フィールドワーク通信

広島を拠点にフィールドワーク。カンボジア、インドネシア、市民まちづくり

年報というもの

2007-02-17 17:21:01 | 研究室通信
活動の記録をつけることは大切だ、の1点につきる。

毎日、目の前の仕事に追い回されていて、自分たちの活動を振り返る機会は少ない。

年に1回、この時期に、1年の活動を振り返ろうというのが年報の意義だ。

あれやこれややってきたことを位置づけしなおして、整理すると、次の道筋が見えてくるはずだ。

とはいうものの、なかなかエネルギーをさけないもの事実。

エネルギーをできるだけさかずに、記録をきちんと残すには、どうすればいいのか、、、毎回の課題だ。

一案は、
新たに文章を起こすのではなく、パワーポイントスタイルで内容をまとめて、あとは資料として、打ち合わせメモや発表論文や梗概や新聞記事などを組み合わせていく方法がよいのではないかと思う。

写真とキーワード、キーセンテンスでわかりやすく、簡潔に表現することを目指して、こちら側の作業自体も簡略ができるとよいと思う。

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