ドラマ「恋心は玉の如き」〜BS11放映編 36話の感想

こんにちは。

最近、BS11ドラマ「恋心は玉の如き」の時間を楽しみしている私です。

今日は36話。「憎まれ役を演じて」という事で、ニ娘の憎まれ役を買って、ニ娘を元気にさせるという策略を練った十一娘でした。

それにしても、ニ娘を演じる孫佳奇（スン・ジアチー/チャーリー・チー）さん、なかなかの怪演ですよね。ホラーにも見える😳

彼女を最初に見たのは「武則天」でしたが、その時も気が触れた役をしていたんですが、常軌を逸した演技が鬼気迫るものがありました。

さて、ストーリーに戻りますが、それにしても、文姨娘をはじめとした側室達がなんとも気の毒な感じがします。夫の愛もなく、ある意味虐げられてルールに縛られていたら性格も歪んでしまうよね〜。とも思います。

その辺をフォーカスして、古いルールで不幸になる事って何なの！と投げかけているところもこのドラマの面白いところ。

さて、今日のドラマの最後に区家が絡む行事の参加で、また雲行きが、、それでも今までは十一娘と徐令宜が別々に、戦略を練ってきた事がこれからは夫婦のチーム戦になってきそう。🤔

ではでは。