ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

【ねここ】夏休みの思い出2~帰省2日目(コストコ)~

2013-08-30 15:02:45 | 旅どきねここ

帰省2日目は、当初の目的だったお参りへ。
今回の帰省中は、どこへ行くにもお義父さんが車を出してくれたんだけど、
移動の度に「悠斗はほんっとおとなしいね~」と言われてました


桶3兄弟はみんなやんちゃタイプだったそうなんだけど、
中でも桶さんの落ち着きのなさは尋常じゃなかったんだって(^_^;)
他の子と比べてもあまりに動きすぎるし、周りからも言われるから、
多動症候群じゃないかと心配して病院に行ったほどだったんだとか
(結果、「向き合ったときちゃんと目が合うから心配要らない、多動じゃなくただの動き過ぎ」
 って言われたらしいけど30年前にも“多動”っていう概念があったことにちょっとビックリ)。


車や公共交通機関に乗っても、
悠斗はおもちゃさえ与えておけば(あとは外が見えれば)割と静かに遊んでるんだけど、
(もっと低月齢の頃はベビーカーとかチャイルドシートとかギャン泣きして嫌がってたけどね)
桶さんは“おとなしく座ってる”っていうのがまずあり得なかったそう。
当時お義父さんは海外赴任中で、お義母さんがほぼ一人で子育てしてたそうだから、
それはストレス半端なかっただろうなぁ・・・(^_^;)


納骨堂でのお参りが済んだら、今度は叔父さんの家(仏壇がある)にもお参りに
悠斗はじぃじに、例の飛行機キーリングの使い方をレクチャー中(^m^)

「ここ、Aのとこ押す(で)しょ~?」

 

「え゛へへへへ・・・」と悪そうな笑い

 

ピカーーッ!

 

↑この写真、あ゛あ゛~っ!ってやってるお義父さんも可愛いんです(^m^)


これだけ見るとすごい仲よさそうに見えるのに・・・

 

一緒に遊ぶ分には抵抗ないけど、抱っことか体を拘束されるのは不安だったのかなぁ・・・。
滞在中、じぃじばぁばにロクに抱っこもさせなかったからね、この人


お供え物を解体した後の段ボールや枠組みで遊ぶ人見知り小僧。

 

トーマスのキャラで、
赤いランプが点くと強力磁石で他の物をくっつけちゃう「ブッチ」っていうのがいるんだけど、
(名前はさっき悠斗に確認しました/笑)
それの真似して遊んでます^^↓
「あ、赤いランプ点いたよ!」「あー!パパくっついちゃった~」ってな感じで。平和ですなぁ

 

トンネルがあるととりあえずくぐってみたいお年頃。

 

これ、横から見るとドラえもんのガリバートンネルみたいになっててね。
(入口の片方は小さく、もう一方は大きくなってる)
小さい方から大きい方へ抜けるときは特に何も感じないのに、
大きい方から小さい方へ抜けるときは、
小っちゃくなった悠斗が出てくることを期待しちゃう感覚が不思議でした

 


夕飯の買い出しは初めてのコストコへ
帰省前にマイミクさんのつぶやきで北九州にもコストコができたことを知り、
義弟が会員証持ってるというので便乗させてもらいました
家族カードが1枚無料で作れるなんてことも初めて知ったよ~。

 

中はIKEAみたいなだだっ広い倉庫でした

 

そうか、この大規模な感じがIKEAとコストコを混同しちゃう原因なのか
(私も桶さんもよく間違うの


コストコって言うと大容量の食料品の話題をよく聞くから、
テレビとか冷蔵庫とか、電化製品も売られてるのを見てビックリ。
憧れの家電でありつつ、でも買うまでは至らないキッチンエイドのスタンドミキサーもありました


おもちゃコーナーには、子どもが中に入って遊べるログハウスとか、大きなツリーとか、
アメリカンなサイズのものや見慣れないものもたくさんあって、見てるだけで楽しかった~
食品コーナーでは、試食に行列ができてるのも(走って向かう人も!)、
ならではだな~という感じで


買い物が済んだらお義母さんがみんなにソフトクリームを買ってくれたんだけど・・・、

 

これ、相当ボリューミィでした
写真じゃサイズ感伝わらないと思うけど(当然、メニュー表見てても伝わらなかった)、
一般的なソフトクリームの2~3倍ぐらいあったんじゃないかと・・・。
カップの中にもぎっしり詰まってるからね。
ミルク感たっぷりでおいしかったし、200円でこれはかなりお得感あったけど、
夕飯前にこれでみんなおなかが膨れちゃいました(^_^;)


悠斗はじぃじに買ってもらったトーマスの塗り絵を片時も離さず(^m^)
 


じぃじの抱っこヤダー!ってグッズグズ言ってたときに
これを見つけて見せたらピタッと泣き止んでね。
こういうときだけ「じぃじ買ってちょ~だい」って、ほんと調子よかったですモウシワケナイ...
帰りの車の中でもずーっとこれを抱っこして、表紙の絵をじっと見つめてました
ほんと静かにじっと見つめてたから、
親たちは、「絵だけ見つめて何か楽しいんかねぇ」って囁き合ってたけどw


叔父さんの家に戻り、買ってきた食材でコストコパーティー
・・・がっ、豪華な食卓の写真、撮り忘れたー
パエリアに骨付きチキン、プルコギビーフ、トルティーヤラップサンド、チョレギサラダ、
くるみとレーズンのパンと、多国籍でほんと豪華だったんだけど
みんなソフトクリームのおかげでイマイチ本領発揮できてなかったけどね


中でも私が一番気に入ったのはくるみとレーズンのパン!
(ウォールナッツレーズンブレッドとかそんな名前だった←そのまんま)。
大きなローフ状のパンが2つも入ってて、試食しておいしかったから買ってもらったんだけど、
見た目の無骨さとは裏腹に、すごくふわふわでね~
私、パンばっかり食べてました(笑)。


ラップサンドは見るからにおいしそうだったけど、ちょっと味付けが濃かった~
調べてみたら、トルティーヤって普通のパンと同じような感じで作れそうだったから、
今度 家でもラップサンドしてみよ~。
米粉を配合して、薄~く伸ばして焼けば悠斗も食べられるかな??


それにしても、どれもやっぱり量が多いね
名古屋にも今日コストコオープンしたみたいだけど、
(再来年オープンだと思ってたのはIKEAだった
大人数で集まることのない我が家はきっと行くことないだろうな~
コストコ、業務用みたいな単体冷凍庫が“家庭用”って言って売られてたけど、
あんなのでもないと核家族では持て余すわー


パパと叔父さん(こっちは桶さんの弟)に遊んでもらう悠斗氏。

 

自分と顔が似てるからか、義弟にはすぐ慣れて懐いてました
去年帰ったときはじぃじに一番に慣れて、叔父さんたちにはなっかなか慣れんかったのにね~。

 

悠斗は食事中とか何か考え事をしてるときとかにあごが出るクセがあるんだけど、
(歯医者さん曰く、噛み合わせは悪くないからクセでしょうねって)
同じクセがあったらしい義弟からは何度も、
「悠斗、そのクセ直さんと後悔するよ!」と言われてました(^_^;)
でもこれ、実際どうやったら直るんだろうね・・・


パーティー終了後、駐車場までの道のりでじぃじの肩車に成功
やっぱり最初は反り返って抵抗してたけどね

 

本人的に、何か平気になるスイッチがあるんだろうなぁ。
暗くて写真がブレブレなのが悔やまれます

 


ありがちな話だけど、
じぃじのお家のお風呂は熱かったらしく(笑。私も初日は使い方がわからなくて(^_^;))、
2日目からはなかなかお風呂に入りたがらなかったんだけど、
何とかなだめすかして(と言うよりやや無理矢理)入浴させた後もおめめはパッチリ
夜の時間がそれはそれは長うございました。。。


買ってもらった塗り絵を指差しながら、
これは誰で~というのをじぃじに延々レクチャー中(笑)。

 

そして一緒に塗り絵中

 

この塗り絵、“カラーワンダー”って書いてあって、
一体何がワンダーなんだろうって思ってたんだけど、
使ってみたら確かにとってもワンダーでした

 

インクはどれも透明なんだけど、描いてみるとちゃんとそれぞれの色が出るの
多分化学反応的な何かなんだろうね。
背景の白い部分も、塗ってみたらいろいろ浮き出てくるので、これは大人が楽しいです(^m^)


これで2日目はおしまい。3日目に続きまーす


【ねここ】夏休みの思い出1~帰省初日~

2013-08-29 22:13:37 | 旅どきねここ

このブログのタイトルがいつの間にか微妙に変わってること、気付いた方いますか
もう各記事タイトルの【ねここ】っていうのも外していいんじゃないかと思う今日この頃です


さて、昨日で桶さんの遅めの夏休みも終わり、我が家も平常運転に戻りました
今日からしばらくは夏休み中のあれこれを綴っていこうと思います


あ、心配と言うか緊張してた義実家への初お泊まりですが、
なんだか自分の実家よりもくつろげちゃいました
いや、それ嫁としてどうなのよって話ではあるんだけど


家事の面でも実家よりかなりラクさせてもらったし(いやだからry)、
雨続きの中あちこち連れて行ってもらったり、
悠斗におやつとかあげるときでも、
その都度、食べさせてもいいか(内容とタイミング)私たちに訊いてくれたり。
年1~2回しか帰省しないから、小麦以外なら何食べさせてもいいよ~って気持ちでいたけど、
そういう気遣いしてくれるのは嬉しいよね
加えてお義母さんが割と無添加好きみたいで、そういうところもありがたかったです


でも悠斗は予想通り人見知りでパパママべったり、
じぃじばぁばのところに自分から寄っていくのは
お菓子やおもちゃをチラつかせられたときだけという 何とも卑しい子だったけどね
そして私たちは結局、2人で映画を観に行くことはおろか、
夜中にちょっとその辺を散歩、なんてこともできずじまいでした
(雨だったのもあるし、悠斗が連日夜中の1時まで起きててね~)。



・・・なんだかこれだけで帰省中の全てを網羅してしまった気がするけど、
いつものように写真を交えながらダラダラ行きまーす


まずは帰省初日。
午後の飛行機を取ってたんだけど、
私たちにしては珍しく、出発までの時間がだいぶ余ったので、
つい先日近所にオープンした とろろご飯のお店にランチに行くことに


栄にもう1店あるんだけど、そっちよりもだいぶ広くて(郊外だからね)、
子連れにもすごく親切で、とっても気に入りました
このお店のランチ好きだったから、近所にできて本当に嬉しいっ

 

写真は欲張りランチ。麦ご飯はお代わり自由で1000円です
これだけいろいろ付いてて1000円はなかなかないよね~。
栄の店舗のランチ(のおかず)では肉じゃがが好きだったから、
こっちのおかずには入ってないことを残念に思ってたけど、
こちらでは茶碗蒸しのファンになりました(^m^)
お刺身もおいしかった~


そしていざ九州への空の旅
・・・って軽~く書いてるけど、実際には
私鉄→JR→バス→飛行機→地下鉄→JR→車と、乗り換え多めの長旅です
やっぱ遠いわー、九州
名古屋から福岡まで、安いとこでは1万円切って帰れるので今回はそれを利用したんだけど、
でっかいスーツケースにベビーカーに(その他荷物いろいろ)悠斗連れでバスに乗るのは
かーなり大変でした。。。
次からはやっぱりセントレアかなぁ・・・。


前回飛行機に乗ったときは、窓のブラインド?シャッター?をひたすら上げ下げしてたこのお方、

 

今回は興味深そうに外を眺めてました^^

 

建物や電車、車が小さ~く見えてるのを指差しながら、
「ママ見て見て~、おもちゃいっぱーい!」だって
普段、地上から飛行機を見上げながら「今度悠斗もあれに乗るんよ~^^」って言い続け、
今回一緒に下を眺めながら、いつも見上げてる飛行機に今乗ってるんだよ、と教えたけど、
やっぱりまだ理解できなかったみたい(笑)。


機内サービスのドリンクと焼き菓子、それから子どもにプレゼントしてくれるおもちゃ

 

ちなみに以前、朝早い便に乗ったときはクロワッサンを頂きました
運賃安いのにサービスいいよね~
おもちゃ(と言うかキーリング)にはLEDライトが仕込まれてて、
機体を押すとくちばし(鼻先?)が光ります
これのおかげで悠斗の気分もだいぶ紛れて助かりました^^
後で機内冊子見てたら、これ300円で販売されてる商品だと知ってビックリ。
色がたくさんあるみたいなんだけど、帰りの便では青い飛行機を頂きました


