屋敷内で
天から降ってきた水を何処にためて使うかを考えてきた。
いつまでもあると思うな親と金
ないと思うな運と災難
いつまでもあると思うな金と水
ためて貯え貧乏凌ぎに
金は使い果たして 借金までもしている。
ある時にためた水を活かして
借金の返済ができたら儲けものだと思って、
生産を上げる努力をしてきた。
いくつかは成功しているが
投資分は取り返していないかもしれないのが
マンゴー栽培であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/32/8831857c9b9f17485733fc5fcf3c35de.jpg)
これからが設けられるであろうときに転機がきた。
仕方ないので
思い切った。
20年以上育てたマンゴーの樹を切る決断をした。
まず 枝落とし。
身を切る思い 想い出の作物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/66/ccded8821a5c0fe66e5a96ecf1790d94.jpg)
水を何処にためるか
金のかからない方法は地中にためることだろう。
そして 屋敷内の植物の体内に貯めておく。
不用品のドラム缶から始めたビオトープが形になってきた。
もう少し頑張れば
昔のドジョウやフナも蘇らせることができるだろう。
次は貯めた水を循環させることに投資いしたい。
孫には森を残すことができるだろう。
循環型社会を考えるとき 何ができるか。
自分のできることからしかできない。
実を切る。