●残念ながら、おっかさんのデイサービス復帰は、またしてもおあずけです。
起きた時は、まあまあ...でした。痛みもさほどではない様子だったので、「よっしゃ！」と胸をなで下ろしました。
ところが、ご飯を食べ終ったころから、具合が悪いと言い出して、後は時間を追うごとと、どんどん様子がおかしなってきました。
血圧を計る。体温を計る。スポーツドリンクを飲ませる。心臓の薬を貼る。横にさせて、安静にさせる。蒸しタオルを作る。痛いところを暖める。「お迎えの車が来る前に、なんとか持ち直してくれ。」
●だけど、ダメでした。
やむなく、９時頃には、『今日までお休み』の連絡を入れました。
ケアマネージャーさん、様子を見にきてくれました。連絡を入れた時も、所長さんがわざわざ電話に出てくださって、「今日からお見えになるというんで、皆で楽しみにしていたんですよ。」と、おっしゃってくださいました。
おっかさん。たいしたものです。ほんの短い間に、すっかりセンターの人気者になっていたようです。
●待ちましょう、待ちましょう。
91才の体の事情は、91才になった者でないと分らないんですから。
今、午後の２時を過ぎました。おっかさん、懇々と眠っております。
●私...ですか？ 大丈夫ですよ。
だって、これよりず～っと、気が滅入る状態を、何年も経験してきているんですから。
必ず良くなってまた玄関で送迎の車を待ちわびるようになるから。お母さんだってそう思ってるって！
向こうさんも気にかけて待っててくれるのだからね。元気になってまた楽しめるまでしばしの我慢だ。フレ～フレ～
まあ、よりにもよって、この日に悪くならなくても...と。思ったんですけど、考えてみりゃ、まだ１月にはならない訳で。
なんとか今度の木曜日には、元気で再デビューと行きたいものです。
dreamさん。
はい、３時過ぎに目を覚ましまして、「ごはんが食べたい」と申しました。（笑）
「今日は何にも食べてない...」と。
いえ、食べてるんですけどね。
食欲があるのは結構なことです。
だけど、昼も夜も、ここんとこ異常なくらい眠っているのは確かです。
家の母よりずっとお元気だと思っていましたのに
この間は実家の弟達が結婚式に出席のため留守で一晩泊まってきましたが翌日デイサービスをこっそり断りの電話を入れていてびっくり！悪知恵ははたらいてるんだとあきれました。
いつもの曜日でなくていやだったらしいのですが丁寧に謝って迎えに来ていただきました
あれれ。お母様、あんなに楽しみにしていらしたデイサービスを、断っちゃったんですか？（笑）
そうか、いつもの顔ぶれでなくっちゃ『借りて来たネコ」になりかねないですもの...ね。
それと、せっかくこきりこさんがいてくれるから、一緒にいたかったのかもしれませんよ。...きっとそうだ！
うちの母、時間はかかってますが、確実に良くなってます。
まあ、もう少しだと思います。ありがとうございます。