いっちょ前にジュースをもらいご満悦。

 

マドレーヌは食べられないので、(持参した)おせんべいだけどね^^

 


上空から眺める雲の景色はやっぱり好き

 

恐竜?珍獣?神の使い?みたいなこんな雲も

 


そして(福岡空港から地下鉄に乗って)博多駅に到着~

 

建物が大き過ぎて(横に長過ぎて)いつも全景が撮れずじまいなんだけど、
でもほんっとキレイになったよなぁ・・・と、来る度に思います


昔はこの像の周り、夜になるとホームレスだらけだったのに・・・。

 

私たちが福岡に住んでたのはもう10年前の話だから、
あちこち変わって、もう“知ってる福岡”じゃないんだろうな~


小腹が空いたので、交通センターに入ってたワッフルのお店でおやつを買ってもらいました

 

ちなみにこのとき悠斗にはラムネ菓子を。
息子のアレルギーのこと、あまり気にせず小麦製品買い食いしちゃう親たちです(^_^;)w
悠斗も自分の好きなおやつさえあれば、私たちが何食べててもあまり欲しがらないしね。


桶さんの実家の最寄駅まではお義父さんが迎えに来てくれる予定だったんだけど、
1時間ほど後ろにずらして、ということだったので急遽ここで時間をつぶすことに。
阪急の中見たりもしたかったけど、荷物も多いしバタバタするのもめんどくさくて(笑)、
もうずっとここで遊んでました


下から出てるミストで濡れた手を お互いになすり付け合い中(^_^;)

 
 
 

こんなことでもゲッラゲラ笑いながら全力で遊べるなんて、子どもはすごいね(^m^)


遊び疲れた悠斗が寝てしまったので、
親たちはさっき(ワッフルを買ったとき)気になってた福岡名物を

 
 

あんことかカスタードとか、鯛焼きみたいなラインナップに加えて、
ハムエッグとかウインナー、ツナサラダなんていう変り種もあったけど、
冒険のできない私は無難にカスタードをおいしかったです


桶さんはハムエッグを注文。

 

中にはキャベツとマヨネーズも入ってて、想像してたよりおいしかった~
て言うか今見たらなんだかすごーくおいしそう・・・


そして電車と車に揺られ、ようやく義実家に到着
ダイソンの扇風機に早速顔を突っ込む悠斗氏(笑)。

 

くぐれそうだよね(^_^;)


この日の夜は回転寿司に連れて行ってもらいました
回転寿司、近所にも何軒かあるんだけど、
いつ行ってもすごい待ち時間で(行く時間帯が悪いんだろうけど)、
断念してばかりだったから嬉しかった~
最後に行ったのは悠斗が生まれる数日前でした。2年半振り!


ちなみに、どこに何食べに行こうか~って話してるとき、悠斗に「何食べたい?」って訊いたら
「んーとね~、きゅうり!」って言ってたのに(えぇっΣ(・ω・ノ)ノ!)、
かっぱ巻きは注文するの忘れちゃいました
カニ食べたりたまご焼き食べたり、から揚げ食べたりポテト食べたり(結局ポテトか!笑)、
悠斗も楽しかったみたい^^
桶さんが食べてた抹茶ソフトを、くれくれ言うのでちょっと食べさせたら、
苦かったみたいでめーーーーっちゃテンション下がってたけどね(笑)。


その2に続きまーす


【ねここ】福岡日帰り弾丸ツアー

2013-04-23 23:58:13 | 旅どきねここ

先々週末に引き続き、先週末も朝からお一人様時間をもらって、
友達の結婚式に出席すべく 単身福岡へ行ってきました
桶さんの実家は 福岡とは言っても北九州なので、
“福岡”を訪れるのは約2年振りでした


午後からのお式だったし、一人で福岡に行く機会なんて滅多にないので、
大学時代のサークルの女メンバーに声をかけてランチ会をしてきました
会場は、これまた同期の友達が店長をやってる タルト&キッシュ専門店“る・せるくる”。


3種類あるキッシュの中から、私はマッシュルームのキッシュを

 

自分で作ったり他のお店で食べたりするキッシュよりかなり厚みがあって、
クリーミーでとってもおいしいんです
ドリンクバーも種類豊富なんだけど(ミネストローネまであるの)、
お店で絞ってるらしいオレンジジュースが特に好き


ほんとはタルトも食べたかったんだけど、
その後披露宴も控えていたのでキッシュだけでグッと我慢
今回3年振りにお邪魔したけど、また次行けるのはいつになるだろうな~


福岡市内&北九に住んでる子には全員声をかけたんだけど、
当日体調不良で来られなくなった子を除いては、なんと全員集合という参加率のよさ!

 

メンバーの結婚式で最近(半年前)会った子も半分くらいいたけど、
5~6年振りに会う子もいたりして
出会ったときはまだみんな10代で、あれから10数年の月日が流れ、
みんなそれぞれ仕事を頑張ってたり結婚したりママになったりしてるけど、
こうして集まるとみんな変わってなーい
またちょくちょくこうして集まれるといいなぁ


みんなと別れ、私とぶーさんは結婚式へ。
今回の会場は山の上ホテルでした
通ってた大学の近くにあるホテルだった(今は大学移転しちゃったのでね)けど、行くのは初めて。
この日はあいにくの雨模様だったけど、
天気のいい日には見晴らしがよさそうな素敵なホテルでした

 
 

挙式は人前式(神様に愛を誓うんじゃなく、列席者に誓うスタイルね)。
新婦とは高校と大学が同じだったんだけど、
いつでも明るくみんなを楽しませてくれてた彼女らしく、
挙式から既に笑い&笑顔があふれてました

 

教会式でおなじみの
「病めるときも健やかなるときも~~~誓いますか?」っていうあれをアレンジして、
新郎新婦それぞれが相手に向けての要望(?)を読み上げていったんだけど、

 新婦 「新郎○○は、もういい大人なので、酒は飲んでも飲まれるな(云々)・・・を誓いますか?」

で、既に吹き出す人 多数
その後「たまにはサプライズやロマンチックな演出を忘れないことを誓いますか?」
とかいくつかあって、続いては新郎の番

 新郎 「新郎△△は、・・・」

場内、爆笑
その後ちゃんと「新婦△△は・・・」って言い直したけど、
2項目めを読み上げるときまたしても「新郎△△は・・・」って言い間違えて、
会場はさらなる笑いの渦へ
人の結婚式でこんなに笑ったのは初めてでした(笑)。
カメラマンさんが壇上から列席者の笑ってる様子を写真に収めてたよ。
これもとってもいい思い出になるんだろうな~


そして披露宴。
ウェルカムボードは新郎新婦のこんな力作でした↓

 

多分、列席者みんなと写った思い出の写真を使ってあるのかな?
中にも写真がたっくさん!

 


会場に入って、まずはオープニングビデオが。
旦那様が友達より7つ上なんだけど、
性格的には旦那様の方がおっとり、友達の方がしっかりしてるらしく、
(挙式の段階で薄々感じてたけど/笑)
それがよくわかるビデオでした(^m^)
友達が手作りしたらしいんだけど、構成が上手でおもしろかったぁ


新婦は、「25歳で交際、26歳で愛を育み、27歳で結婚、28歳で妊娠し29歳で出産」
っていう5カ年計画を秘かに立ててたらしいんだけど(知らなかった!笑)、
26歳までは計画通りに進んだものの、
付き合い始めて5年経ってもなかなか進展がなかったらしい2人。

 

この手!(笑)

そしてとうとうプロポーズされたんだけど・・・、

 

新婦曰く「もっと他にタイミングあったんじゃない?」とのこと(笑)。
日付としてはクリスマスで、とってもよかったと思うんだけどねー


ケーキ入刀のシャッターチャンス、
私いつもは出遅れて、人の頭越しでの撮影になっちゃうんだけど、
今回は最前列を確保できたよ

 
これ、てっきり生ケーキだと思ってたらイミテーションだったみたいでビックリ
最近はこんなイミテーションもあるのね・・・。


お料理はどれもとってもおいしかったです
フランス料理も好きだけど、年々和食が好きになってます

 
 
 

↑左上のお造り、あしらいが鶴(人参)と亀(大根)になってる~
デザートのチーズムースがこれまたおいしかったです
ちょっと柑橘系のピールが入ってるのもいいアクセントになっててね


形式ばったスピーチなどはなくカジュアルでアットホームな感じで進んでいき、
(新郎新婦の紹介も、司会者からじゃなく本人たちがお互いを紹介する形だったよ)
新郎新婦はお色直しのために退場。
・・・してる間に、今度は新郎新婦共作のプロフィールビデオが
思わず撮ってしまった1シーン↓

 

「ジャンプ失敗」で“どすこい”になっちゃった図


ところで、お色直し入場の際にはドレスの色当てというお楽しみがありまして、

 

選んだ色のルミカライト(と言うらしい。ポキッと折ると光るあれ)を手首に巻いて
新郎新婦を迎えました。
新婦のイメージ的にはブルーだけど、黄色もあるかも・・・
っていうのがみんなの共通意見だったんだけど(私はブルーを選びました)、
いきものがかりの『ありがとう』のBGMに乗って入場してきた新婦のドレスは黄色!


それで、当たった~!とか、やっぱり黄色やったか~!とかわいわい言ってたんだけど、
どうもドア(入場してきた)の近くの人たちの様子がおかしい
よくよく見たら、「ありがとう~~って伝ーえたーくて~~」・・・って、新婦が歌ってる!!


文字で見るとおもしろさ全然伝わらないと思うけど、
場内は、この日何度目かの大爆笑でした(笑)。
歌の好きな花嫁さんが余興で歌を披露する・・・みたいなのは聞いたことあるけど、
歌いながらお色直し入場してくる花嫁なんて聞いたことない(^_^;)!


照明を落とした会場内で、ルミカライトを手につけたゲストが手拍子してるもんだから、
雰囲気はさながら新婦のディナーショーのよう(笑)。

 
気持ちよさそうに歌ってます
最後はこんなんなっちゃって(^m^)

 

人の結婚式で、おかしくて涙が出るほど笑ったのって初めてでした(^m^)


高砂で記念写真を撮りつつ、

 

「今日は交際何日目でしょうか!?」クイズで、
見事ピタリ賞を当てたテーブルがあったり、

 

なんで“どすこい”


キャンドルリレーもしたりして、

 

あっという間にお開きの時間に。
全体を通して、ほんと友達らしいお式でした
自分が主役の結婚式でも、みんなを楽しませようと3枚目を買って出るような彼女だから、
友達も多く、みんなに慕われてるんだろうな~って感じました


大学の頃までは浮いた話のひとつも聞かなかったけど(笑)、
旦那様とはほんとに相性がよさそうで、
みんな、それぞれにピッタリ合う人がいるものなんだなぁってしみじみ思ったよ

 

末永くお幸せにね


幸せのおすそ分けをたっぷり頂いた後は、
2年前にリニューアルした博多駅の駅ビルを初めてゆっくり見て回って、

 

空港では通りもんと、ラーメン大好き小池さん桶さんのために
とんこつラーメンを買い込んで(?)、

 

荷物たくさん持って、慣れないヒールでヨレヨレになりながら
日付が変わった頃 帰宅しました(飛行機の出発が30分も遅れてねー


悠斗がまだ添い乳じゃないと寝ないからと思って日帰りにしたんだけど、
(夜中起きたとき、桶さんじゃ対応に困るだろうと思って)
なんだか、私がいなきゃいないで諦めが付くらしく、普通に添い寝トントンで寝たそうな
それなら1泊してくればよかったよ・・・


頂いて帰った卓上装花

 

やっぱり、部屋の中に生花があるのっていいね
昔は花より団子な感じだったけど、今は素直に お花っていいな~と感じます


それにしても、とっても楽しかったけど、か~なりハードな旅でした
桶さん曰く、帰ってきたときの私は「疲れきってた」らしく、
翌日は家事も育児もほとんど桶さんに丸投げで寝てました


お昼頃、桶さんが掃除機をかけてくれてる音で目が覚めて、
ありがとって言おうと近寄ってみたら、
桶さんの部屋がこんなことになってて思わず言葉を失ったよw

 

※カーテンです。
桶さんの友達がこういう“痛カーテン”の会社をやってて、
サンプル品をプレゼントしてくれたんだって。
ちなみに悠斗はこれを見て一言「おっお、いいねー(カッコイイネー)」と言ったらしい。
“かっこいい”の意味、絶対わかってないだろ(^_^;)w


【ねここ】ディズニー旅行記・その2

2012-12-12 00:49:53 | 旅どきねここ

その2も、気持ちだけは(笑)ざざざざ~っと行きまーす


インパ2日目は、夜は企業の貸切イベントがあるから18時半閉園。
毎年、たまたまこういう日(閉園が早い日)に旅行がぶつかるんだけど、
閉園が早い日はやっぱりみんな敬遠するのか、
逆にガラガラレベルに空いてるので、願ったり叶ったりだったりします(^m^)
特に小さい子連れだと、元々閉園を待たずに帰るつもりの家庭も多いだろうから、
本当にオススメです。
(今年はこの日には夜のショーがなかったのが残念だったけど


2日目はグリーティングを中心に回ろうと決めていたので、
(2日とも、深夜まで桶さんと綿密にタイムスケジュールを考えました/笑)
アーリー入園して真っ先に向かったのはダッフィーのグリーティング


今は、朝イチではトイマニ(トイストーリーマニア)に行く人が多いからか、
去年は朝イチでもかなり混んでたダッフィーグリもガラガラ
予定より早く済んだので、シェリーメイのグリにも行き、
なんと、それからでも10時からのエントランスグリ(ミッキー・ミニー)に間に合いました
(ちなみに開園は9時)

 

ミッキーが近いっ!


