◇日々是、ジョイトイ。

   思うまま。 望むまま。 本能のまま。

■ BASEBALL CUFF

2006-11-30 | 【野球】



野球ボールの本革使用、手作りブレスレット。


【BASEBALL CUFF】。


裏地にはベルベット。

湾曲可能の真鍮フレームで、フィット感も調整。



日本でも、グローブに使う本革を使用して作られた 「手帳カバー」 なんてのがあるけれど、
やはりここらへんの商品センスは、メジャーの方が一枚上手。

  
          

サインは色紙じゃなくて、コレにして貰う。

WOW !! COOL !!!!


   

日本のグッズ企画担当者の方、こんな商品のライセンス契約はいかが??

でも・・
漢字のサイン貰うんじゃ、似合わないかぁ?? くすっ。

◆BASEBALL CUFF / Price $25.00
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■ 桑田真澄 ピチェオ・デ・コラソン

2006-11-28 | 【桑田真澄】




心の野球。 魂の投手。


【ピチェオ・デ・コラソン
      PITCHO DE CORAZON】



桑田真澄の新サイトのタイトル。 スペイン語。




2000年から始まった、G公式サイト内の桑田のコラム “LIFE IS ART" も11月一杯で終了。
12月からは、自身で新たにブログを立ち上げることとなった。

ブログのタイトルは 【ピチェオ・デ・コラソン / PITCHO DE CORAZON】。
スペイン語で “魂の投手”。 先日のスピーチにおける “心の野球” を意識したネーミング。

近年。
「LIFE IS ART」 ではなかなか語られるコトの無かった・・
「人間・桑田真澄」 の “心の言葉” を期待します。

すでに 「ピチェオ・デ・コラソン」 とプリントしたTeeシャツも製作済みとのコト。

ん?
もしや、新年早々に大阪で行われる 桑田真澄後援会 のパーティー
“第20回・桑田真澄投手を励ます会” で見ることが出来るかな?

そんなコトも楽しみにしながら・・
桑田くんの新たな門出を祝う為、年明けには大阪に向かうといたしましょう。
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■ 両国・巴潟

2006-11-26 | 【食】


忘年会第一弾は、両国に出掛けてちゃんこ鍋。
両国でちゃんこを食うのは3回目。
「巴潟」 と 「照國」 と 今回もう一度 「巴潟」。

過去2回。
調理はセルフだったので 「鍋奉行」(笑) の腕が鍋のデキに直結。。
正直 「両国つってもタイシテ旨く・・」 っ思ってたのだ(苦笑)。
しかし、セルフシステムは忘年・新年会での繁忙期間の対応だったらしく
今回はキッチリとお店の人が調理を担当。
ゆえに。 当然。 前回 「巴潟」 で食った時より遥かに旨くて驚いた!

オーダーのちゃんこ鍋は二種類。
魚貝・鳥肉の塩ちゃんこ 「国見山」。
牛肉メインの、定番そっぷ煮醤油ちゃんこ 「太刀山」。

   

もちろん塩好きのワタシは 「国見山」 前にスタンバイ。

つみれ絶品。 ハマグリ至福。 鶏肉プリプリ。 ブラボー!!
「国見山」 の〆は 「おうどん」。  「太刀山」 のお出汁は 「雑炊」 に。

薬味は自分でゴリゴリと擂りあげた白ゴマで。 うむ。 昇天!

ごちそうさま。
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■ 桑田真澄 心の野球

2006-11-25 | 【桑田真澄】



きょう限りで21年間、ともに歩んできた18番にお別れすることになりました。
球団関係者、歴代の監督、コーチ、チームメート、裏方さん、大勢のライバルたち、そして、いつも心から応援をしてくださったファンの皆様…たくさんの人たちに支えられながら、全力で自分自身と闘い、このエースナンバーを守ってきました。

18番、桑田真澄の野球は、心の野球です。今はただ、感謝の気持ちしかありません。

さようなら。そして21年間、本当にありがとうございました。  - 桑田真澄 -



9月23日に桑田自らのHP “LIFE IS ART 18” に ◆お別れ と題して載せたメッセージに端を発した今回の退団劇。

全国の桑田ファンは翌24日にG球場で行われたファームの 「桑田ラスト登板」 に早朝から駆けつけ、声を枯らして、桑田に最後の声援を送った。

   
      (9/24 最後の打席)                  (9/24 最後の一球。。)


