こんばんは。
昨日の7/20はかのブルース・リーさんの命日でした。
亡くなったのは1973年ということで、50年近く前の事になりますね。
今、東京ではブルース・リーが習っていた詠春拳という拳法の師匠であるイップ・マンを主役にした映画「イップ・マン」が公開中です。
今回の作品には、若き日のブルース・リーも登場します。亡くなっても、今なお愛される香港を代表するスターですね。
そういえば、先日の「這!就是街舞」でウォレスがタオルをヌンチャクみたいに振り回しているのを見て、ついブルース・リーを思い出してしまった私でした。
ブルース・リーといえば格闘技が思い浮かぶ方も多いと思いますが、実は彼はダンスがとても上手で、ダンスの大会でも優勝した事があるらしいです。
学生時代には、トラブルを起こして両親から渡米を勧められて、単身アメリカで東洋人という事で差別を受けながら努力してハリウッドでも実力が認められたという経歴もあります。
なんとなく、単身台湾に行って努力したウォレスとも重なりますね。
また、ブルース・リーといえば哲学を学んでいて、名言を沢山残しています。(もちろん名言集持ってますよ。笑笑)
「Don’t think,feel」(考えるな、感じるんだ。)なんて、聞いたことがある方もいるかもしれないですね。
カッコいい言葉だけど、深い言葉で、未だにそのニュアンスが掴めないでいます。あれこれ考えないで、自分の感じた事を大切にする。って事なのかなぁ。。
まだまだ、努力が足らない自分だけど、頑張っていこうと思うのでした。
映画「イップマン」はブルース・リーさんのお師匠さんのお話だったのですか。
ドニー・イェンさんの人気シリーズだとは知っていたのですが、実在の方だったとは初耳でした。
お師匠さんも偉大な方なのですね。
実のところご本人の作品は「死亡遊戯」くらいしか観たことがないのですが、制作に関わられた「燃えよ!カンフー」というドラマはローカル局で再放送をされていた当時夢中で観ていました。
主役はブルース・リーさんではなかったので、カンフーシーンはゆる~い感じでしたけど
精神修養がメインの、ちょっと不思議なドラマだったような気がします。
惜しくも夭折されたけれど、ご健在ならどれくらい作品を残されたでしょうね。
「Don’t think,feel」(考えるな、感じるんだ。)
名言ですね。
「燃えよ!カンフー」はもともとブルースの為に企画されたシリーズで、彼が監修もしてるんですよ。出演できなかったのは、まさしく彼が東洋人だったから、との事です。
papel_tokioさん
マイケル・ジャクソン!
そうですね。そんなこともあるかもしれませんね〜。
って、直感を信じる事
イコール自分を信じろって事ですかね〜〜
元気をもらえる言葉ですよねー❣️
トニーのイップマン、ほんと格好よかったです
多くを語らず、不言実行なところにグッと来るんですかね
ドニーさんの作品はほぼ全部観ているほど思い入れがありますが、イップ・マンは優しく強く、カッコいいですよね。今日も日本で未公開のドニーさんの若い頃の作品を見ていました😆😊😆