お昼は、春にバースデーインパしたときに引き続き、
時間をお金で買うことに決めw、
キャラたちがテーブルまで来てくれるレストラン、ホライズン・ベイへ。
部屋をスペチじゃなく普通のハーバービューにして、
浮いたお金をこっちに回すのって、かなりアリだねって話してました^^
ミッキーよりも、窓の外に見える電車(エレクトリック・レールウェイ)が気になる悠斗氏↓

 

他にミニーちゃんとプルートも来てくれたんだけど、
悠斗はプルートが一番好きみたいで、ずっと目で追ってました


食事の後、アクアトピアに乗ったら、
このガックンブレーキやグルグル回転が楽しかったようで大喜びΣ(・ω・ノ)ノ!
(親は酔いましたorz)

 

悠斗って、乗り物見るのは好きだけど、
実際に乗るとあんまり笑顔を見せないタイプ(景色に集中してるんだろうけど)だから、
乗ってるときにこんな笑顔が見られたのは初めてかも
相当楽しかったらしく、降りると「あっち~」って入口を指差して大泣きだったので、
続けてもう1回乗りました


ちなみに、その後乗ったヴェネツィアン・ゴンドラではこの表情↓

 

向かいのおにーさんに人見知り中。
恥ずかしいときにこんな顔するんだけど、
人にはそうは見えないだろうからやめて欲しいんだけどな~


他には、キャラバン・カルーセル(メリーゴーラウンド)も楽しかったみたいで、

 

降りると「だおーん~~」(ぱおーん=象)と号泣だったので、
桶さんと悠斗だけもう1回乗ったりもしました
「コレ乗りたい!」っていう主張は去年は全くなかったから、ちょっと嬉しかったな
(ま、乗ってる間はあんまり楽しそうな顔してないんだけど(^_^;))


今年はホットドリンクがいろいろ出てて、それも楽しみにしてたんだけど、
3種類、飲んできました
まずこちらはホワイトチョコモカ↓
(左のは、肉好き桶さんイチオシの、ブラックペッパーポークリブ)

 

別添のホワイトチョコ(バニラビーンズ入り!)をコーヒーに溶かしながら飲むんだけど、
このチョコがすっご~~~くおいしかったです

 

とろけたところがたまらん
溶かしながらチョコだけ食べた後、コーヒーは桶さんに譲りましたw


そしてこちらは、もなか抹茶ラテ↓

 

甘~くておいしかったー
もなかの中からは、ミッキー形の白玉が出てきました

 


そして最後は、柚子ジンジャーティー↓

 

キラキラのスティックシュガーを溶かして、好みの甘さにして飲むんだけど、
これが一番好きだったかも
ショウガはあんまりきつくなくて、柚子のい~い香りがしてて
飲みやすかったのに、でもやっぱりショウガ効果で体ぽっかぽかになりました
妊娠中から去年までは冷え知らずだったけど、
産後2年目な今年は冷え性復活してるので、こういうホットドリンクはとってもよかったです


あと、キモ可愛い(?)こちらは、リトルグリーンまん↓

 

中に3種類のクリーム(チョコ・カスタード・いちご)が入った柔らかおもちでした。
私にしては珍しく、チョコが一番おいしく感じました(次がカスタード、最後がいちご)


自宅のお土産に買ってきたものたち(の、一部)↓

 

右上のリゾートクルーザーは、
初日にボン・ヴォヤージュで悠斗が気に入って離さなかったもの
中にはお菓子が入ってて(親がおいしく頂きました/笑)、
ちゃんと車輪が付いてるから動かして遊べます

左上のウッディは、口がパカッと開いて、

 

中からお菓子が出てきます
これ、食べ終わった今は悠斗のおもちゃになってます^^
最近、食べさせあいっこ遊びがブームだから、
しょっちゅう何かを「あーん、ぱく、もぐもぐ・・・」って自分で言いながら(笑)食べさせてます


ところで、この旅行の直前に悠斗のブーツを買ったんだけど、
最終日になんと片方なくしてしまいまして
フォトグラフィカ(入口付近の写真屋さん)では確かに履いてて、
そこから抱っこしてアーケードを通ってミラコ口からホテルに入り、
エレベーターに乗って2階に上がって、授乳室で気付いたときには片足が脱げててね


桶さんが外を探してくれてたらキャストさんが「落とし物ですか?」って声をかけてくれたらしく、
それからすぐにゲストリレーションで手続きしたんだけど、
1週間経っても連絡がなくて
片方だけだったら使い道もないから持ってく人もいないだろうに、
なんでだろうって思ってたら、ホテル内での落とし物はまた別担当があったんだね
ホテルに問い合わせたらあっさり見付かって、昨日無事手元に戻ってきました

 

パークで落としたのかホテルで落としたのかハッキリしない場合は、
ゲストリレーションとホテルの忘れ物係と、両方に届けないといけなかったんだなー


後になって思えば、エレベーターに乗るとき、
悠斗 一瞬グズりながらエレベーターの外を指差してたから、
多分あのときに脱げたんだろうなぁ
手続きを終えた桶さんがホテルに入ってきてエレベーターホールを探したけど、
そのときにはもうなかったって言ってたから、
きっと、落としてすぐに誰かが届けてくれたんだろうね。
でも、悠斗のお気に入りだったし、見付かって本当によかった


それでは最後に、お気に入りのクリップスタンドの写真を張っておしまいにしまーす

 

今年も楽しかったです
最後まで読んでくれてどうもありがとう!


---旅の反省点---
偏食&アレっ子な悠斗の食事の調達。
鮭おにぎりとハイハインばかりになっちゃったけど、
(BFはもうほとんど食べない。旅行のためにたくさん買ったのにもったいない・・・
せっかくコンビニがあるんだから、
ヨーグルトとかチーズとかも買ってあげればよかったー
タイミングが合わず今回は買えなかったけど、
次インパしたときにはフルーツ盛りも買ってあげたいな


【ねここ】ディズニー旅行記・その1

2012-12-11 21:27:31 | 旅どきねここ

ご無沙汰してます、ねここです。
気付けば2週間近くも放置してました
これまでにも書きたいタイミングは何度もあったんだけど、
平日日中はなかなかまとまった時間が取れず、
夜は眠た過ぎて悠斗と一緒に寝ちゃったり、
そして週末もあちこち出掛けたりで、
書きたいことや写真が溜まっていく→何から書けばいいのやらで段々めんどくさくなる
の悪循環でした


あ、ディズニー旅行の写真は、
今年も リアル友だち&ネット上での顔見知りさん対象で、
既にmixiにもFacebookにもコメント付きでアップしてあるので、
お時間ある方は見に来てねん写真、超多いけどね・・・。


ここからは、自分の記録も兼ねて、
今回の旅でのあれこれをざざざっと(は行かなかった・・・)書いていきまーす


去年は旅行前夜に
悠斗がガラスのシーサーの耳をかじって飲み込んじゃったよ事件
があって、それはそれはバタバタしたんだけど、
今年は何事もなく、無事に出発することができました

でも、初日は京葉線が車両点検で朝からストップ
TDRと言えば京葉線しか知らなかったけど、他にも行き方はあるんだね~。
新幹線で東京駅に着いた後は、アナウンスに従って東西線で浦安駅まで向かいました。
浦安からはバスが出てると聞いていたけど、
そのバス乗り場には、同じ状況の人たちで 駅前ロータリー一周するほど超・超・超長蛇の列


いつ乗れるかわからないし、数千円で済みそうだからタクシーで行こうと思うも、
タクシー乗り場にもやっぱり長蛇の列
そうこうしてたらお昼頃に京葉線も復旧し、人がバラけたことで列もだいぶ進み始めたとき、
見知らぬ女性が寄ってきて、「よかったら私、車で送りますよ」と


「赤ちゃん連れてるから、冷えたらいけないと思って」とのこと。
何度も「怪しい者じゃないので(^_^;)」っておっしゃってたんだけど、
実際怪しい人じゃなくて(訝しがって反省)、本っ当に助かりました


この方、私たちと同じ状況だった姪っ子さんをTDLまで送った後、
別の人を拾うために戻ってきたんだけど、
その人はもうタクシーで出発した後だったんだって。
ご厚意なのはわかってたけど、とっても助かったからお礼を渡そうとするも、
「そんなつもりじゃないから~」と受け取ってもらえず
しかも、あの辺りにとっても詳しい方で、
バスガイドさんよろしく、いろんなことを説明しながら送って頂きました


舞浜に着いてからは、ウェルカムセンターでプリチェックイン。
プリチェックインできるのは13時までだと思ってたから、
ギリギリだけど大丈夫かなーと心配してたけど、
13時までなのはホテルのレセプションで手続きする場合で、
ウェルカムセンターなら16時までOKみたい(今調べた)。


ミラコスタ宿泊は今年が4年目。
3回泊まると常連扱いになるらしく、私たちも去年アンケートを書きました。
住所や記念日が登録されてるから、
手続きが簡単になるのと(我が家は引っ越したからまた書いたけど(^_^;))、
何も言わなくても誕生日シール(桶さん)や結婚記念日シールがもらえたり、
「いつもありがとうございます」なんて言ってもらったり

 

ちなみに5回目以降はいろんな記念品ももらえるみたい(^m^)
我が家はいつも連泊なんだけど、それが1日ずつカウントされてれば
もう10回近くになるはずなんだけどなー


初日はインパはせず宿泊だけの予定だったので、
チェックインの後はイクスピアリを散策したり、4年振り?にボン・ヴォヤージュに行ったり。

 
悠斗はここでも電車に夢中でした
リゾートラインのプラレールもあったんだけど、
電動じゃなくゼンマイ式だったので購入断念


夜は、ミラコスタ内のレストランで、ちょっと遅れた結婚記念日ディナー
ベッラヴィスタ・ラウンジは、大きな窓からショーを観ながら食事することができるから、
今年は悠斗も退屈せずにいられるかな?とちょっと期待してたんだけど、
早々に飽きちゃってショーには見向きもせず、グズグズでした
まぁ仕方ないよね、そんな場に付き合わせる私たちが悪い


旅行前にまたスリーピンを作ったんだけど、

 

これが意外と悠斗のご機嫌取りに役立ちました(^_^;)
私が着けてるの欲しがって、自分に着けたがるの。

 


アニバーサリープランも予約しておいたので、
コースのデザートとは別にケーキも。

 

ちょっと遅れたけど(しつこい)、結婚6年記念日&付き合って12年記念日。
今年からケーキのデザインが変わって可愛くなってたんだけど、
生クリームたっっっぷりなタイプのケーキなので、
クリームあんまり得意じゃない私にはかなりきつかったです。。。
生地はふわっふわでおいしかった~


このプランには、ケーキの他、カメラマンさんによる写真撮影と記念品も付いてくるんだけど、
今年の記念品はシーリングスタンプでした。

 
 
 

スタンプは、写真で見てたより重みもあって(プラかと思ってた)、
ラインストーンも付いてたりしてオシャレな感じ


ところで、このディズニー旅行、
毎年、ミラコスタの予約開始日に予約するのを忘れ、
(と言うか、「今年は行けんよねー」と言っておいて、後になって気が変わるパターン。
 今年は転勤でもっと西に行く予定(自分たち的に)だったからね)
1カ月前ぐらいからパソコンに張り付いてキャンセル拾いを頑張ってました。