あの日から二ヶ月・・。 エースナンバーとのお別れの日はやってきた。
桑田の退団は現実となり、今日のファン感で最後のスピーチ。

唐突に、こんな形で 本当に こんな日がやってくるなんて。。


   
     (11/23 撮影:かばっち)                (11/23 撮影:かばっち)


【桑田真澄の野球は 心の野球】。

【さようなら】。 の言葉は・・ あまりにも重い。。


ワタシが桑田から学んだのは 「絶対にインチキだけはしない」 という自戒の気持ち。
逃げずに。 真っ直ぐに。 “エースナンバー・18を守り抜いた” 彼のプライド。

思えば・・
後援会パーティーで垣間見た 「人間・桑田真澄」 の謙虚さ、思いやり、は心に響いた。
そしてプロ野球選手としては 「小さな体」 で、巨人のエースナンバーを背負い続けるこの人に、
その影でのひたむきな努力の尊さを想い、尊敬の念を禁じえなかった。

ラストスピーチ。。
・・泣いたなぁ。。 球場で泣いたのは久しぶり。。
恥ずかしいけれど、どうにも堪えきれなかった。。

   
     (11/23 撮影:かばっち)                (11/23 撮影:かばっち)


この日、運動靴でプレーする選手達の中、唯一スパイクを履いてマウンドに登った桑田。
この野球に対する真摯な姿勢。 尊敬こそが、桑田真澄、その人の矜持に違いない。

そしてこの 野球に対する真摯な姿勢 がある限り、桑田真澄の 心の野球 は終わらない。
アメリカでのチャレンジの成功を祈り、そしてまたGのユニフォームで球場に戻って来てくれる日を待ち望む。

ただただ。 本当に・・ ワタシ達は待っています。

桑田真澄くん。。
どうか、元気で。   いってらっしゃい。

---------------


胴上げされるのは初めてでした。一緒に喜びや苦しみを分かち合ったチームメートの手で宙に舞い、東京ドームの天井を見ながら 「幸せだな」 と思いました。このマウンドには、いろいろな思い出が詰まっています。中でも忘れられないのは、1997年4月6日、右ひじ内側側副じん帯の断裂から復活した試合です。ファンの声援が、あれほどありがたく感じた時期はなかった。暑い日も寒い日もリハビリを頑張ってこれたのは 「桑田、頑張れ」 と、応援に来てくれたファンがいたからでした。今日もこんなに多くの声援の中、巨人を去ることができた。心から幸せ者だと思います。

巨人での最後の18番を、スタンドで家族が見守ってくれました。長男(真樹君)と二男(将司君)は来年、中3と中1になります。中学の3年、高校の3年、この6年間は、とても大事です。体も心も成長して、大人に切り替わる時期。だから、最初は日本の球団でプレーを続けることを考えた。ところが、G球場でのお別れ登板(9月24日、イースタン対湘南戦)の後です。離れて暮らすのは嫌だ、と思っていたのに、長男が 「パパ、メジャー行ってよ。その方がいいよ」 って言ってくれた。米球界挑戦を決断するには、この一言が大きかった。子供にはいつも言っています。 「パパと同じことしてちゃダメだよ。お前の人生なんだから、自分のやりたいことをやりなさい」 と。今日の僕の姿を、恐らく忘れないでしょう。今日、感じたことを彼らの人生に生かしてもらえばいいと思います。

最近、いじめによる自殺者が多く出ています。実は僕も自殺を考えた時があった。確か21歳のころ、世間が(登板日漏えい疑惑による)“桑田バッシング”で一色になっていた時です。名誉棄損の裁判も抱え、野球に打ち込める状況じゃなかった。札幌での中日戦で1イニングに8失点して、何もかもが嫌になった。気がつくと、宿舎とは違うホテルの屋上から、うつろに下を見てた。でも、思いとどまった。死んだら負けだと思った。その後、当時の監督、藤田(元司=故人)さんに言われました。 「お前、18番つけているんだろう。そのぐらいのことでくよくよしてちゃダメだ。野球で頑張れ」 って。うれしかった。藤田さんは多くを語らない。でも、目に心があるんです。頑張れよ、お前に任せたよ、って。いつも語っているようだった。今も、どこかで、ささやいてくれている気がする。海外で挑戦したくなったのも、藤田さんがそっと背中を押してくれたから、と思います。


