初めてカンボジアの地を訪れた昨年、CCホームの栗本さんに1週間案内していただいた。実体的実質的な活動を目指す彼は、セレモニーや飾りに対して批判的な意見を持っていた。私も同感する部分が多かった。だからどうしてもこうしたセレモニーを懐疑的に見てしまう。それだけではない。率直に言うと、ものを与えることに対する戸惑いがある。ものを与えることに付随する様々な意味をどう捉えていくかは重要な問題だ。
今回訪れた小学校は、ウエストによる経済的支援によって建てられた学校である。今回はさらに電子オルガン?や太鼓やタンバリンなどの楽器を贈るための機会でもある。過去にはモルテンさんの協力をいただいてサッカーボールを贈ったり、ピアニカを贈ったこともあるという。
今回訪れた小学校は、ウエストによる経済的支援によって建てられた学校である。今回はさらに電子オルガン?や太鼓やタンバリンなどの楽器を贈るための機会でもある。過去にはモルテンさんの協力をいただいてサッカーボールを贈ったり、ピアニカを贈ったこともあるという。