですね。

こりゃ楽しみだ。
明日ゆっくり聴き込みます!
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■ 空を走る風のように、海を渡る波のように / 西海孝

2009-06-09 | 【音】

中学校の同級生であり、バンジョー弾かせたら日本で3本の指に入ると言われる
【西海孝くん】 のソロ・アルバムが発売になるのです。

根っこはブルーグラス。
フォスター等のスタンダードカントリーナンバーや、スコットランド・アイルランド民謡に
日本語歌詞を載せた、西海くん提唱の 【リビング・ミュージック】 は、
アコースティックの温かさ溢れた、穏やかで癒しの音魂です。

*西海くんに関しては
http://blog.goo.ne.jp/wantan12/c/52fdb24e52cff5d4822aaff65ad897c7M

ちらほら書いてます。

--------------------

【内容紹介】
「むかし むかし 海を渡ってやって来た あのメロディに 僕らの想いをのせて」 アメリカのシンガーソングライター、スティーブン・フォスターの「オールド・ブラック・ジョー」や「金髪のジェニー」、またアイルランド民謡が原曲の「ダニー・ボーイ」やスコットランド民謡の「アニー・ローリー」など、明治時代に翻訳唱歌として日本人に親しまれた歌の数々。その美しい旋律に、新たな想いで現代の歌詞をのせ、温かなアコースティックサウンドで包みました。 時には風のように、時には波のように、歌声があなたの心に届きますように! たくさんの想いを鞄に詰め込んだ、全12曲収録。

【アーティストについて】
西海 孝 (Takashi Nishiumi)
昭和37年10月31日、東京都品川区出身。

ブルーグラス畑出身のマルチストリングスプレイヤー。 ギター、バンジョー、マンドリン、スティールギターなどをこよなく愛し、20歳代前半より本格的な演奏活動を開始。
セッションプレイヤーとして、小坂一也、オリジナルラブ、太田裕美、鬼束ちひろ、遊佐未森、森山直太朗、馬場俊英、藤田恵美、伊勢正三らのレコーディング、ライブステージで活動する他、ギター教則ビデオのインストラクターも勤める。
また、ウエストコーストロックやアメリカンシンガーソングライター作品をカバーするグループ『Tequila Circuit』でも活動。07年6月からソロでもライブ活動を開始する。

--------------------

曲目リスト
1. わが影法師( オールド・ブラック・ジョー / 作曲:スティーブン・フォスター)
2. 敵も味方も( 庭の千草 / アイルランド民謡)
3. この幸せ者!( おおスザンナ / 作曲:スティーブン・フォスター)
4. 懐かしき歌( ダニー・ボーイ / アイルランド民謡)
5. 父の言葉(I)( アニー・ローリー / スコットランド民謡)
6. 心のままに( 金髪のジェニー / 作曲:スティーブン・フォスター)
7. 今までにない記憶( 夢路より / 作曲:スティーブン・フォスター)
8. 兎に角走れ( 草競馬 / 作曲:スティーブン・フォスター)
9. 赤い薔薇( レッド・イズ・ザ・ローズ / アイルランド民謡)
10. 生まれた時のように( 谷間の灯 / アメリカ民謡)
11. 父の言葉(II)( アニー・ローリー / スコットランド民謡)
12. 祈り( オーラ・リー / 作曲:プールトン)

--------------------

発売は ユニコーン・ライブDVDと同じ 6/17。
amazon で予約受付中です。

◆ 空を走る風のように、海を渡る波のように / 西海孝

アファリエイトなんてしていませんので(笑)興味を持たれた方は、覗いてみてくださいね。
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■ 藤井フミヤLIVE @ 武道館

2008-12-30 | 【音】


12/30(火)。

2008年の遊び収め。
今年も 〆 は 乙女 と共に 藤井フミヤLIVE @ 武道館。
来たよ~また。 タマネギに。



“POP ROCK” と銘打っての2時間半のステージは非常にエネルギッシュ。
いやー、大したものです、藤井フミヤくん(46)。
でも、本日は微妙にバテぎみ?? 心なしか声の艶もなかったような。。
明日はラスト・カウントダウン。 頑張れ、藤井フミヤ!!

本日のステージ。
ニューフェイス(お名前失念。。)のギタリストがなかなか良いプレイをしてた。
かな~り、気に入った! またいつかどこかで彼のプレイを聴ける日が待ち遠しい。

ライブ後は、フミヤくんのMCの仰せの通り ~「笑笑」 にでも寄って帰ってください~
「笑笑」 に寄ってみたのだけれど・・

↓ スゴイでしょ~。 このマグロの巻物!! どう見たって、失敗作(笑)!!



あまりのチープさに、店員のガン見をものともせずに、乙女と共に思わず激写(笑)。
しかもね。
これがまた、食べてみるとマグロの味がシッカリとしてしまうところが・・ かえってアヤシイ!!

2008年最後になるであろう外食が コレ とは。。 トホホ。。

でもでも、楽しい一日でした。 大満足。
2008年も良く遊んだー。

本年も、お世話になった皆様。 大変ありがとうございました。
また来年。 どうぞ宜しく。

それでは皆様。 良いお年を!!
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