としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

★過去 第2回 ソロ ロング ツーリング No.1/24

2018-05-05 14:29:14 | ツーリング
1984年 4/28(土)

000.0 12:00 (夜中) 野川 発

家を出る時 バイクのチョークボタンが おかしかった。
元に戻すとエンストする。
おかしいなと思いながら 大野さんや 三間町の人達と待ち合わせた 豚太郎のラーメン屋の向かいに行った。

みんなもう来ていた。
10人は居なかったけれど 結構多かった。
大野さんが見てくれて タンクバッグを付けているゴムの位置が 悪かったせいだと分かった。

八幡浜まで 大野さんは1番後ろ、私は後ろから2番目を走った。
国道は良かったけれど 左折してからは ついて行けなかった。

この前と同じ 2:30のフェリーに乗るつもりだったが ものすごいバイクの数で 未予約の私たちは乗れなかった。
6:00発 別府行のフェリーに変更し その間は うどんを食べて みんなは ビールなんか飲んで 1部は椅子の上で眠って 時間を潰した。

うどんを食べた所では 酔ったおじさんが喧嘩を始めて 可笑しかった。

大野さんは 九州に行かないのに 船が出る間際まで みんなに付き合ってくれた。
私は とても眠くなっていた。

6:00 フェリー出発 
 
5:00には もう白々と夜が明けていた。



フェリーは人が多く 私の回りは 賑やかな子供連れ3家族が居たが 何とか寝なければ、と思うと 眠れた。

でも 2時間は寝ていないと思う。
三間の子には あの騒がしい中で よく眠れたね、と言われてしまった。

2018年05月01日(火) バイク屋さんへ No.3/3 今月また来ます

2018-05-05 13:40:31 | バイク

バイクがスタンドに立ててある。
私のバイクには サイドスタンドしか無いから。
(オプションで付けなかった。)


何も手入れをしていないので、チェーンにオイルをさして貰った。車検は無いけれど、オイル交換に 年に1回は 来なくちゃね。
今月中に カーナビの取り付けのため また来ますね。



オイル交換に来たお客さんも交えて お喋りを。

ピンクのナンバープレートのスクーターの52歳の男性。

身長168cmで 最高120kgまで増えた体重を 60kgまで落としたけれど リバウンドして 80~90kgになっているとか。


本人は80kgというけれど 
バイク屋チャーさんが「どう見ても90kgは有るよ。」と言う。
暫く体重測定していないそうで、正確には分からない。


他人事じゃ無いなあ。
最高の反面教師に会えた。
私も・・・


オイル交換をしたら 湘南の海を見に走ろうかと 思っていたけれど、

午後2時までバイク屋さんに居たので そのまま帰ることに。

寄り道で 金沢区の並木の ゆったりした住宅地の中の道を 新緑の葉の匂いを感じながら 気持ちよく走ってから

R16➡環状2号線と 来た道を 帰った。

バイクで走るのは気持ちがいい!


バイクで帰って来て 気が付いた。
もう山茶花の剪定を頼まないといけない、ということと


雑草避けシートを 完全に敷いていなかった所が みどりの絨毯になっていると言うことに。


可愛らしいけれど。


どんどん伸びて来ている。
ペットが居る家でも使える除草剤が まだ残っているから 使おうかな。
暫くは くろるるを 外に出せないけれど。

木が枯れるといけないから 全体には使えないかな。
草全部にスプレーしても 木は枯れないかな?







2018年05月01日(火) バイク屋さんへ No.2/3 オイル交換

2018-05-05 13:24:21 | バイク

ギタリストのChar(チャー)に よく似ている人。
「チャーに似ていると言われませんか?」と聞くと
「ある年齢以上の人には言われます。(^_^)」との答え。
因みに彼は 多分私より1世代は下だと思う。もっと下か。
お世辞は言わない、率直で気持ちの良い人。(^_^)

オイル交換作業 開始。
走行距離は 503km 少なっ!






エンジンオイルを抜いて




新しいオイルを入れる。








抜いた古いエンジンオイル。


まだこの位なら そう酷い状態では無いとのこと。


新しいオイルは こんな色。
ぴかぴか綺麗~♪


2018年05月01日(火) バイク屋さんへ No.1/3 そうだ!バイクに乗ろう!

2018-05-05 12:56:21 | バイク

昨年の3月16日に登録したオートバイ。

帰省していることが多くて 殆ど乗らないままだけど 
1年経ったし、晴れて良い天気なので、
オイル交換のために バイク屋さんに行くことにした。
最初は ただ海を見に行こうと思ったのだけれど。(^_^)


午後0時半頃に 出発。

途中で ガソリンを満タンにする。
私が入れるのは 2回目かな。

あまり減って居なくて、4Lしか入らなかった。


R1が 空いている!

