http://www.arch-hiroshima.net/
のHPはいい。
作者は、広島在住ではない。それもまたすごい。
少なくとも広島在住者としては、負けてられないと思う。
一方で、広島にはいわゆる建築作品が多くあるにもかかわらず、学生たちは見ていない。
現場から学ぶものは大きい。雑誌の写真で建築を眺めているだけでは、得ることのできないものが、そこに建つ建築にはある。
・広島市環境局 . . . 本文を読む
6月9日に三次JCでワークショップを行う。
三次駅前の再開発に対してのJCのアプローチの一環である。市内の高校生15名程度に集まってもらい、JCメンバーとともに、再開発に対して提言を行うための、はじめての仕掛けである。
うちの研究室からも8名の学生が参加する。 . . . 本文を読む
今日、職業教育の授業があった。
今年度から開講された授業で、学生に、早期に職業意識を自覚してもらうための授業だ。
今日は、環境デザイン学科に関連する企業の方に来ていただいて、実際の仕事の話をしていただいた。
授業の後でお茶を飲みながら、しばらく話をする機会をいただいた。
最近、学生と話をしていて気になっていたことを聞いてみた。
以下は、幾分、脚色を含みながらも、人事担当の方の言葉だ。
SPIの . . . 本文を読む
広島工業大学脇田研究室カンボジア調査2006 060522わきた
期間:平成18年8月上旬~9月上旬
メンバー:脇田、院生2名、4年生4名、3年生希望者
研究フレーム
1.街区居住 プノンペンの都市居住
2.自律的居住環境形成 スラムの空間構成
3.植民都市遺産の継承
4.カンボジアにおける仏教寺院の空間構成
5.クメール族の伝統的居住システム
6.NGOによる学校建設
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菅原和孝編『フィールドワークへの挑戦』(世界思想社2006)
最近フィールドワーク関連の書籍の出版が相次いでいる。新しいカリキュラムで「フィールドワーク基礎演習」や「地域社会フィールド実習」や「地域環境調査法」など、フィールドワーク関連の授業を担当する予定なので、そういった新刊を集めている。 . . . 本文を読む
地域環境学科の紹介ビデオの撮影があった。
場所は宮島である。
地域環境学科では、宮島を重点フィールドとして設定している。
世界遺産宮島に一番近い環境系建築系の大学として、宮島のまちづくりに取り組まなければならないという想いがある。
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地域環境学科ネタ。
結局、なんかようわからん、ということだと思う。
(今年度新設の学科地域環境学科が高校生ウケしない訳)
わかりやすさは大切である、という認識のもと、地域環境学科的にまちの課題を考えてみた。
●マンション問題
たとえば尾道。尾道には独特な斜面景観があるが、あの固有な景観を壊すようなマンションが計画された。どこにでもあるようなマンションが、地域固有の景観を破壊するという図式。 . . . 本文を読む
人生は自己紹介だ。
就職活動とは、自分を売り込む場である。
自分とはだれかを相手に説明する機会だ。その時に、これこれの資格をもっています、というのは、ある意味客観的に自分を説明するには、わかりやすい。
しかし、こまごまと資格を取ることはいいことか?
そんな暇があるんなら、もっと大切なことに時間を割くべきではないか。
資格など片手間に取るものである。資格のために自分の人生を組み立てるという発想は . . . 本文を読む
ちょっと予定が立て込んできたので、整理。
地域環境学科ビデオ撮影
5/12 9:00~12:00
▼持田主役。楽しく。
レコラボ2005報告書作成
5月末締切
▼各プロジェクト8頁が目安。宮島8頁、愛友8頁。
研究室訪問・研究室配属
▼5月下旬~6月上旬
脇田研究室年報2005
▼やらねば
宮島の路地裏を歩こう
6/3 11:00~16:00
▼森保ゼミと共同。高校生20名対象WS
三 . . . 本文を読む
ソーシャルキャピタルについて、ここ数年考えている。
3年前に建築学会の中国支部で、松江の藤忠ビルプロジェクトについてソーシャルキャピタルの観点から分析したものを報告したことがある。
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