大山町の名和地区に
ご存じ名和長年公をお祀りした格式の高い神社があります。
昨年おととしと5月の例大祭に参加
信仰篤いかたからの依頼でかあさんの煎餅を
名和神社バージョンにして販売させていただいていました。
その名和神社さんが新しく煎餅を販売されることになったようです。
大山仲間たちから、わくわくかあさんが作るの?って
聞かれて、????いや知らないけど・・・・・
今日大山恵みの里公社(道の駅)に納品に行ったついでに
煎餅を探したら
ありました!
どれどれと買い求め
Tちゃんと一緒にお勉強!!!4
ふむふむ・・・・
あれ?横むいちゃった
5枚入りでそれぞれに絵模様があります。
頂くと小麦粉が100%のお味
う~~~ん、違うわね~
やっぱり粉の問題やね!
この青い色は頂けないなあ~
などなど・・・
かあさんの煎餅と比べると
こんな感じです。
お値段はお高めでした。
たくさん売れるといいですね!
かあさんたちも頑張ります
ライバル大歓迎で~~~~す。
かあさん、ライバル登場なんて
あまり喜べないですね😞
お値段もお高いのは、
細かい絵柄が施してあるからでしょうね。
かあさんの大煎の方が大きいし、
美味しそうに見えます。
でもさすがかあさん、
ライバルにもエールを送って素晴らしい!
お互いに切磋琢磨して、
いい物を作る事は大切な事ですよね😌
頑張れかあさん👏🏼
大煎たくさん売れます様に‼️
応援してますからね〜📣
いつも応援ありがとうございます!!!
そうなんです。名和神社のおせんべいができた!と新聞でも報道されて、
話題の少ない小さな町では大きなトピックになるのですよ。
それで今日道の駅で購入して、いつも一緒に煎餅焼きを手伝ってくださる方と
勉強を兼ねて試食してみたのです。
かあさんの煎餅は大山町産のもち米が主材料、長年せんべいは小麦粉。
ここで大きくお味が変わってきます。
小麦粉は賢いので加工に向いていますが、もち米は加工が限られてて、薄い煎餅には不向きです。
初期から煎餅の割れが問題で、いろいろ勉強してなんとか割れが少なくなりました。
せんべいができただけでは商品にはなりませんから、包装やデザインなど頭の痛いことがいっぱいでした。
なにしろずぶの素人でしたかたね・・・・
東京新橋に進出した時もドキドキでした。
ようやく商品にも確信がもてるようになってきたばかりです。
こうしてライバルが出てきたことは、かあさんたちにも良い刺激です。
これからも1年1年目標をもって進んでいきたいね!とお仲間と話しているところです。
konkonさまという味方もありますから、頑張りますね~
よろしくお願いします。