僕の引退は、一体、いつになるのだろう? ワインにも5年もの、10年もの、20年もの…といろいろあります。種類によって、そのワイン特有のピークがあるんです。年月の経過とともに、味も上昇線を描き、一番いい時を迎え、そこからまた下がってくる。それぞれにおいしさがあるが、僕はこのなだらかな下降線を描く時の味が好きなんです。古酒と呼ぶのですが、いいワインは緩やかな下降線を描いてくる。ワインも選手も降りる時が大事。おそらく 「思い残すことはない、やるだけのことはやった」 と思ったら、潔く辞めると思います。

引退してから米国に行くのと、現役のまま行くのとでは、雲泥の差がある。ユニホームを着ていなければ学べないことは、たくさんある。スポーツは素晴らしいコミュニケーションツールなんです。スポーツ、音楽、言語。3つのいずれかがあれば、米国だってキューバだって中国だって、どこの国の人とも心を開き、分かり合える。言葉を交わさなくても、野球を通じて尊敬の念が芽生えたりもする。僕が向こうのチームで仲間に好かれたら 「日本人って、いいヤツもいるんだな」 と家族や友人に伝えるでしょう。そうやって輪が広がっていけば、戦争なんて起こらない。僕が野球を続ける究極の目的は 「世界平和」 なんです。

18番の継承者については、球団が決めることであって、何もプレッシャーを感じることはない。つけた人が、その人らしくやればいい。僕のまねをしろとは言えないし、しない方がいい。ただ一つ、野球に対してだけは真っすぐでいてほしい。真っすぐに考えて、真っすぐに行動してほしい。心のこもった野球をしてもらいたい。そこだけをお願いしたい。
心の野球― それが桑田真澄の野球です。
皆さん、21年間、本当にありがとうございました。  - 桑田真澄 -



------------------

■桑田真澄
■幻冬舎
■商品番号 ISBN:9784344018242
■価格 ¥ 1,500 (税込 1,575)


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■ ジャイアンツ・ファンフェスタ 2006

2006-11-24 | 【巨人】



11/23 @東京ドーム。

【ジャイアンツ・ファンフェスタ 2006】。

ファンフェス前日の昼からシートを貼って良席取りをしてくれた観戦仲間のご好意で、一塁ベンチ上の 「サインボール投げ込みゾーン」 にて参戦させていただいた。

が・・
結局サインボールの投げ込みも無く、ファンフェスの内容自体は相も変わらず 「子供騙し」 で、アクビとの戦い・・(笑)。
小久保 はドームには来たものの、結局ファンの前には姿を現さず。。
仁志 はドームに来たのかどうかもワカラナイ。。

そしてぶっちゃけ・・ タツノリ も、朝からドームに来ていたかどうかは、微妙にアヤシイ。。(笑)。

小久保 仁志 両選手には、最後に少しでも。
せめて顔を見せるだけでも、して欲しかったな。。
移籍する選手を拍手で送り出すだけの 「スポーツマンシップ」 は、ファンの誰もが持っているもの。

結局、お別れの挨拶に立ったのは 桑田 堀田 大西 の三選手。


   

この日は、巨人の18番としては最後のユニフォーム姿となる桑田の 180枚限定Teeシャツ が無事に買えたコトと、グランドに下りてライトフェンスに触れたコトが最大の満足。


   

人工芝もフェンスも、硬かった。
確かに怪我の要因のひとつには成り得る硬さ。。
改善の必要性は否めない。

ただし、怪我の最大要因はやはり 「自分」。 結局は 「自己管理」。
プロスポーツ選手である以上 「自己管理」 には細心の注意を払うコトがマスト。
それも 「仕事のうち」。 「年俸のうち」!!

さあ、頑張れ、ジャイアンツ!
来季はせめて・・ プレーオフ進出で、10月までは野球を楽しませていただきたい。

---------------

ファンフェス当日にご一緒した皆様。
ありがとうございました。 お世話になりました。
今季球場でお会いするのは最後になったと思いますが、また来季も宜しくお願いします。


桑田 については、改めて別エントリーにて、ご報告。
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■ 2006 ジャイアンツ・プレイヤーズフィギュアコレクション

2006-11-20 | 【巨人】



お世話になっているG党の先輩から頂いた

【2006 PLAYER'S FIGURE COLLECTION】。

讀賣新聞が地域限定で配布した、
巨人選手のレア物フィギュア・セット。

今季、巨人のユニフォームを脱ぐコトになった3人の姿も、しっかりと含まれている。



本体と台座に分かれたパーツ。
一体一体、人形の足の裏の凹部分と台座の凸部分をはめ合わせて作成。

工藤上原 なんかの表情はかなり似てる(笑)。

       


出来上がった人形は、専用ケースにはめ込んで並べて行く。
桑田 を真ん中に置いて、完成間近。。 嗚呼・・ 桑田よ。。

        


背景画を立て、透明ケースを被せる。

人形は全12体。

後列: 9. 10. 7. 33. 8. 26.
前列: 19. 6. 18. 88. 24. 47.