が、今年は悠斗が活発に動くようになったから相手しなきゃいけないし、
外遊びにも付き合ったりで、日中はパソコンを触る時間がほとんどなく(スマホからは×)、
2週間前(キャンセル料が発生する時期)になっても希望の部屋が取れなくて、
一旦は旅行自体を取り止めたんだけど、
直前になってやっと空きが出てるのを見付け、予約できたのでした


今年は、スペチアーレじゃない普通のハーバービュー。
悠斗がいると、サローネはあまり利用できないし(夜にカクテル飲みに行けない)、
朝食ブッフェが付くのも、嬉しい反面、
インパを考えるとタイムスケジュールが難しくなるから、
スペチじゃなくてもいいんじゃない?って結論に至ったんだけど、
結果、そうしてよかったです


ダメ元でお願いする“部屋の(ある程度の)位置の希望”も、
スペチのハーバービューが1フロアしかないのに対して、
普通のハーバーだと3フロアあるから、(多分)聞いてもらいやすくなるし


火山がドドーン!と正面に見えるお部屋も好きだけど、
今回は部屋替えなしの予定だったので、
やっぱりコロンビア号が見える部屋の方がいいな~ということでアラビア側をリクエストし、
希望通りそちら側の4階の部屋にアサインされました 

 
 

この景色が本当に大好きです(*´∇`*)イヤサレタ~
ハーバー側だと、パーク閉園後のメンテの様子が見られたりするのも楽しかったり
(パトロール車やトラックが続々と入ってきたり、細かいとこまでお掃除してたり)


そうそう、去年はこんなにブカブカだった子ども用パジャマ(サイズ90)が、

 

今年は普通に着られるようになってて、
悠斗の成長をしみじみと感じたりもしました(こんなところで)。

 


夜が明けると、

 

早朝からハーバーで、
お昼のショー“レジェンド・オブ・ミシカ”のリハーサルをしてるのが観られて
ちょっとラッキー

 

今回は2デーパスポートを買ったけど、
シーLOVEな私たちは2日ともシーにインパしました

 

ミラコスタ宿泊者には、一般ゲストよりも早く入園できる特典があるんだけど、
インパ1日目はそれを活用して、
“トイストーリー・マニア!”に午前中だけで2回乗ることができました^^

 


それにしても、小さい子ども連れだとミラコは本当に便利だなーとつくづく感じた今回の旅。
夫婦2人だと、一日中パークで遊びまくってて部屋に戻ることがほとんどないから、
夜の眺めとアーリー入園ぐらいしかメリットってなかったけど、
今回は、途中で寝ちゃった悠斗をベッドで寝かせるために一旦部屋に戻ったり、
(そして、親のランチはパークでテイクアウトしてきて部屋で食べました)

 

ショーも、寒い中 長時間場所取りすることなく、あったかい部屋で観ることができたり。
(2日目は、臨場感を味わいたくて地上で観るために
 桶さんが2時間も場所取りしててくれたんだけどね(^_^;)
 その間、私と悠斗はランドホテルのコンビニへ翌朝の朝食を買い出しに行ってました


それから、悠斗と桶さんがお昼寝してる間に、私は1人でパークに戻って
心ゆくまでお土産を見て回ったりもできたし
昔は単独行動するのって苦手だったけど、
子連れで慌しく買い物するのが常な今となっては、
1人でも、ゆっくりいろいろ見て回れるのはとっても嬉しかったです
出産するといろいろ変わるもんだね~


お掃除キャストさんが作ってくれてたタオルアート、歯ブラシ立て。

 

こういう細かいサービス、遊び心がとっても好きです


長くなっちゃったので一旦切って、その2に続きまーす


【ねここ】帰省中のあれこれ・後編

2012-11-28 00:45:30 | 旅どきねここ

後編もさくさく行きまーす


帰省7日目は、小中学校の同級生が、次男くんと一緒に遊びに来てくれました
母や弟には散々人見知りしてた悠斗、
友達に対しては、ちょっと調子乗ってる?ってくらい普段通りでした。
ほんと、若い女の人好きだよねー


長男くんは悠斗と同学年で(保育園行ってて会えず)、次男くんは生後5カ月
ちょっと抱っこさせてもらったけど、コアラみたいで可愛かった~
そして、このくらいの赤ちゃんの泣き声って、ホヤホヤしてて全然うるさくないのね
か弱~い感じで、全然イライラしたり焦ったりしないの。
悠斗がそのくらいのときはそうは思えてなかったと思うけど、
これが“2人目の余裕”ってやつか~と(私の2人目じゃないけどさ)、
自分たちの感覚に感心してしまいました
そして、毎日一緒にいるから気付かなかったけど、
悠斗の泣き声も随分うるさく大きく力強くなってきたんだなぁ


友達と会うのはかれこれ10数年振りだったけど、
ふつーに会って、ふつーに話して、ふつーに別れてしまい、
気付けば写真も撮らずじまい
でも、久し振りに会ってもそんな風に感じることなく普通におしゃべりできるのって、
なんかいいよね
次会えるのはいつになるんだろうな~


さて、帰省8日目にもなると、悠斗は弟にもすっかり慣れたようで、
弟が仕事から戻ってくると自分から寄って行ったり、構ってオーラを出してたり。
夜には、自ら弟の背中に乗って、セルフおうまさんごっこをしてました

 

母が「そろそろパパが恋しいんやろか」ってしきりに言ってたけど、どうだったんだろうね
桶さんは嫉妬しまくりだったようですが・・・(笑)。


9日目の夜は、明日帰ることを知ってか知らずか、
悠斗の機嫌は滞在中で一番よくて、
母にも弟にもきゃはきゃは言いながら遊んでもらってました
ばぁば抱っこはだいぶ慣れた様子だったので、
叔父さん抱っこはどうかな?と試そうとするも、
弟に抱かせようとすると、体をのけぞらせて拒否
しまいには、目をつぶって なかったことにしてました(笑)。
一緒に遊ぶのはいいけど抱っこはダメって、子どもの感覚はよくわからん~。


そして最終日。
朝9時台の飛行機だったので、朝早くに出発
悠斗は前夜、テンション上がり過ぎて23時まで起きてたので、
空港までの車の中ではずっと寝ててくれてラクでした(^o^;)


でも、昨夜あんなに仲良く遊んでたばぁばにも、この日は人見知り再開
このまま抱っこもされずに別れることになるのかなーと心配してたけど、
天井にたくさんぶら下がってた飛行機に悠斗が目を奪われてる隙に抱っこを交代したら、

 

このまま抱っこされててくれました^^


機内ではとってもおりこうさんで、持ち帰ってきたおもちゃで遊んだり、
(あの“せんせい”もどきがすごく役に立った!)
窓の外を興味深そうに眺めてたり。

 

よく、地上から空を見上げると飛行機雲が見えることがあるけど、
飛行機に乗ってても、同じ高さに別の飛行機の飛行機雲が見えたりするんだね
(なんか、そんなはるか遠くにも飛行機が飛んでることに驚いたと言うかなんと言うか)
よ~く見ると、↑の写真にも写ってます


セントレア空港までは桶さんが迎えに来てくれてたので、
お昼は空港で済ませることに
私は、行きにも食べたベーグル&ベーグルでサンドイッチ。
土日限定の、アボカド・ベーコン・レタス・トマトのサンド、おいしかった~
ベーグルはトマト&パルメザンにしてみました

 

ベーグルは やっぱりここのが一番好きだな


その後は、デッキに出て飛行機が離陸するところを見たり、
(風がすっごかった~

 

またデッキ行って飛行機見たい~~~とグズる悠斗をなだめつつ、
イベントで来てた“アンドリューのエッグタルト”を食べたり。

 

これ、京都にいた頃は、2人揃って仕事が定時の日に
待ち合わせてよく一緒に買い食いしてたけど、随分久し振りに食べました
おいしかった~・・・けど、冷凍して運んできたんだろうね、
完全に解凍されてなくて、真ん中の方はアイス状態でしたザンネン...


あとは、実家にも買って帰った“餅文総本店”のういろうを買って帰宅
(手前のは悠斗お気に入りのもみじ煎餅)。

 

ここのういろう、先日MAYUちゃんに頂いて初めて知ったんだけど、
とってもおいしいのでお気に入りです
実家へは期間限定の、栗あんが入った一口ういろにしたんだけど、
帰りには、鬼まんじゅうをイメージした新商品が出てたので、迷わずそれを
これもおいしかった~(こればっかり/笑)。


ところで、寝てる間に悠斗にツルを3分割されたこのメガネ↓

 

帰省前にフレーム交換してもらったんだけど、
帰省中、寝かし付け中に私だけ落ちちゃったとき、
またやられてしまいました

 

でもこのときはちょっと曲がっただけだったから、
お店に持って行ったら問題なく直してもらうことができたんだけど・・・、
この間の3連休中、なんとまたまたやられてしまいました

 

これは状況的に桶さんが悪かったと思うんだけど
もう折れる寸前まで曲げられてて、戻そうとしたらポキッと逝っちゃったので、
今日またフレーム交換してきました
ゾフのだから安くて、しかもフレーム交換は本体の半値でいいから2千円だったんだけど、
こんな短期間に2回もとなるとさすがに凹むわぁ。。。


というわけで、100均でケースを買ってきました。

 

このタイプの留め具は悠斗はまだ開けきれないから、これでもう大丈夫なはず
寝るときにいちいちしまって閉じて、起きたら開けて~
ってするのがちょっとめんどくさくはあるけど仕方ない


ふ~。やっと書き終えた~~。
実家からもらってきた風邪もまだ完治してないんだけど、
(弟→母→私とうつってきたのに、悠斗には全くうつらず。母乳パワーすごいわ)
明日からの旅行、楽しんできまーす


【ねここ】帰省中のあれこれ・中編

2012-11-27 22:50:12 | 旅どきねここ

ねここです
明日から旅行なので、大分帰省のあれこれ、さくっとアップしちゃいまーす
前・後の2部編成にするつもりだったけど、
これが思いの外 長くなっちゃったので、急遽中編を作って3部編成になりました


帰省3日目に桶さんだけ名古屋に戻り、
4日目は祖母の家に遊びに行きました
悠斗にとってはひいばぁば、会うのはこれが2度目です


玄関で靴を脱がせたら、悠斗は一人でタターッと奥に入っていったんだけど、
今思えばこれがまずかった
入っていったら(悠斗的には)いきなり知らないおばあちゃんがいたもんだから、
ビックリしたみたいで以後ずっとギャン泣き


落ち着かせるために一旦外に出て、
近所のねこ屋敷(10匹ぐらい、半“外ねこ”として飼ってるの)のねこと戯れてから、
頃合を見計らって戻ってみても、
家に入ろうとすると「あっち~~」って言いながら家と反対側を指差す悠斗


結局、ひいばぁばには抱っこもさせないどころか、ロクに顔も見せず、
一緒に写真を撮ることもできずに帰ってきました
今回の帰省ではこれが一番の心残り
帰省中にもう一度ぐらい会いに行けたらよかったんだけど叶わずでした


5日目は母も弟も仕事だったので、悠斗は普段と変わらない様子でのびのび過ごし(笑)、
6日目(母・弟ともに休み)は、一度行ってみたかった
九重“夢”大吊り橋に連れて行ってもらいました
本当は桶さんも行きたかったらしいんだけど・・・ドンマイ


行きの車の中、死んだ魚のような目をした悠斗氏

 

以前は1時間でもギャン泣きしてたチャイルドシート、
今回は前向きシートになったからか、かなり平気になっててビックリしたんだけど、
それでも機嫌がもつのはわずか15分
あとは、ひたすら隣でおもちゃであやしたり、おやつを食べさせたり。
私自身も車に乗るのはすごく久し振りだったのに、
そんな感じでずっと俯きがちだったから、すっかり酔ってしまいました。。。


終わりの方ではもう打つ手が(私の気力も)なくなって
ギャン泣きされつつも、なんとか到着~。

 

いよいよ渡ります。
母から散々、「あんた、渡りきれんで途中で引き返すかもよ~
と脅されていたのでドキドキ。

 

橋の上からの景色(クリックで拡大)↓

 

期待してた紅葉はいまひとつな感じでした


この吊り橋、長さも高さも日本一らしいんだけど、

  
ピラミッドよりも高いなんて

 

っていうか、大阪城がこんなに小さいことにもビックリ。


足元は、通路の真ん中がずっとこんな風になってて↓スケスケです。

 

揺れるとも聞いてたけど、そして実際に揺れてたけど、
縄ばしごみたいなきしむ揺れじゃなく、
歩道橋みたいな揺れだったので全然平気でした
でも、それより何より寒かった~~~~
ほんと、橋の上ではゆっくり景色を楽しむ余裕もなかったよ。
怖いんじゃなく、寒くて


