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不良家

駄文好む 無教養 くすぶり 時々漂流

ばか教師種市

2013-02-05 18:30:09 | ギャンブル
運動部のばか教師、ばか監督、コーチの体罰、不条理が問題になっている。
一般論をくどくどいうほどばかではない。おれ個人の体験をぽちぽちやって遊ぶ。

中学生の担任は英語教師だった。いま思うと「アイアムアボーイ」しか知らないばかだった。
ばかのくせに靴をぬいでわれわれ優秀な頭をガツンと殴る。
そして高飛車にいう。
「この靴は県知事の履いているものと一緒だ。光栄に思え」
そのばかは種市与五右衛門といった。いまでもしっかと覚えている。

われわれは「種付け」と呼称した。ばかを愚弄するのにパンチ力に欠ける。
そのうちに、ばかの鬼才であるおれが発案した。
「種付け」の実家は小学校の前で文房具屋をやっている。

いまの言葉でピケを張ることにした。
手製の木剣を持って、小学生のガキどもの買い物客を「ここでは買うな。さっさと帰れ」
ガキどもを近寄らせなかった。
小6の家来どもにも指示した。

ばか種市がこの壮挙を知ることになる。
またまた靴で乱打である。「貴様らはなにを考えている」ビンタも飛んだ。
それでも当時は多分知らなかった言葉だったが、営業妨害の手をゆるめなかった。
結果はばPTAとか、わが尊父が出ていて一応はおさまった。

執念は続く。高校生になってから種付けに夜襲をかけた。3人ほどであのばかが歩いていたときに、まず頭部に袋で視界をふさぎ、ぼこぼこにしてやった。そしてばか自慢の靴を川に流した。あのばか、失禁していた。
この世の教師、監督、コーチに告ぐ。復讐を恐れて生きろ、と。


夢枕に、甚ちゃん。好きよ

2005-08-23 02:45:54 | ギャンブル
晩夏、暑い、でも風が、台風のイントロか。
夢ん中にじさまが現れた。夢ストーリーは最悪。
でも、じさまの出現で救われた。旅途上(国内)でじさまが
「ほれ」と金をくれる。

「ほれ、路銀」 ありがたや、ありがたや。
つい最近、植草甚一の活字を読んでいた。酒場の話題にした。

あのじいさん、このへんの面倒くさい狭い路地に住んでいてさ。
蔵書が多すぎて、おかげで自宅の床が抜けて、しまいは小田急
OXの上のマンション。経堂のこのあたり。

路銀をもらう。これは吉兆のサイン。嫁の抵抗知らんぷり。
負けるわけはない。必勝の日。麻雀屋に走った。
勝利あるのみ。当然。

夜中、1時近く、ふて気味の嫁を呼んで、大判振る舞い。
ポーランド産の馬刺しが絶品であった。ルイーベ風、肉汁の甘さ!
帰途、コンビニでアイスなどなど。気にならない散財。
夢はよい。本日は、甚ちゃんのお陰で大勝。生きてえがった。