気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)とMasaの中華的毎天

大家好!中華圏で活躍する「鍾漢良」をメインに中華的毎天(中華な日常)を綴っています。

★★鍾漢良の活動★★

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*紹介記事

気になる鍾漢良(ウォレス・チョン)2008年の活動

2018-01-20 20:36:11 | history~花花草草個人工作室
2008年の鍾漢良を紹介します。30歳を超え、大人の魅力を振りまいて「より注目されてきた!」という印象です。

*3月には、映画「鬥愛/(舞動心靈」で国際ダンスチャンピオンの楚思南を演じ、ラテンダンスを披露します。評価をみると鍾漢良は「タンゴ」、「サンバ」、「チャチャ」をセクシーに!野性的に!情熱的に!パートナーと踊っているとのこと。これは必見な気がします。

*そして7月には、CCTV6のテレビ映画(だと思います)の「火線追兇シリーズ」でベテラン刑事の鍾朗を演じます。このシリーズは10作まで作られているヒット作のようです。
*30年代の上海で起った未解決の猟奇殺人や不思議な事件を釋小龍(シー・シャオロン)演じる助手の趙毅と齊芳(チイ・ファン)演じる女性監察医の於勝男と解決していくというもの。
*第一作目の「血色刀鋒」しか見ていませんが、なんとなく江戸川乱歩原作の明智小五郎シリーズの2時間ドラマ的な雰囲気が漂っていて、なかなか面白いと思いました。派手なアクションもカッコいいです。また、シリーズが進んでいくうちに女性監察医、於勝男と鍾漢良演じる鍾朗との関係も見のがせないものになりそうです。
*このシリーズは2009年まで撮影されていて、その10作は、「血色刀鋒」「絶命狙撃」「黑槍疑雲」「突然死亡」「掘墓人」「驚魂宴」「狂魔再現」「無罪辯護」「衝破黑幕」「死亡地帯」です。

*また、この作品のロケ地の大半は、上海にある上海影視楽園の模様。ここは観光地にもなっていて、私は随分前に訪れたことがあります。上海が舞台といえば此処を使用しているようで、私が行った時もロケの最中でした。上海の中心地から知り合いの方の自動車で行きましたが、かなり遠い印象でした。ご案内いただけなかったら行けそうもなかった気がしますが、見たことがある場所がドラマや映画のロケ地になるとちょっとテンションが上がってしまいます。(単純・・・)
*そして、忘れていけないのは、助手の釋小龍君です。彼は子供のころから武術を習っていて、6歳くらいからコメディカンフー映画に出演しており、アクション好きの私は、彼のデビュー作品もしっかり見ておりました。定期的に彼の動向をチェックしていたのですが、この作品は気が付かなかったんですよね~(笑)シリーズの最初はアクションを封印して、謎解きが得意な聡明な助手を好演しています。

*またこの年には2006年から放映されていた「康熙秘史」の主題歌「一萬次呼喊」が「2007風行音楽賞」を受賞しました。

2009年に続く・・・
コメント (2)
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