渡り終えると不思議と風は止んで(山があるから?)、
日差しもあったからちょっとポカポカ。

 
 

・・・と、ゆっくり写真なんか撮ってたら雨が降ってきた~~!
と思ったら、なんと雪でした

 

寒いはずだよ・・・。


実は車で来る途中にも何度か通り雨があって、
でもどれもすぐ止んでたから、このときも雨宿りしながら止むのを待つことにしました。
橋の上では安全のため傘の使用が禁止だから、
雨の日に渡りたいならカッパを着なきゃいけないんだけど(売店で100円で売ってる)、
こんな冷たい雨の中、頑張って渡ってるチャレンジャーもちらほらいたよ

 

15分ぐらい待ってたかなぁ、ようやく止んでくれたので引き返すことに

 


ところで、待ってる間 手が冷たいからっていうことで、
母と弟は缶入りのおしるこを買って飲んでたんだけど、
あれ、普通に飲むと小豆が残っちゃうんだってね。
でも、飲み口の下を指で押して凹ませてから飲むと、
小豆も残さず全部飲めるんだとかヘー
係のおじさんが教えてくれた、ちょっとした知恵袋でした


帰りは、雨のおかげでモヤがかかってなんだかいい雰囲気

 

下の2枚は、「日本の滝百選」に選ばれた震動の滝。
雨のおかげで、行きに見たときより水量が増してました^^


悠斗が生まれてからは一度もドライブをしたことがないので、
こんな景色を見たのも久し振り

 

海育ちなので、山の景色を見るのって新鮮で好きなんだよね


ところで悠斗は、雨宿りしてる間に寝ちゃいました
ずっとエルゴで抱っこして渡ったから揺れもわからなかっただろうし、
悠斗にとってはただ寒かっただけだっただろうな~(^_^;)

 
 


さて、こちらもHPで見て一度食べてみたかった 九重“夢”バーガー。

 

一番人気は“モモガー”。
(沖縄名物“ミミガー”みたいな発音で注文したけど、
 ほんとは“カメラ”と同じイントネーションでした(^_^;)モモガー。)

 

豊後牛を使ったパティに、玉ねぎ、トマト、目玉焼き、レタスがサンドしてあって
ボリューム満点!


私は、せっかくなので“ドリーム”を頼んで、母と半分こに。

  

こちらは、パティが“モモガー”の2倍。
あとは、トマト、レタス、千切りキャベツがモリッと。
ソースはオーロラソースに、ところどころゆずこしょうが効いてておいしかったです
・・・が、母に裏切られ、全部私一人で食べるハメに
いや~・・・、ほんとおいしかったんだけど、
帰りも悠斗様のお世話で酔ってたから、完食は無理でした
桶さんが一緒だったら喜んで食べただろうになー


帰りは、途中から悠斗がぐっすり寝てくれたから平和でした(^o^;)

 


お土産に買ったお菓子たち。

 

からあげチップスは桶さん好きそうだなーと思って買ってみたら、
まさに好みドンピシャだったみたいです
私はかりんとうって結構好きで、こういうところに来ると買いたくなるんだけど、
このかりんとうはイマイチだったー
楽しみにしてただけに残念でした


ショップで、“一番人気!”のポップが付いてたチーズプリン。
弟が買ってくれました

 

これ、上はおいしかったんだけど、カラメルが苦すぎて、
最後の最後でなんだかとっても残念でした
いっそカラメルない方がいいんじゃあ・・・。


ところで、もみじ煎餅は3袋入ってたから、1袋は実家用に開けてたら、
なんと悠斗が勝手に食べてましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

普段、見慣れないものにはすごく慎重で、自分から手を出すことってなかったのにビックリ。
まぁ、米だしいっかーと好きにさせてたら、ほとんど一人で食べちゃってこれまたビックリ
いろんな味のアソートだったんだけど、中でも青のりが一番のお気に入りだったようです


後編へ続く~。


【ねここ】帰省中のあれこれ・前編

2012-11-20 14:02:36 | 旅どきねここ

ねここです
すっかり放置してしまいました


悠斗を連れて実家に帰るのは今回が2度目だったけど、
私と悠斗だけで滞在するのは、思えばこれが初めてだったんだよね
実家では、悠斗は人見知りに加えて場所見知りも発動して、
それはも~~う、グッズグズでした


しかも、母が仕事で家にいないことが多かったから、
そういう日の家事は必然的に私がやることになり、
さらに、実家には最初おもちゃがほとんどなかったから、
私が家事してる間 悠斗は一人遊びしにくいし、
イタズラ対策されてない場所が多いから私も気を遣うしで、
なんかもう、名古屋にいるときの方がかえってラクでした
同じ家事するにしても、自宅とは勝手が違うしね~。
(実家は今年引っ越したから、私も初めてだったんだよね)


悠斗は、母も弟もいないとき(私と2人だけのとき)が一番機嫌がよく、
最悪だったのは、母はおらず弟だけいた日でした(笑)。
男の子って、(若い女の人は大好きだけど)若い男の人が苦手な子が多いのかな?
最初の数日はほんと、ちょっと慣れてきたと思ったら、
弟の顔を見る度泣き出す・・・の繰り返しで、かなり苦労しました
でも、母は(弟も)悠斗に会うのすごく楽しみにしてくれてたし、
年1ペースでしか帰れていないから、親孝行のつもりであれこれやってきたよ


ちなみに、同じ県内に住む姉は、
実家に帰ってもな~んもせずに母の帰りを待ってるタイプらしく、
今2人目を妊娠中なんだけど、
「(家事しなくていいから)早く実家帰りたいー」って言ってるんだとか。
悠斗を妊娠中、
「男の子は結婚したらお嫁さんのものになっちゃうしなー」とか思ってたけど、
女の子は女の子で大変そうだなぁ


私は結婚前から、帰省すると母に代わって家事をすることが多かったんだけど、
子どもができた今も、なんだか母はそういうのを期待してるっぽくて、
(まぁ確かに仕事してると助かるよね)
そして私も、期待されたり感謝されたりすると頑張ろうと思ってしまう方なので、
ちょっと自分で自分の首を絞めてるような感じだったかも・・・
でも、帰省するといつもお財布が潤って帰ってくることになるんだけどねタスカリマス


さて、前置きが長くなったけど、
今日は帰省中のあれこれを写真を交えながら綴っていきまーす


まずは初めて利用したセントレア空港のキャラ、
「なぞの旅人フー」の写真から↓

 

えーと・・・。これは、電ボ・・・ですよ、ね・・・?


飛行機はANAだったんだけど、
空港の搭乗口から飛行機までバスに乗って向かい、
タラップを上って乗り込むのは初めての経験でした
名古屋-大分間は利用する人が少ないからなんだろうけど小さ~い飛行機で、
それでも人がみんな降りた後に荷物も出てきてるのを見たときは、
軽い衝撃を受けましたΣ(・ω・ノ)ノ!コンナ チイサイノニ


悠斗の機嫌が持つかなーって心配してたけど、
機内ではひたすら窓のひさし(?)を上げ下げして過ごしてました
ちょっと前までは、いろんなところを開けては
中の物を全部外に出すことに熱中してた気がするんだけど、
最近は扉や戸、襖なんかを開けたり閉めたりするのが大好きで、延々やってます(^_^;)
我が家のベランダの網戸、そうやって遊ばれすぎてもうダルッダルになってしまいました


ちびっ子連れだとおもちゃがもらえたんだけど↓

 

3種類から選ばせてくれた中で、行きに悠斗が選んだのはまさかの折り紙
当然まだ折って遊ぶことはできないので、ウラを使ってお絵描きして遊びました
もうひとつは、帰りに半ば強引に私が選んだ飛行機型の携帯クリーナー。
こっちは気に入ったみたいで、帰ってきてからも「きーん」ってやりながら遊んでます^^


こちらは、実家で母が買ってくれたおもちゃの一部↓

 

手前の「せんせい」みたいなお絵描きボードは100均のもの。
最近の100均にはこんなおもちゃもあるんだね~
右上の電車は、西松屋に連れて行ってもらったときに
数あるおもちゃの中から、そして数種類の電車の中から悠斗が自分で選んだものなんだけど、
なーんか阪急みたいな地味な色の電車だなーと思ったら、
ほんとに阪急でした

 
関西では阪急沿線に住んでたから、懐かしくてちょっと嬉しかったり


帰省2日目は、悠斗を桶さんに託し、この旅のメインイベントだった友達の結婚式へ
会場は大分オアシスタワーホテルでした。
私が高校生の頃に開業したホテルなんだけど、今回初めて入ったよ


式は親族のみで神前式だったので、私たちは披露宴から出席
こちらは新郎の力作・ウェルカムボード↓

 

旦那さんがこういうの作ってるのって初めて見たかも
個人的にこの写真がお気に入り↓

 

よく撮れてるよね(^m^)


お出迎えは白無垢姿で。

 

入場時には色打掛姿に変わってました^^

 

和洋折衷のお料理はどれもおいしく、品数も多過ぎるくらい盛りだくさん
(忘れずに(食べかけの写真もあるけど(^_^;))写真に収められたのはこれだけ・・・
デザートはビュッフェでした

 

悠斗がいないこんなときぐらいゆっくり食べたらいいのに、
ついいつものクセで急いで食べてる自分に気付いたときは、
(というか、急いで食べてるつもりなかったのに、明らかに友人たちより食べるのが速い)
なんだか損したような気分になりました
ほんと、こんな機会は滅多にないのに・・・。


高砂での記念撮影のチャンスを逃し、
新婦がお色直しで退場したところをみんなして直撃(笑)。

 

高校の友達も大学の友達も、会うのは数年振りと超久々だったけど、
みんな変わらなくて嬉しかったし、ほんと楽しかった~
ちなみに新婦ぶーさんとは、
仲良くなったのは大学で同じサークルに入ってからだけど、実は高校からの同級生です
当時は顔を知ってるくらいで、話したこともなければ名前も知らなかったんだけどね
この日のぶーさんは、今まで見た中で一番キレイでした

 

私、友達の結婚式ではプロフィールビデオを見るのがかなり好きで、
小さい頃からの写真を見てると、
なんか自分が親になったかのような錯覚に陥ってちょっとうるっとしたりもしてたんだけど、
今回はそれに加え、悠斗の今後を妄想してグッときてしまいました(笑)。


 

披露宴に花嫁からの手紙は付き物だけど、
ぶーさんには「両親への感謝の気持ちは自宅で伝えるもの」
っていう強いこだわりがあったみたい。
だから、「披露宴では手紙は読まない!」っていうぶーさんと、
「読んだ方がいい!」っていう旦那さんとでかなり揉めたみたいで、
ぶーさんが折れる形で結局読むことにはしたものの、異例の前置き付き(笑)。
(“本来なら自宅で済ませるべきものですが、この場をお借りして・・・”みたいな)


ぶーさん的には不本意だったかもしれないけど、
親族他大勢のゲストの前で感謝の気持ちを伝えてもらえて、
ご両親はきっと嬉しかっただろうし、誇らしくもあったんじゃないかな~と、
自分も親になった今、そう感じました
私なんかは、照れくさくて自宅ではうまく伝えることができなかったから、
披露宴の場を利用させてもらった感じだったけどね


そしてこのカラードレスも、実はお義母さんのイチオシで、
ぶーさんは「こんな派手なの・・・」ってあまり乗り気じゃなかったそうなんだけど、
これがとってもよく似合ってて可愛かったです
ぶーさんもエライけど、お義母さんもいいチョイス

 

しっかり者のぶーさんと、見るからに人がよさそうで優しそうな旦那さん、
末永くお幸せに


披露宴がお開きになった後、
振袖から普段着に着替える友達の身支度が済むのを
みんなでホールでしゃべりながら待ってたら、
なんと、普段着に戻った新郎新婦と遭遇
今からみんなでお茶しに行くとこ~って話すと、
旦那さんが快くぶーさんを貸してくれたので、
またみんなで楽しい時間を過ごすことができました


こういう機会でもないと、なかなかみんなで集まることができなくなっちゃったのが淋しいけど、
また誰かの結婚式で会えたらいいなぁ


帰りは、リニューアルした大分駅をチラ見。
天井が、ちょっと駅とは思えない感じになってたり、

 

改札が、まるで博多駅かどこかのようになってたり

 

他にも、銭湯みたいなトイレがあったり、

 

ホームに続く長~いエスカレーターができてたり。

 

時間があればお土産売場なんかも見たかったな~


夕方からの披露宴だったんだけど、
この日家に帰り着いたのは22時半頃。
人見知り場所見知りでだいぶ苦戦したそうだけど、
なんとかおっぱいなしで悠斗の寝かし付けに成功したようで、
この日は悠斗、明け方まで一度も起きずぐっすりでした
やっぱり、おっぱいなしで寝れば夜泣きしなくなるんだな~
ともあれ、悠斗も桶さんもどうもありがとう


