上海が舞台の映画

こんばんは。

東京は突然寒くなりましたが、みなさんのお住まいはいかがですか？

今日は、二十四節気によると。なんと寒露なんだそうです。寒くもなるはずですよね。

それにしても、先週はノースリーブでも平気だったのに！寒暖の差が激し過ぎますね。

みなさんも、お身体にお気をつけくださいね。

さて、今日は通院している病院に行って広東語の授業を受けた後は、掛け声をかけたものの、何もやる気が起きず、ぼーっと映画と、単発ドラマを3本観てしまいました。

まず、上海を舞台にした作品を2本。

上海といえば、「マイサンシャン」をはじめとして、上海を舞台にしたドラマもたくさんありますし映画もありますが、まぁなんとなくゆったりしたラブストーリーで、上海の景色が素晴らしかったので紹介します。

「君の香り（中国題:香氣）」（2014年）

映画『君の香り』公式サイト

韓国の俳優パク・シフ主演作品です。

ヒロインの陳燃（チェン・ラン）さんは、めっちゃ好みの美人さんなんですが、実は未公開のウォレス主演のドラマ「幸福的理由」にも出演しているそうです。

そのあと、芥川龍之介が上海へ赴任していた頃のエピソードを描いた単発ドラマを観ました。

明治から大正の間、租界も多く点在した、この頃の混沌とした上海の作品も沢山ありますね〜。

そのあと、こちらはオーストリアが主な舞台ですが、成龍（ジャッキー・チェン）主演「ポリス・ストーリー／REBORN（中国題:機器之血）」（2017年）を見ました。

当時60代を超えたジャッキーですが、まだまだハラハラのアクションを展開しています。

という訳で、久々に集中して好きな映画などを観て、リラックスできました。

＊ウォレスの記事は明日あげます😆😆

▼東京の今朝の空です。秋ですね〜