●ある年の夏、“キュウリ”が食べたくて、食べたくて、一日数本、何もつけずに、ひたすらボリボリとかじったことがありました。
●かと思うと、“ダイコンの輪切り”が、梨のように甘くて、これも台所に立つ度に、生で、むさぼり喰っておりました。
あれはいったい何だったんでしょう？
身体がそれを欲していたのか、はたまた、一種の味覚障害でも起こしていたのかしらん？？
●今日は、突発的に“キャベツの線切り”が食べたい....と思いました。
（いえいえ。これは、今夜だけで良いんです。）
スライサーで極細におろして、ふんわりお皿に盛って、中濃ソースで食べたい。
テーブルに出したとたん、母の手がスイと伸びてきました。
さばの味噌煮でもなく、高野豆腐の煮物でもなく、キャベツ....。
●うばい合うように、キャベツ。
.........『ブルータス、お前もか！』
細胞レベルで要求してるのか。
「かーちゃんも食べてた今日は千切り記念日」←古いか？古すぎるな。ま
おもしろいです！
そのむかし
キャベツの千切りはおかずの定番でした
ソースかけて・・・
あれ以来醤油よりソースのほうがおいしいと思っていました
コロッケだってキャベツの千切りにソース
とんかつだって・・・
人間、時には青虫になることもあります
細胞レベルか、はたまたDNAのなせる技か...。
単に、いつも同じもの食べてるから、ってだけのことなのか。
きゃべつの線きりって、それだけで食卓に登ることがほとんどないもので...。なんか“とんかつの座布団”みたいな存在でさ。
座布団つながりで、私からも、一枚！
こきりこさん。
よっぽど、冷凍のコロッケでも揚げようかと思ったんですけどね。さばの味噌煮に、コロッケは、ちょっと食べ過ぎになりそうだったのでやめたんですが.....。
それで、脇役が表舞台に躍り出た。スポットライトが当てられた....！
たかだかキャベツの切りに、能書きが長い...ってか！（笑）
＞人間、時には青虫になることもあります
このフレーズ、大好き～！
カツの欠けらでもあろうものなら他には何もいりません。
キャベジン食べて胃も快調でビールが進みます。
分かりましたよ。51社長のパワーのみなもとは、キャベツで常に健康に維持された胃袋....だったんですね。
キャベツは胃薬ですから。
思いだした。
きゅうりに含まれているなんとかっていう成分は、肝臓に良いんですって。
...っつうことは、キャベツの線切りに、きゅうりもみでも食べてれば、二日酔いなんて、ないということですよ！社長。