尊敬する多田先生の本
毎日夜寝る前に少しづつ読み進めて
今週初めに終わってしまった
「脳の中の能舞台」
分からない章もあったけれど
どんどん読み進めて
免疫学者の多田先生はやっぱりただものではない!と
実感したところです。
かあさん的には脳死の問題が一番興味もあり
現在どちらかといえば医学的思考に傾いている大切な問題に
お能で演じられる舞台とその深い考えかたを
加味せねばならないのではと提言されています。
新たな思考回路を見出した気がして
何度も読まなくちゃ!と思ったことでした。
お能は深い!
次元を超えている!
日本人のこころの源・・・・
体験すればするほど
魅力にはまる・・・・
終わってしまったらちょっとロス状態
早速アマゾンで次の本を購入
ハードカバーの方が好きなんですが
どこか間違え見たいで・・・・
今夜からまた寝る前のわずかの時間ですが
読み進めたいと楽しみにしています。
先生は医学と能楽にたくさんの著作がありますから
尽きることがないように思えます。
おかげ様で白内障の手術を終えて1年過ぎました。
目も良く見えるようになりましたからね!
はい。
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