●ひさびさに、やっちゃいました!
おとといのこと...。母めが体調を崩しまして、病院へ連れて行ったんです。
すでに11時を廻っておりましたので、午前中の診察時間内に..と、ちょっとあせりました。
バタバタと支度をして、家を飛び出したんですが、ヒョイと袖を通したシャツが、“裏表”だったんですねえ~。
●肝心の母の方は、点滴で、すっかり甦りました。どこも悪くないという、いつものお墨付きをもらって、さて家路につこうかという時でした。
ホッとして、トイレに入って、己の姿を鏡でみて、「ゲゲッ!」ですよ。
病院到着時から、私も看護士さんたちも右往左往してましたし...。
そんな訳で、誰も私のシャツが“裏表”だなんて気がつかなかったんでしょうね。
●....と思っているのは私だけで、み~んな気付いていたのかもしれませ~ん。ハ~!
●ただ、なんです。当の本人は、まるっきり“まとも”だと思っているから、堂々としている。
だもんで、廻りも、「なんかおかしいなあ。」と思いつつ、「そんな服なのかもしれない。」なんて思った......りはしないよなあ、ヤッパ!
でもシャツなら最近、裏か表かわからないデザインのもあるから平気です!
ウ~~ン。でも。結構はっきりわかりました、裏がえしだって。(笑)
誰でも経験あると思うんですけど、気付いた時って、やっぱりコッパズカシイもんですわ。
そのお客さん、よく教えてくれましたよねえ。
この日に思ったのは、気がついてても、人って教えてくれないものだ...ってこと。相手が知らない人だったりすると、確かに言いにくいし、はっきり言ってしまえば、その人にとっては“どうでも良いこと”ですもんね。(笑)