本日のツーリングは、
10時20分に宇和島の家を出て、
17時10分に帰宅する。
宇和島市内でベルさんと合流して
海沿いの国道56号線を南下して来た。
土曜日だから バイクとすれ違うことも多い。
積極的に手を挙げて挨拶しよう!
楽しいから。(^^)
ここから 足摺サニーロードに入る。
ベルさんの 親指が攣った。
「つった」て、こんな漢字なのね。
痙攣(けいれん)に使われる漢字だ。
なかなか戻らない。
元々親指の付け根は経年劣化?(失礼!)で調子が悪いそうだ。
辛そうだ。
今日は ベルさんから貰ったコミネのグローブを使う。
ネットで購入したら、
小さ過ぎて使えなかったそうだ。
私は手が小さいので、指先は余るけれど、
問題無く使えるので、有難く使わせて貰っている。
宇和島市内にはバイク用品の店が無いので、
ネットで買うことになるらしい。
海沿いの道を走り続けて、トイレ休憩のため
国道沿いのスノーピークのキャンプ場前でバイクを停める。
2年前までは爪白キャンプ場として300円で運営していたのが
スノーピークになって 4800円に上がったそうだ。
敷地はとても広いらしい。
スマホで調べると、
テレビで紹介された鯖の漬け丼が食べられる道の駅
「めじかの里」は ここから近いことが分かったので、
「行ければ行きたいな♪」
という遠慮気味の私のリクエストだったのが
本当に行けることになった!
それがここ
土佐清水市の道の駅「めじかの里」。
前を通ることは 今までにもよくあったけれど、
入るのは 今日が初めて。
空いている。
バイクも来ている。
土曜日の割には人が少ない。
ようこそ 土佐清水へ
道の駅 めじかの里
来た目的は食べること。
テレビ東京の「充電させて貰えませんか」で
出川哲朗が美味しいと食べていた サバ漬丼。
テレビで見た時、
使い捨て容器に入った丼だったので、
安いと思って来たのだけれど、
サバ漬丼は1300円と書かれていて、びっくり!
ブリ漬丼の1000円も高いと思う。
でも これを食べに来たので、
高くても注文するけれど。
食堂は、建物の前に簡易テントで作られている。
お水も付いていないので、
テント内の自動販売機で
ペットボトルのお茶を買う。
ブリの炭火焼き300円は安いと思う。
宇和島市内のスーパーだと、
この半分の大きさで300円するから。
持ち帰りに2切れ、
ここで食べる分を1切れ買った。
直ぐに食べる分は 炭火でもう1度焼いてくれた。
ブリの炭火焼きと
左は ブリの漬丼1000円
右は サバの漬丼1300円。
元々どちらの魚も好きな私だけれど、
この料理法では ブリの方が好きだった。
同じ高知県でも 柏島では
陶器に入った鯛丼に
味噌汁、漬物、お代わり自由のお茶が付いて
千円もしない。
今日は 私はサバ漬丼を食べた。
味見で ブリ漬丼も少し貰ったら、
ブリ漬丼の方が好きだった。
ベルさんは漬け自体が好きでは無いけれど、
付き合って食べてくれた。
料理法は違うけれど、
柏島の鯛丼が1番好き、ということで
ベルさんと意見が一致した。(^^)
窪津大敷 ブリの漬け丼
元々はブリの漬丼が名物なのかな?
サバも味噌煮は好きだけれど。
ブリは刺身が好き。
サバの刺身は 食べられる店が少ないけれど、
父の話では とても美味しいらしい。
ここへ到着する少し前に
対向車線でネズミ捕りをしていた。
帰りは そこを通るので
気を付けないといけないのだけれど、
さっきのお店で 隣同士になって
ネズミ捕りの話をした おじさまの車。
「ローソンを過ぎたら~」と
ネズミ捕りの具体的な場所を説明してくれた。
軽トラが似合う服装だったので(仕事中かと思った位)
高級車に びっくりした!
ナンバーは サンキュー!
笑顔で撮影許可もくれた。
オープンカーは 気持ちが良いだろうなあ。
バイクも大型のいいのに乗っているって。
名前は忘れた。
1100ccだったかな。
定置網の新鮮な窪津の魚
窪津共同大敷組合
今が旬のブリを ミリン干しにしました。
1切 150円
ブリが丸ごと売られている。
子供に見せるのにいいね。
丸ごと見る機会は あまり無さそうだから。
ブリ!!! 2800円
あじ 240円
隣の売店で買った。
暑い日なので
さっぱりして美味しかった。
でも ご飯を食べる目的では もう来ないだろうなあ。
座って休める場所が さっきの食堂以外では
喫煙所しか無いのも残念。
私もベルさんもタバコは吸わないけれど、
今日は誰も居なかったので
そこで アイスクリンを食べることが出来たけれど。
さて、出発しよう。
ここをゴールにして
ここをゴールにして
宇和島に向けて出発する。
途中、撮影するのに 3か所止まる。
私は 最後に宇和島市内で給油するので、
4か所止まる。
後半へ続く。