後編に続きまーす


【ねここ】引っ越し前後のあれこれ・3

2012-07-19 00:35:54 | 旅どきねここ

今日はやぁぁぁぁぁっとエアコンが付いて、
快適な夜を過ごしています、ねここです
ここ数日は日中の最高気温が35℃とかだったから、
どこか涼しいところに避難したい、でも外出の準備をするのも(暑すぎて)めんどくさい
って感じで本当に引きこもっていたので、
明日からはやっと人間らしい生活ができそうです


さて、引っ越しの2日後、
部屋の中も(表面上は)片付いて 日常生活が始まった矢先に、
桶さんの母方のおばあちゃんが亡くなったので、急遽九州に帰ってました。
今年で80歳?だったけど、見た目もすごく若くて元気なおばあちゃんだったので、
みんなが一瞬耳を疑ったそう(私もね)。


お義母さんは、
「悠斗がいるから大変だろうし、(帰ってくるの)無理せんでいいよ」って言ってくれたけど、
おばあちゃん、実物の悠斗の顔を一度も見ることなく亡くなってしまったので、
せめて体があるうちに会わせてあげたいね、ってことで、
悠斗も連れて3人で帰ってきました。


まだ引越業者に「とりあえず」しまってもらっただけだった収納から
なんとか数珠を探し出し、再び新幹線に乗って北九州へ
今度は新幹線だけで3時間超の長旅なので、悠斗の機嫌が心配だったけど、
行きはほぼ寝ててくれたのでらくちんでした


おばあちゃんはお風呂で亡くなっていたそう。
人間、いつどんな風に死ぬかなんてわからないものだけど、
早くに旦那さんを亡くしてから約25年も一人で生きてきて、
最期も独りだったなんて・・・と思うと、
本当に何とも言えない気持ちになってしまいました


お通夜もお葬式も、
予想通り悠斗(と私)はほとんど控え室で過ごすことになったけど、
お別れのときは しっかり顔も見せて挨拶できたから、まぁよかったかな。
おばあちゃん、以前悠斗の写真を送ったときは、
可愛いね~ってすごく喜んでくれてたから
やっぱり一度でも抱っこさせてあげられてたらよかったなぁ。


こういうことがない限り、普段はあんまり意識しないけど、
やっぱり親やおじいちゃんおばあちゃんには
長生きして欲しいな、大事にしたいなって思うね
離れて暮らしててなかなか会うことができないから、余計にそう思います。
お別れや火葬のときは、
一昨年亡くなったうちのおじいちゃんのことも思い出してしまったよ


ところで、人見知り悠斗は相変わらず人見知りマックスでした
でも、どうも同じ目線で一緒に遊ぶと打ち解けるらしく、
最初に慣れたのはお義父さんに対してでした
お義父さん、喪服で畳の上ごろんごろんしながら遊んでくれてたからね
そのうちに、私たちがいないところでも、
(悠斗が)ゲッラゲラ笑いながら遊ぶようになっててビックリ
普段の悠斗からしたら考えられない・・・


義弟たちにはなぜかなっかなか慣れなかったんだけど、
最後の方でようやく慣れて、楽しそうに遊んでたからよかったです^^
(お義母さんは忙しくてあまり接せられず
1歳児連れて帰省するのは大変だけど、
みんなあんなに喜んでくれると、連れて帰ってよかった~って思えるね


それにしても、悠斗は桶さんには似てないなぁと常々思ってたけど、
(桶さんはパッチリ二重の、割と濃いめの顔だからね)
向こうで桶兄弟の子どもの頃の写真を見て、
ほんっっっとに全く似てないな、と改めて思いました
真ん中の弟に似てるんだよね。遺伝子って不思議。


そしてやっぱりマリオ悠斗(不完全)↓

 

さすがに疲れちゃったみたいで、
両日とも、お風呂に入る前に寝ちゃいました
そして、知らない人にたくさん会いすぎたせいか、
はたまた環境が目まぐるしく変わりすぎたせいか、
夜中、生まれて初めて?おっぱいが効かないほどの夜泣きをしてました
住み慣れた家を出て、ホテルに1泊→新居に3泊→またまたホテル泊・・・では、
戸惑っても無理ないよね


あと困ったのが悠斗のごはん。
ベビーフードの買い置きがあまりなくて(引っ越し前後でだいぶ食べたし)、
向こうで買いに行く余裕もなかったから、
滞在中はほとんど、バナナとチーズとハイハインでしのぎました
(ごはんはいろいろ出てたけど、
 どれに小麦が入ってるかわからないから食べさせられず)
こういうときとか災害時のためにも、
ベビーフードはある程度買い置きしとかなきゃなぁと改めて思ったよ


ところで、2泊目のホテルは、
名古屋に帰るのに便利なように、義弟が小倉駅近くのホテルを予約してくれたんだけど、
ここは部屋から在来線も新幹線も見えたから、親子して喜んでました

 

窓にべったり↓

 

そして不敵な笑み?

 

思わず笑ってしまったこのポーズ

 

1歳にしてこの黄昏っぷり
と言うか、うさんくさい役者のよう・・・(^_^;)あごに添えた手がなんともね~。


帰る日は、小倉城にでも行ってみようかって話してたんだけど、
大荒れの天気で竜巻注意報まで出てた(!)ので、
新幹線がとまらないうちに、早々に帰ることに
(でもちゃっかり通りもんは買って帰った)
悠斗は帰りも 残り30分ってところまでは寝ててくれたので、
親は必要以上に体力を消耗せずに済みました


車内で撮ったお気に入りの1枚↓

 

桶さんの顔を隠すのがもったいないくらい、
2人とも楽しそうで可愛いんだよね


駅の売店でもらった新幹線シールを、
自分の服に貼りまくる悠斗↓

 

シールを「ペタ」するのも随分上手になりました^^


パパの太ももを踏み踏みするのにハマる悠斗氏↓

 

なんかやたら頑張ってる↓

 

仲良し

 

でも、ちゅーは嫌~↓(笑)

 


ちゅーと言えば最近、教えたわけでもないのに、
やたらと悠斗がちゅーしてきますΣ(・ω・ノ)ノ
何をしてるときってわけでもなく 悠斗のタイミングなんだろうけど、
突然「ママ、てゅー」とか、「ちー」とか言いながら。
これがもう、め~~~っちゃ可愛いのデレデレデス


今まで、虫歯予防のために口へのちゅーは我慢してきたけど、
可愛い我が子の方から ちゅー・・・としてきたのを
避けられる親がいようか、いやいまいカワイスギル...
ほんとは今ぐらいの時期が一番、
虫歯菌を棲みつかせないよう気を付けないといけないらしいんだけどね~
でもやっぱりあれは不可抗力やわぁ。


【ねここ】引っ越し前後のあれこれ・2

2012-07-17 01:08:17 | 旅どきねここ

続きです


この日の宿泊先は、名古屋駅の上にあるマリオットアソシア

 

会社からは決められた金額が出るから、
安いところに泊まって、残りは引っ越し雑費として使う?とも言ってたんだけど、
こんな機会でもないと(←こればっかり/笑)こんなホテルに泊まることもないだろうし・・・
と思って贅沢しちゃいました


2階(だったかな?)からエレベーターに乗るとき、
ロビーは3階辺りなのかな?と思ってホテルの人に訊いたら、
「15階でございます」と言われ、一瞬聞き間違いかと思ったよ


ネットで予約したんだけど、
手違いなのか、(チェックインが遅かったから)埋まっちゃったのか、
私たちが案内されたのは、目の前にドーンとビルがそびえたつ
“オフィスビュー”のお部屋でした

 
 

まぁでも、両側の景色を見ることができたし(電車も見えたよ^^)、
その分部屋が広くて、悠斗は走り回って楽しそうにしてたからよかったかな
・・・と、桶さんが言ってました
その通りまぁよかったかな、とも思うけど、
私はやっぱり窓一面に夜景が広がる部屋にも泊まってみたかったなー
(案内されたとき、あれっ?と思ったけど言えんかった~)


夕焼けがキレイだった西側↓

 

夜になると・・・

 
新幹線が出入りしてるのも見えました


そしてこちらが東側↓

 
 


1歳児は夜景よりも部屋の中に興味津々。
 
 
 (←金庫をいじる悠斗)


本当はこの日に一度社宅を見に行って、
家具の配置とかを決めたかったんだけど、
予定外に遅くなってしまったから断念
(桶さんが現場調査してきてくれた図面(超細かい)を頼りに考えました)。


ちょっとゆっくりしてから、飲み水を調達しがてら外出しました。
楽しそうな父子↓

 

ここからは名古屋城も見えたよ

 

ライトアップした名古屋城って初めて見たけど、
ライトアップしない方がいいんじゃあ・・・って思ってしまったよ
なんか浮いて見えるというか、作り物っぽく見えるというか・・・。
近くで見るとまた違うのかなぁ。


買い物に行った先は、ミッドランドスクエア↓
 
 

私たちには無縁な高級ブランドがたっくさん入ったこのビルに、
なんとローソンが入ってて(笑)。(富澤商店もあった
数年前名古屋旅行に来たときは、ここの展望台から名古屋市内の夜景を見て、
大層感激したものです

 


無事に水も入手し、ホテルに戻ってお風呂の後。
悠斗用に貸してくれたパジャマ、悠斗には大きすぎて引きずりそうだったので、
桶さんがこんなんしてました↓
 
 

まわし?でも可愛い・・・


なんだこのポーズ(笑)↓

 


子どもって、なんで靴を手に履くんだろうね~
幼稚園くらいまで、やってる子いたような記憶が・・・。

 

そして、マリオ悠斗再び(笑)。

 
おむモロ(パンツならぬ、おむつ丸出し)なのがまた可愛い


そして翌朝。
前日は、間取り会議なんかで1時頃まで起きてたけど、
この日は人気の朝食ブッフェを食べたいがために、なんと5時半起き

 
 

ブッフェは、8時半からは最上階のバーでも食べられるそうだったけど、
引っ越しの搬入が9時からだったので断念
ロビーと同じ、15階のレストランで食べてきました
評判通り、和食も洋食も品数がものすごく多くて、選ぶのも楽しかった~

 

味噌カツとかきしめん、小倉トーストとか、名古屋名物もちょこちょこありました^^
オムレツは、好きな具材を選ぶと目の前で作ってもらえたよ
どの料理にもアレルギー表示がしてあったから、
悠斗のごはんを選ぶのにも助かりました^^
・・・ま、悠斗はこの日もバナナぐらいしか食べなかったんだけどね


フルーツコーナーにあって、夫婦して気になってたコレ↓

 

もう名前も何だったか忘れちゃったけど、
この毛むくじゃらな外見に反して
中身は透明でぷるんとしてて、ライチみたいな感じだったんだけど、
味は・・・これまたもうどんなだったか忘れちゃったんだけど
おいしくはなかったですライチには程遠かったー。


大満足な朝食の後は、バタバタと身支度を整えて、いざ社宅へ
東京で住んでた社宅も 一応借り上げマンション(見た目は団地)だったんだけど、
今度のところはそこよりキレイで、そしてだーーーいぶ広くなりました。
我が家、2LDKでも1部屋余ってたけど、今度は3LDKです。
駅もスーパーも近いし、
役所関係や各種病院(内科・小児科・歯科・皮膚科)、児童館もすぐ近くにあるので、
子育てするにはかなり生活しやすそうなところで一安心


この日もアートさんはてきぱき搬入から荷解きまでやってくれまして、
夕方16時半にはこの状態に↓

 

すごいね。ほんとおまかせパックさまさま。
悠斗はこの日もグズグズ気味で(やっぱり飾り棚に入りたかったみたい/笑)、
常にどっちかが悠斗の相手をしてなきゃいけなかったから、
おまかせじゃなかったら、ここまで片付けるのに何日かかっただろう・・・
そして、おまかせでも親はグッタリだったから、
おまかせじゃなかったら一体どんな状態になってただろう・・・


基本的に、作業員が梱包したものは、
こちらが(開けなくて)いいって言ったもの以外は全て開梱・収納してくれるから、
後で多少の手直し(これはこっちにしまいたいとか)は必要になったとしても、
とりあえず当日から生活できるレベルになりました
飾り棚の中なんかは、beforeをデジカメで撮影しておいたら、
それを見ながら完璧に再現してくれたよ


ところで、名古屋の夏は蒸し暑いって聞いてはいたけど、
本当に蒸し暑いです
しかも、前住んでたところとはエアコンのダクトの位置が違ったから、
ホースの長さが足りないとかで発注になって、
我が家まだエアコン付いてないんだよね・・・


しかもしかも、このマンションが建った頃の流行りだったのか、
キッチンが完全個室になってるから、料理してると熱がこもって暑い暑い・・・
たまらず、昨日は扇風機をもう1台買ってきて、
今は1人1台体制で、移動するときは扇風機も持って動いてます(笑)。
明後日エアコンが付く予定なんだけど、
そしたらもうちょっと片付けも捗るかなぁ・・・。


その3に続きまーす


【ねここ】引っ越し前後のあれこれ・1

2012-07-16 23:41:54 | 旅どきねここ

お久し振りです、ねここです
ネットは引っ越して早々に開通してたんだけど、
いろいろでバタバタしてて、
ここ数日でやっとちょっとゆっくりできる状態になりました
ので、今日は引っ越し前後のあれこれを、
いくつかに分けてアップしていこうと思います


社宅がやっと決まったものの 引っ越しが延期になり、
桶さんが一足先に名古屋に行ってしまってからは
またしてもヒマ人になってしまった私。
もう2回も「これで最後だね・・・」なんて会話を交わしたひまわりちゃん&晴くんと、
またまたトゥーマイに行ってました
(その後ひまわりちゃん家というお決まりのコース。いつもいつもありがとう!)


