昨日は本年二度目の四国ツーへ行ってきました。
四万十川方面は日帰りだと時間的に無理なので
当初は仁淀川方面へと考えていたのですが、
やはりそちらは二つセットで行きたいので今回は反対方向の室戸岬へ足を向けてみました。
しかし、世の中便利になったものです。
岡山市内を出たのが午前6時20分、
そして高知、南国I.Cに着いたのが午前8時前。
そこから先は一路国道55号線を2時間ほどかけて岬まで進むのですが、
トータル4時間ほどで四国の端まで行けるんですからね。
私が子供の頃だと、自宅→玉野→フェリーで高松、
待ち時間を入れるとここまでで3時間はかかったはずですから。
さて、まず一枚目の写真ですが、
南国I.Cを降りた後、展望の開けない内陸部を走っていたのですが、
それもつかの間、R55号線は太平洋沿いを走ることになります。
海の壮大さが瀬戸内海とは違いますねぇ。
遠くを眺めても何~にも見えません。
コーナーもちょこまかしてないので時々睡魔が襲いますが
まぁ、大陸的でこれはこれで良しとしましょう。
さて、お次の写真。
この顔、どこかで見た記憶ありませんか?
昨年、大河ドラマで香川照之が演じていた人物ですよ。
三菱財閥の創立者、「岩崎弥太郎」ですね。
銅像の台座には「岩崎弥太郎先生」と書かれていました。
まぁ、地元では超英雄扱いでしょうね。
生家も近くにあったのですが時間の都合でパスしました。
先を急ぎますね。
当日は先日のツーのように後ろから私を煽るような危険人物もおらず
マイペースで本当に気分のいい走行ができました。
というわけで先ほど述べたように国道55号線を2時間足らず走って本日の目的地、室戸岬へと到着したのでありました。
まずはお決まりの灯台。
もっと、どでかい物を思い浮かべていたのですが、こんなもんでした。
お次、
灯台の近くに室戸風力発電所があると聞いたので行ってみると
なんと、一機だけ風車が回っていました・・・。
ひょっとして数多くの台風の直撃によって吹っ飛んでしまったのか・・・?
でも、風車の数は少なかったけど景色は最高でしたよ。
さて、またまた銅像です。
土佐の幕末の志士の中で竜馬と人気を二分する人物、
そう、そうです、「中岡慎太郎」です。
銅像の写真を撮ろうとする観光客でいっぱいでした。
よくよく考えてみると高知県って銅像の多い場所ですね。
竜馬の銅像なんて至る所にあるような・・・。
それからこちらは高台から室戸の町を眺めたものです。
少々霞んでいますがなかなかの眺めです。
それにしても太平洋は雄大ですなぁ。
なんだかんだと言っていると
ちょうど時間となりました。
この秋、まだまだいい時候が続きそうですねぇ。
さて、お次はどこへ・・・、
いや、時々は自分だけじゃなくて・・・、
(おしまい)
四万十川方面は日帰りだと時間的に無理なので
当初は仁淀川方面へと考えていたのですが、
やはりそちらは二つセットで行きたいので今回は反対方向の室戸岬へ足を向けてみました。
しかし、世の中便利になったものです。
岡山市内を出たのが午前6時20分、
そして高知、南国I.Cに着いたのが午前8時前。
そこから先は一路国道55号線を2時間ほどかけて岬まで進むのですが、
トータル4時間ほどで四国の端まで行けるんですからね。
私が子供の頃だと、自宅→玉野→フェリーで高松、
待ち時間を入れるとここまでで3時間はかかったはずですから。
さて、まず一枚目の写真ですが、
南国I.Cを降りた後、展望の開けない内陸部を走っていたのですが、
それもつかの間、R55号線は太平洋沿いを走ることになります。
海の壮大さが瀬戸内海とは違いますねぇ。
遠くを眺めても何~にも見えません。
コーナーもちょこまかしてないので時々睡魔が襲いますが
まぁ、大陸的でこれはこれで良しとしましょう。
さて、お次の写真。
この顔、どこかで見た記憶ありませんか?
昨年、大河ドラマで香川照之が演じていた人物ですよ。
三菱財閥の創立者、「岩崎弥太郎」ですね。
銅像の台座には「岩崎弥太郎先生」と書かれていました。
まぁ、地元では超英雄扱いでしょうね。
生家も近くにあったのですが時間の都合でパスしました。
先を急ぎますね。
当日は先日のツーのように後ろから私を煽るような危険人物もおらず
マイペースで本当に気分のいい走行ができました。
というわけで先ほど述べたように国道55号線を2時間足らず走って本日の目的地、室戸岬へと到着したのでありました。
まずはお決まりの灯台。
もっと、どでかい物を思い浮かべていたのですが、こんなもんでした。
お次、
灯台の近くに室戸風力発電所があると聞いたので行ってみると
なんと、一機だけ風車が回っていました・・・。
ひょっとして数多くの台風の直撃によって吹っ飛んでしまったのか・・・?
でも、風車の数は少なかったけど景色は最高でしたよ。
さて、またまた銅像です。
土佐の幕末の志士の中で竜馬と人気を二分する人物、
そう、そうです、「中岡慎太郎」です。
銅像の写真を撮ろうとする観光客でいっぱいでした。
よくよく考えてみると高知県って銅像の多い場所ですね。
竜馬の銅像なんて至る所にあるような・・・。
それからこちらは高台から室戸の町を眺めたものです。
少々霞んでいますがなかなかの眺めです。
それにしても太平洋は雄大ですなぁ。
なんだかんだと言っていると
ちょうど時間となりました。
この秋、まだまだいい時候が続きそうですねぇ。
さて、お次はどこへ・・・、
いや、時々は自分だけじゃなくて・・・、
(おしまい)