と、思ったけれど、この後 もう少し進むと やっぱり混んでいた。(渋滞ではないけれど。)



一般道路(制限速度60キロの部分が多い)で 30分位で バイク屋さんに到着。

このお店に初めて来てから 33年経つかなあ。


社長は留守。


タイヤがパンクした、という人が来た。


どれどれ。


バラの花が綺麗。


バラとは違うかな?
ピンクが可愛い。


最近は少なくなった 個人経営のお店。
社長は 頑張っています。






【試乗記】低く、コンパクトな、ホンダ VTR Type LDに乗った

2018-05-05 12:41:36 | バイク

ネットで見付けた 私が乗っているバイク VTR Type LD

試乗記 を コピーさせて頂きました。


こんなに専門的なことは分かりませんが、(^_^;)

乗り易いことは 間違い有りません。

ただ 前に乗っていたスパーダが 6速だったのに対して 

これは 5速しか無いのが 少し残念。


時速60キロ、もしかしたら50キロ位でも 5速から もう1段 上げたくなります。

高速道路を走ったら、もっと感じるでしょうね。

感覚的に ギアを上げたくなり 手も足も ギアを上げようと動くのですが、上がり切っているので それ以上は 上がりません。(^_^;)


★試乗記は こちら


先頃発売された ホンダのクォーターVツインスポーツVTRに乗った。シンプルでオーソドックスなデザイン、伝統の水冷4ストロークDOHC4バルブV型2気筒の250ccエンジン、独特のピボットレス・トラスフレームを歴代から長く踏襲し、乗りやすさを常に追求してきたモデルである。


昨今、この250ccクラスは人気で、ライバル達が多い中、乗りやすさと言う意味ではVTRは傑出したものがある。というより、最近のHondaのモデル達のほとんどが乗りやすさを強く感じさせる方向性にあるのだが、とりわけ、多くのユーザーが存在するこのクラスでは、乗りやすさは大きなポイントでもある。


今回のモデルチェンジでは、「VTR」、ハーフカウルを装備した「VTR-F」、足つき性を向上させた「VTR TYPE LD」 がラインナップされたが、今回試乗したのは、新たにタイプ設定されたVTR Type LD。

VTRをベースに、前・後サスペンションに専用セッティングを施され、それによってVTRより15mm低い740mmのシート高となり、一クラス下のバイク達もひけをとらない良好な足着き性と軽快な操縦フィーリングが両立されているという。
因みに、VTRは全タイプにグリップ力と剛性に優れるラジアルタイヤを採用することで、コーナリングやブレーキング時のフィーリング向上を図り、 同時にリアタイヤの偏平率を従来モデルの70%から60%に変更して、タイヤ外径を小さくすることでトランスミッションのローレシオ化と同様の効果を得て、加速フィーリングの向上を獲得。…


また、VTRとVTR-Fは、リアサスペンションのセッティングを変更して乗り心地の向上が図られている。


進化と熟成を重ねてきた水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒エンジンは、さらに進化を続けてこの世代のVTRの心臓部として存在感を高めているが、新たなセッティングの足周りはより興味深い。


VTR Type LDには、クルーザーモデルにも匹敵するスポーツモデル中最も低いシート高に、跨がった瞬間に驚かされる。Hondaは、このVTRのType LD、LowDown化に極めて真剣に取り組んでいる。シート高を落とすために、フロントフォークの自由長を短縮、ストローク量とバネレートを変更しステアリングヘッド位置を低くし、リアではタイヤの扁平率を高めて外径を縮小してシート高を落とし、同時にサスペンションのプリロードの変更等で最適な操安を確立しているのである。


やはり一クラス下のモデル並みのコンパクトなハンドル幅も同様で、VTR Type LDは思い切りコンパクトなクォータースポーツという印象になる。

しかし、走り出してしまえば、伝統のVツインエンジンはスムーズで、充分な扱い易さと軽快さをもっていて、街乗りからワインディングや高速走行でも、充分な動力性能を発揮する。

とりわけ高速走行時の安定性と乗り心地は、実はこのクラスでは極めて長い部類のホイールベースによってもたらされるもので、低い車体ながら疲れ知らずに長距離走行が可能となる。…


Type LDは、250ccクラスにあって、低いシートと車体でコンパクトさを実現、思い切り乗りやすさを獲得しながら、長いホイールベースでの安定性も両立、スムーズで扱い易いエンジンによってオールマイティーで乗りやすいバイクに進化していた。(モリ ヒサシ)

Specifications Honda VTR Type LD
車名・型式:ホンダ・JBK-MC33
全長(mm):2,080
全幅(mm): 725
全高(mm): 1,045
軸距(mm): 1,405
最低地上高(mm): 155
シート高(mm): 740
車両重量(kg): 163
乗車定員(人): 2
最小回転半径(m): 2.7
エンジン型式: MC15E
エンジン種類: 水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒
総排気量(㎤): 249
内径×行程(mm): 60.0×44.1
圧縮比: 11.0
最高出力(kW[PS]/rpm):22[30]/10,500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm): 22[2.2]/8,500
燃料消費率(km/L): 40.0(60km/h定地燃費値)
燃料供給装置形式: 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式: セルフ式
点火装置形式: フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式: 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L): 12
クラッチ形式: 湿式多板コイルスプリング式
変速機形式: 常時噛合式5段リターン
変速比 1速: 2.733
2速: 1.800
3速: 1.375
4速: 1.111
5速: 0.965
減速比(1次/2次): 2.821/2.928
キャスター角(度): 25°30′
トレール長(mm): 96
タイヤ
前: 110/70R17M/C 54H
後: 140/60R17M/C 63H
ブレーキ形式
前: 油圧式ディスク
後: 油圧式ディスク
懸架方式
前: テレスコピック式
後: スイングアーム式
フレーム形式: ダイヤモンド

メーカー希望小売価格 ¥609,120(消費税抜本体価格¥564,000)

製品詳細情報は http://www.honda.co.jp/VTR/

動画を見る

元の記事を読む