この日は30℃超えの暑~い日で、外遊びは親の方が疲れた~
子どもは元気だなー。

 
 
 
 

帽子を脱いでは自分でかぶろうとするんだけど・・・、

 

まだ上手にかぶれましぇん↓

 


晴くんはいつも、“悠斗くん好き好き~”ってスキンシップしに来てくれるんだけど・・・、

 

悠斗はいつもマイペース

 

晴くんの淋しそうな顔が何とも言えないごめんね、晴くん><


“帽子、触って触って”と言わんばかりにしゃがんでるくせに、
いざ触られると・・・、

 

こんな顔して脱走思わせぶりな男か

 

 
 
 

次、2人が会うのはいつになるんだろうなぁ。
そのとき、ちょっとでもお互いのことを覚えてたらいいなぁ^^(無理かな


さて、引っ越しは今回もアートのおまかせパックを利用したんだけど、
ほんっとらくちんでした
沖縄から東京への引っ越しのときは、
引っ越し当日の朝早くから作業員が8人ぐらい来てくれて、
荷造りから搬出までを午前中で(確か)やってくれたんだけど、
あれからだいぶ荷物も増え、「小間物がちょっと多め」らしい我が家には、
今回は前日に荷造り隊が来てくれました。


朝8時半頃から作業開始で、11時頃小休憩を取った段階ではこの状態だった荷物も・・・、

 

1時過ぎ、ほとんどの物を梱包し終えた頃にはこんな状態に↓

 

引越業者で働く女の人って、細く見えても力持ちなんだね~。
これ、積み上げたの女の人だからね(女の人2人で来てくれた)。


“今日のうちに割と何もかも詰めちゃいたいのかな~”と変に気を回したのもあって、
この日の夜は、スプーンや箸がなかったり(使い捨てのも梱包済)、
翌朝洗濯するのに洗剤がなかったりというちょっとしたハプニングもありつつ。。。
こういうこと、次回のためにちゃんと覚えとこ


そして翌日、いよいよ引っ越し当日。
(桶さんは、前日仕事が終わってから東京に戻ってきてました)
すっからかんになった飾り棚が珍しくて、中に入りたい~!と聞かなかった悠斗。
背面がガラスになってるし、扉を閉めてもこちらの様子は見えるから怖くないし、
扉を自力で開けられるっていうのも楽しかったみたい^^
友達曰く「箱入り息子」(笑)↓

 

入って扉を閉めさせては、自分で開けて出てくる、
をひたすら繰り返してました

 

この日は、来る予定だったトラックが渋滞に引っかかってるとかで
作業の開始がちょっと遅れ、
荷物の搬出がぜーんぶ終わったのは15時過ぎでした。
空っぽになった部屋↓

 

なんか、これを撮ったときはそれほど感慨もなかったけど、
今見てみると淋しいなぁ
悠斗が生まれ、仲良しのお友達もできた思い出の土地。
スーパーがなかったり、生活には不便な点も多かったけど、
駅は近かったし、線路(高架)もすぐ近くを走ってたから、
悠斗が大好きな電車がすぐ近くに見えたし、公園あり、お寺あり、牧場あり・・・と、
お散歩する場所にはほんと事欠かなかったなぁ


予定よりだいぶ遅くなったけど、のぞみに乗っていざ名古屋へ

 

土曜の半端な時間だから、結構空いてるかと思いきや
(駅員さんも「自由席でいいよね?」って訊いてきたし)、
意外と混んでました
夕飯は、こんな機会でもなければ食べることのない駅弁

 
 

悠斗は興奮してたのか、ベビーフードもほとんど食べず、
やたらと後方の席の人たちに
「ナイナイ・・・ナ゛~!(いないいない、ば~!)」ってやってました


飽きてきたのか、グズり始めたので桶さんと一緒にデッキに出ると・・・、

 

なぜかこんなポーズをよくしてたらしい。
赤ちゃんの行動ってほんと不思議でおもしろいね~。
ちなみに私は一人 席に残って荷物番してたんだけど、
車窓からチラッと富士山が見えたよ
すかさず撮影したんだけど、うまく撮れず・・・。


さて、新幹線に乗ること1時間半、ようやく名古屋に到着

 

友達が言ってたけど、東京での電車移動に慣れた後だと、
ゆったり席に座っていられる新幹線での1時間半って、全然きつくないね
・・・子がグズらなければ、だけどね~


続きはその2で


火山

2011-11-25 23:21:07 | 旅どきねここ
の、ど真ん前のお部屋でした♪
アラビア側がいいって思ってたけど、
ファンタズミックを見るにはすごく好位置で満足~(*^^*)
(でも明日は部屋替えしてもらうことにしたんだけど(^_^;))

金曜だから混んでるかと思いきや結構空いてて、
ダッフィーもミッキーもミニーちゃんもグリ写真が撮れたよ♪
でも明日は超混むんだろうな…(-_-;)

さっきパーク内にメンテナンスの車が入ってきてました。
キャストさんも遅くまでお疲れ様だよね。
そして私は今日一日で声が出な゛ぐな゛り゛ま゛じだ。

【ねここ】帰省中のあれこれ・その5

2011-09-21 15:59:19 | 旅どきねここ

ねここです台風の影響で雨も風もすごいです
風の音で悠斗が起きたくらい
昨夜、翌朝は電車が止まってることを願って寝た桶さんの期待は
またしても裏切られたわけだけど
私も、台風が来るって聞くと、「明日電車止まるかなぁ」ってわくわくしちゃうけど、
(今は働いてないけど、桶さん休みになるからね
もしかして普通の大人はそんなこと思わないものなんでしょうか


さて。
「その5」まで引っ張った割に、帰省最終日はもう特にネタはないんだけど


実家から東京の自宅までは、移動に丸1日かかっちゃうので、
最終日は朝8時半前に実家を出発
母の車で大分駅まで送ってもらいました。


帰省中 車に乗るときは、いつも私が悠斗の隣に座って あやしながら乗ってたけど、
最終日くらいはちょっと母とゆっくり話しながら乗りたいなーと思って、
ゴキゲン取り係を桶さんに代わってもらいました
・・・下向いてずーっとあやすのが疲れるからって理由もちょっとあったけど
で、まぁ案の定、駅に着くまでの約50分間、
悠斗はもうすごい声でギャン泣きだったわけなんだけど・・・
でも、泣き疲れたみたいで、ソニックに乗ってる間は丸2時間熟睡しててくれたので、
電車の窓から見える景色を見ながら ゆっくりのんびり話すことができました


博多駅に着いてから、見送りに来てくれた桶さんの両親と落ち合って、
みんなで一緒に福岡空港へ
会ってから別れるまで、お義父さんがずっと悠斗を抱っこしててくれました。
・・・と言うか、独り占め
義母さまも抱っこしたそうに見えたけど、よかったんだろうか・・・


普段の移動中はエルゴで抱っこされてる悠斗は、
初めてのナマ抱っこ(素抱っこ?)で、体の自由が利くことが嬉しいのかゴキゲン
目の前でゆらゆら揺れる吊り革に興味津々

 

両手でつかまってみたり

 

「永久子供」の烙印押されるよ!
(永久子供:かなり前の『世にも奇妙な物語』、「オトナ受験」って話のネタ)


空港に着いてからの時間は ちょっと余裕見てたはずなのに、
全然まったりするヒマもなく、あっという間に搭乗時刻に
今回、私のノートPCを持って帰ってたんだけど、
手荷物を預けるとき、羽田空港ではスーツケースごと検査でOKだったのに、
福岡空港では、機械の仕様が違うとかで
わざわざスーツケースから出して検査する羽目に


スーツケースのゴロゴロ衝撃が行かないよう、
いろんなものでくるんで 中の方に入れてたから、取り出すのも一苦労
しかも、一旦PC入りスーツケースを通してるんだから
今度はPCだけ通すのかと思ったら、
PCと、PCを抜いた状態のスーツケースと別々に通さなきゃいけないんだって


我が家のスーツケース、
2人分の荷物が入れられるように 5~6泊用(だったかな?)の結構大きなサイズで、
カパッと開けると両側に物が入れられるようになってるんだけど、
そんなわけで、
 スーツケース開けてPC取り出し→中の物が偏らないようにまたベルトとか締めて閉じて
 →機械を通したらまた開けて、PCの梱包&詰め直し
と、すんごくめんどくさかったです
これってスカイマークだけ?それともANAやJALもそうなのかなぁ・・・。


飛行機の中では、義母さまが買ってくれたお昼ご飯を桶さんと交代で食べ、
すごく天気のいい日だったから、もしかしたら富士山が見えるかも
と、窓の外をチラチラ見てたんだけど・・・、
なんか、何もないところにポツンと背の高い山が見えるには見えたんだけど、
全く冠雪してなかったんだよねぇあれは富士山だったのか別の山だったのか・・・。


ところでこの日は、夕方から是非とも行きたいイベントがあって、
機内では、それに間に合うかなぁってそればっかり考えてました。
15時過ぎに羽田に到着する予定だったから、
順調に行けば17時前後には会場に行けるかなーって算段で。


出産した産院の院長が、年に1回多摩川の河川敷で開いてるイベントでね、
院長のブログでしか告知されないのに、毎年1000人を超える人が集まるんだって
焼きそばに飲み物、金魚すくいや風船も無料で振舞われるみたいなんだけど、
中でも一番人気は先生たちとの記念撮影で、TDLのミートミッキー並に並ぶんだとか


お世話になった先生や助産師さんたちにまた会える~とか、
大きくなった悠斗を抱っこしてもらいたいな~とか、
入院中一緒だった人たちにも会えるかも~とか
ほんとに楽しみにしてたんだけど・・・。
山手線で飛び込みがあって、ダイヤが乱れたせいで行けませんでした
東京生活ももう4年目で、来夏には転勤ありそうだから、
今年が最初で最後かなーって思ってたのに、ほんとツイてない


そんなこんなで、イベントに参加できなかったにも関わらず、
(電車遅れのせいで)自宅に帰り着いたのは19時半。
移動に11時間もかかって、一家全員お疲れモードでした。。。
でも、翌朝はゆっくり寝てたかった私たち、悠斗に6時前に起こされたよ
子どもって元気だなー


それにしても、悠斗連れでの帰省は思ってた以上に疲れました特に移動がね。
夫婦2人だけのときは、年に1~2回帰るかどうかってとこだったけど、
これからは悠斗の顔を見せにGW・お盆・お正月とフルで帰省することになるのかなぁ
交通費も痛いけど、帰省ラッシュの中帰ることを想像すると、なんか今から疲れマス。。。
東京も楽しいけど、やっぱり実家は近い方がいいねー


帰省中、母に悠斗の服を買ってもらいました

 

何も考えず、普通に上下つながったロンパースタイプの服を見てたら、
店員さんに、
「もう7カ月にもなったら、
 早く普通の(上下別の)お洋服着せたい!ってママが多いんですけどね~」
って言われ、言われてみればまぁそろそろ上下別でもいっかと思い。
あれこれ悩んで、最終的に上のセットになりました


それにしても、上下別になると
男の子の服って妙にカジュアルなのばっかりで、全然可愛いのがなーい!
“肩のとこが女の子っぽいけど、絵柄は男の子でもイケるんじゃない?”
みたいなTシャツを広げて見てたら、
「あ、それいっちゃう感じですか?」とか言われたしねホットイテ