【2006 PLAYER'S FIGURE COLLECTION】 の完成です。


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■ 田園調布・鳥(鳥えい)

2006-11-18 | 【食】



ミスター・ジャイアンツ 長嶋茂雄氏御用達で有名

【田園調布・鳥(鳥えい)】。



奥座敷に上がったのは初めての経験。

そこはG選手やら俳優、国会議員との記念写真のオンパレード。
もちろん長嶋氏の写真もいっぱい。



栄光の背番号 「3」 の番号入りのジョッキでビールを頂き
軽く炙った 「鳥さし」 をワサビ醤油で頂く。 旨い。

   


ジューシーな 「鳥モモ」 と 驚愕の 「レバ」(笑)。
味付けは全て 「塩」 なので、意外とアッサリ頂けます。

   



忘れちゃいけないのが、ミスターが 「おでん」 と呼ぶ 「煮込み」。

ミスターの提案でジャガイモが入り、今ではそれが定番なった名物メニュー。
しっかりお腹に溜まる、ボリューム満点。


まあ、この鳥 (鳥えい)。
予約が出来ず、接客も微妙にファンキーなので、人によっては好き嫌いがはっきりする、ちょいとクセのあるお店かな(笑)。

しかし、巨人ファン。 ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄ファン。 にとっては一度は訪れたいマスト店舗でありましょう。

個人的には、毎年一度は訪れてます。
さあ、また来年、鳥モモ喰いに訪れましょう。

ごちそうさま。
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■ 用賀・らぼうふ

2006-11-17 | 【食】



各方面で絶賛の黒毛和牛専門焼肉店

【用賀・らぼうふ】。



さすがに評判通り!!
「牛肉卸業者」 が母体の店ならではの
驚愕のコストパフォーマンスを堪能。



漢4人、うんまぃお肉を8~9種類とお酒を2杯程度楽しんで
なんと、一人 ¥5,000 でおつりが来た!!

    
     ◆上タン塩賄い焼 ¥580              ◆中落ちカルビ・塩 ¥1,300


良質のお肉はとにかく 「塩」 だ!
ココ 【ら・ぼうふ】 では、味付けは 「塩」 でお肉本来の味を楽しもう!!
「ニンニク醤油」 や 「ワサビ醤油」 でさっぱりと頂く! 絶品!!

      
    ◆特選ロース冊焼・塩 ¥1.800           ◆しっかり六面焼きができる厚み!


しかし 【ら、ぼうふ】 のCP(コストパフォーマンス)には本当に感動。

高くて旨いのはアタリマエ。
お手頃価格で、この肉質を提供する営業努力には頭が下がる。
写真には無いが、カルビ・ロースは 「並」 (各¥690)で充分! 特にロースの旨さには驚いた。
レバ刺しも◎(¥950) まさにブラボー! 大感謝!

あえてネガティブな面を挙げるとすれば・・
◆駅から遠い (用賀、上野毛、両駅共に徒歩15分程度)
◆予約不可 (今日も開店前に着いたが、二十数名キャパの最後ギリで入店)
◆90分制 (60分でラストオーダー)

しかし、このコストパフォーマンスなら混むのは当たり前。
週末は、17時開店のところ14時過ぎに順番待ちの名前を書きに行かないと
一巡目に入れない(二巡目ではお薦め肉が売り切れる可能性アリ)
というのも肯ける。

90分制に関しては 「呑み」 に重きを置くと短いながらも
「食」 に集中すれば、90分は決して短くはない。
本日も60分も旨い肉を食い続ければ、すでに満腹状態だった。

歩くことをあまり苦にしない自分にとっては 【らぼぅふ】 は特にマイナス面はなし。
月イチは通っておきたい、お気に入り優良店となりました。

ごちそうさま。

---------------

さて、満腹・満足の我々は、自由が丘に席を移して〆の呑み。

超大満足の、焼肉感動日!!

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