想いを残してシーガイヤをあとにし
宮崎市にあるカトリック教会を訪ねました。
台風一過というか
線状降水帯の雨空のあと
雲一つない青い空に教会
美しい姿でした。
最近ここに移転されたばかりと
庭仕事ボランティアの方のお話。
家よりここの庭仕事の方が・・・
とフィリピンの信者さん、
笑顔が素敵でした。
聖歌隊のお部屋にはステンドグラスが・・・
とても美しい・・・
さて今回の旅のもう一つの目的
大好きな篤姫様ゆかりの地を訪ねることでした。
仙厳園
こちらの庭からの桜島
あの篤姫様も頻繁に訪れであろう仙厳園のお庭からみた桜島です。
あはは！これはかあさんです。大違い！
海外からも車いすで！
ファエリーの向こうに見えるのは開聞岳です。
桜島と結ぶフェリー、わずか１５分で着くそうです。
仙厳園内の隠し釘、１２種類も！
お庭から見る桜島に篤姫様の想いを重ねた私たちでした。
こんなに綺麗な桜島は滅多に見られませんと
ガイドさんのお話でした。
納得！
続いて水族館へも足を延ばしました。
何しろどこにいっても水族館！
オーナーの大好きなところです。
じんべさんがいました。
エイは人が水槽に近づくとやってきます。
なんかわかっているようで・・・
かわいいクラゲ
鹿児島の教会へも立ち寄りました。
教会のお向かいには
フランシスコザベリオの像もありました。
ここがキリスト教伝来の地、とありました。
今日のお宿へ
ホテルの窓から・・・
この日は珍しく噴煙もなくもちろん降灰もなく
澄みわたっていて桜島の稜線がはっきりと見えた日でしたが・・・。
夕方になるにつれ水蒸気のほかに噴煙もあるように見えました。
刻々と変わる雲・・・
生きている火山って実感します。
翌朝の桜島日の出
沢山の桜島の景色を楽しみました。
翌朝
鹿児島から博多へ
一直線に九州自動車道を北進
3時間で博多空港へ到着
もう1人懐かしい人にここで出会って
お茶時間を楽しみ
九州の旅を終えました。
お天気を心配しましたが
雨にも遭わず
今回もおもいでに残る旅でした。
オーナーに感謝して・・・・
おまけ
３０年くらい前のオーナー作の時計
森のレンガ館の元オーナーが大切にしてくださっていて・・・・
メンテナンスに持ち帰りました。
作り方が・・・・とオーナーの苦笑
随分と時間がたったことがわかります。
頑張ってきたね！お木時計君