ではでは、長々と実のない話を 最後まで読んでくれてありがとう~


【ねここ】帰省中のあれこれ・その4

2011-09-19 21:06:07 | 旅どきねここ

自然は高原が一番好きです。ねここです
那須とか軽井沢とか久住高原とか行きたい


桶さんに「高原行って何するん?」って訊かれて、
「見渡す限りの緑の中でー、涼しい風を感じながら~(←ここがポイント。暑いの嫌い)、
 ・・・ソフトクリーム食べたり乳製品のお土産買ったりしたい
って答えたら、「後半食べ物ばっかりやん!」って突っ込まれたけどね
でもほんと、緑豊かな涼しい場所でのんびりまったりしたいわぁ
那須は涼しかったしソフトもおいしかったしうさぎも可愛かったし、いいとこだったな~


ちなみに、水族館か動物園、どっちか選べと言われたら動物園の方が好きです。
魚より哺乳類の方が見てて楽しいから・・・。
水族館でもイルカのショーは好きだし(←やっぱり哺乳類)、
魚でも美ら海水族館の大水槽にはものすご~く癒されたけどね


さて、そんなわけで帰省6日目は
うちの弟の運転で『うみたまご』に行ってきました


行きの車中では、ちょうど朝寝の時間と重なって
眠いから抱っこしろとギャーギャー泣く悠斗を、
お気に入りの「まいんちゃん」のオープニング曲をエンドレスで流してあやしてました


番組そのものにはそれほど興味なさげなんだけど、
オープニングの曲だけは大好きみたいで、
何やっててもこの曲が聞こえてくるとパッとテレビの方を向くんだよね~。
先日、いつでもあやせるようにと、テレビの画面をスマホで動画に撮ったんだけど、
それを再生しても、スマホじゃなくてテレビ(←点いてない)の方に注目してます(笑)。


さてさて うみたまご。
私もマリーンパレス時代には何度も行ったことがあったけど、
リニューアルしてから行ったのは初めてでした
今や、行ってみたい全国の水族館ランキングでは上位に入ってるらしいね


既に(特にマンボウについては)水族館大好き・桶さんが熱くレビューしてくれたけど、
私も、私なりに気に入った&楽しかったところを紹介しまーす
あ、イルカのショーとクラゲの水槽に
こんなん→なったのは一緒だったので割愛します

イルカショーで唯一こんなん→ならなかった悠斗は・・・
観客から上がる歓声にビックリしたっぽい
ほんと、イルカがジャンプする度に号泣して、周りの人に笑われてました(笑)。


ではでは
館内入ってすぐにお目見えする大水槽。

 

ここの大水槽のウリは、
足元もガラス張りになってるから、そこに立って水槽を眺めると、
まるで自分も海の中にいるような感覚になれること

 

・・・のはずなんだけど、なぜかロープが張ってあって、
このガラス部分に立つことはできませんでした楽しみにしてたのに・・・。


この日は幼稚園や小学校の子たちがたくさん来てたんだけど、
その子らに、「あいつ鼻くそ付いとん!」って言われてたサメさんはこちら

 
 

幼稚園くらいの子って、こういうの好きだよね~
・・・と言いつつ、このサメが目の前に来るまで何周も待ってた私ミソジ


「うみたまごは小水槽の展示が工夫されてておもしろい」
っていうレビューを見て楽しみにしてたんだけど、私こういうの大好き

 
 

水槽の下にハンドルが付いてるんだけど、
回す方向によって水槽の中の水流の向きが変わる仕組みになってます
高校の生物で習った、「正の走行性(走性だった?)」を体感できた感じ
1枚目と2枚目で、下の方にいる魚の向きが変わってるの、わかるかなぁ・・・


こういう体験型のアトラクション(?)は、
出口近くのちびっ子広場みたいなところにもあって・・・、

 

このサメ、動くんです
桶さんが動かしてるところをアニメにしてみたよ

 

対象年齢過ぎてる気がしたけど、ここの広場はかなり気に入りました


ところで、メダカやトノサマガエルが絶滅危惧種だなんてビックリ

 

メダカなんてどこにでもいるもんだと思ってたけど・・・、
キレイな川が少なくなってるってことなのかなぁ


スケルトンな体を持つ魚に、

 

イーッ!ってしてるようなイソギンチャク

 
イソギンチャクの中ってこんなんなってたんだね


そして、地元民としては外せない関あじ・関さば(笑)(城下カレイも)

 



ところでこの日は、姉(←年パス持ち)と甥っ子とも途中で合流して、
みんなで一緒に外にお昼ご飯を食べに行きました
姉曰く、うみたまごのレストランはうどんしかなくて、それも千円もするんだとか・・・。
連れて行ってもらったのは、別府にあるハンバーグとステーキのお店。


私は和風おろしハンバーグ

 

(猫舌なので、鉄板じゃなくお皿に乗せてもらってます。正解だった~)

桶さんは変り種・お好み焼き風ハンバーグ

 

これは・・・ハンバーグである必要はあるんだろうか
ちなみに弟はチキン南蛮風ハンバーグを食べてました
なんか久し振りに牛肉食べたな~おいしかったです


姉も弟も、水族館は午前中だけで満足したみたいだったけど、
桶さんがまだまだ見たそうだったから(私もショップは見たかったし)、
私たちだけ弟に送ってもらって再入館してきました。
再び私たちを迎えに来てくれるまでの間、ゆめタウンで暇つぶしをしててくれた弟アリガタヤー
この日は他にも、ちょっとしたことだけど「弟、大人になったな~」って思ったことがいくつかあって、
時の流れを実感したのでした


閑話休題。
初めて行ったうみたまごで一番気に入ったのは、この「うみたまホール」でした

 

暗~い部屋にぽっかり開いた窓から 水槽の中が見えるようになってます。
ゆったりしたBGMなんかもかかってて、何とも落ち着く空間でした
床にはたまご形のクッションが置いてあって、
そこに座ってくつろげるようになってるんだけど、
桶さんがマンボウ水槽の前で1時間でも粘れるというなら、
私はその間こっちにいたいなーと思います


ちなみにこのホールで使われてるガラスの一部は、世界一の厚さを誇るらしいよ

 
 


美ら海水族館みたいに大きい水族館では、
小水槽を見て回るスピードが私と桶さんとであまりにも違いすぎて、
結構お互いにストレス感じちゃうんだけど
ここはちょうどいい規模で、いい感じに回ることができました(なんてアバウトな表現)。


お土産ショップで買った、カニとカクレクマノミのガラスマグネットと、
悠斗用に、おなかを押すとピュウ!って鳴るペンギン
(ペンギンにはボールチェーンが付いてたんだけど、悠斗が食べるから外しちゃった)

 
そう言えばペンギン(実物)見忘れたよ。。。
帰りの車中で悠斗に早速これを持たせたんだけど、
やけに静かにこっち見てるな~って思ったら、
このペンギンに付いてた紙タグを食べてました
なんか大体子どもって、悪いことしてるときは静かな気がするよね
あ、紙は翌日しっかり出てきました


・・・なんか、水族館のネタは桶さんに丸投げしたつもりだったのに、
なんだかんだでこんなに長くなっちゃったし
帰省中の話はこの「その4」で終わるはずだったけど、
そんなわけで「その5」で終わることにしまーす


【ねここ】帰省中のあれこれ・その3

2011-09-14 13:38:08 | 旅どきねここ

そして5日目

この日は私の従姉と、その娘っこ・琴菜ちゃんが遊びに来てくれました
悠斗より1カ月半 早く生まれた琴菜ちゃん。
たったひと月半の違いなのに、髪の毛が多くて長いせいか、それとも服のせいか、
なんだか悠斗よりすごくお姉ちゃんに見えました
やっぱり泣きから入った悠斗

 

気を取り直して、はじめまちて~

 

・・・と思いきや、いきなり顔に平手を食らって またまた号泣の悠斗(笑)

 
 

琴菜ちゃん、可愛い顔して意外と積極的な子でして・・・、

 
 
 
 
 

生まれて初めて女の子に迫られてタジタジの悠斗。
ちょっと情けないぞ


やっと撮れた2人のツーショット

 

悠斗・・・なんかすごくアホっぽい口を閉じんか


ところで、悠斗は気になるものに対して手全体が出るけど、
琴菜ちゃんは人差し指が出るみたいで、

 

あちこちツンツンして回ってるのが超可愛かったですモエ

 

(↑このときテーブルの上には昼食が並んでた)


それにしても、体重は2人ともほぼ同じくらいなんだけど、
抱っこしたときの柔らかさが違って、
赤ちゃんでも男の子は男の子、女の子は女の子なんだな~ってちょっとビックリ。
これから同じようなペースで大きくなっていくであろう2人、再会が楽しみです


琴菜ちゃんたちが帰った後、夕方からは3人で近所を散歩
うちの実家は目の前に海があるんだけど、
この日は、海沿いに整備されてるサイクリングロードを
1時間くらいかけて往復してきました。


まずは桟橋から見た風景

 

むかーしからある灯台

 

サイクリングロードからは水平線も見えて、
ほんとに広~い海が見渡せます

 

水平線上、左の船はタンカー(多分)で、右側のは四国へ向かう客船です。
肉眼では海の向こうにうっすら陸も見えてたんだけど(国東(くにさき)半島かな?)、
さすがに写真じゃ見えないね


さらに進むと、昔よく泳ぎに来てた海岸に到着~

 

ここまでうちから10分くらい。
私が通ってた中学校にはプールがなかったんだけど、
それを高校に入って市内の子に話すと、
まぁ大体の子には「あぁ、(プールじゃなくて)海に泳ぎに行くんや?」って言われてました
(実際は、校舎を建て直すとき、プールのスペースがなくなっちゃったとかなんとか・・・)


水は結構キレイなんだよ~

 
 

(↑なんか緑っぽいけど
沖縄に引っ越して初めて向こうの海に行ったとき、
桶さんがやたらと「水が透明やん!」って感激してたんだけど、
「そりゃそんな近くで見たら、どこの海も水は透明やろうさ」って感じで、
私はそこには無感動でした
沖縄の海は、波打ち際からちょっと離れて眺めるのが好きでした。
色が何色もあってキレイなんだよね~

ところで、私はこの道を歩くのってもう15年振り()ぐらいだったんだけど、
桶さんは去年も一人で散歩に来てて、そのときに見かけて
「なんでこんなものがここにあるんか意味がわからんかった」らしいコレ

 

シャワーです。(そのまんま)
泳ぐとこの向かいに設置されてて、
海から上がった人が体をキレイにするためにあるんだけど・・・。
私、地元の海以外で泳いだことないんだけど、
普通の海水浴場って、海から上がった後は水浴びしないの?
それとも、こんなむき出しでシャワーが設置されてることが珍しいんかな


さらにてくてく歩いてるうちに段々日も暮れてきまして・・・。

 

写真だけ見ると穏やか~な海に見えるけど、
実際には岩場にぶつかった波が豪快にしぶきを上げてて、まさに「東映!」って感じでした
そしてサンセット~

 

2キロ弱 歩くと終点、昔住んでた地区に到着です。

 

こんなのが掲示してあるってことは、地元以外からも結構人が来てるのかな?


幼稚園に上がる前とか(引っ越す前)に泳ぎに来てた海岸

 

平日の昼間、この海岸を独り占めして泳いでたこともあったな~ナツカシイ…
昔はこんな階段(手前の)なかったと思うんだけど、
もうその「昔」がどんなだったか思い出せない・・・。
ちょうど潮が満ちてて砂浜が見えなかったせいもあるかも(と、これまた言い訳)。


 

うちの地元、車ナシでは生活できないド田舎で、
昔は自分の地元があんまり好きじゃなかったけど、
しばらく離れてみて、久し振りにこういうとこを歩いてみると、
素直に「いいとこだな~」って思えました


・・・実際に住むのと、ふらっと遊びに来るのとではまた違うけどね
最近はよその人が、こういう海沿いに別荘を建てたりしてるんだって
一応オーシャンビューやもんね~。


夕日の写真を撮ってたら、思いがけないものが写ってました

 

真ん中辺りに注目

拡大すると・・・

  
 

それにしても、スマホに換えてから、ちょっとした写真ならデジカメ要らずになって、
こういうお散歩のときは携帯だけ持ってけば
手軽にキレイな写真が撮れるのがすごく便利になりました
お散歩中の写真は全部スマホだし、
この帰省の記事、その1にもその2にもスマホで撮った写真あるんだよ~。


「その4」に続く・・・(長いな)。