としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

2022年04月09日(土) No.2/4 バイクで土佐清水へ 後半

2022-05-05 06:00:00 | 生き物
道の駅「めじかの里」を出発して少し走ると、
ベルさんが 「間違えた~」と言いながら左に入った。
同じ左折だけれど、ちょっと行き過ぎたのだった。
少し手前に 青地に白い文字の大きな案内標識があったけれど、あそこかな?
そうだった。
何と書かれていたのかは忘れてしまった。
 
Uターンするのに 私は下手過ぎて、
1度バイクから降りてバイクを押した。
あ~情けない!
 
それでも戻って 目的地へ。
黄色いポストがベルさんの目的だった。
標識に「黄色いポスト」とは書かれていなかったなあ。
 
今は閉店して廃墟になっている
竜宮城のデザインのレストランの直ぐ近く。
 
ここにはお店が集まっている。
 
「幸せの黄色いポスト」とか何とか書かれているのかな?
そう思ったけれど、
特に説明書きは無かった。
 
取集は 1日1回と少ないけれど、
普通に使われている。
 
ベルさんは 竜宮城レストランを撮影しに行ったけれど、
私は行かずに ここで待っていた。
「前に1度撮影したことがあるから、まあいいかな。」と思って。
暑くてしんどかったのかな。('◇')ゞ
 
黄色いポストの竜串を出発して、
海沿いの道を帰る。
すると ベルさんが 国道を外れて 左へ細い道を入って行く。
 
どこへ行くのだろう。
対向車が来ると嫌な細い所があるので、
ドキドキしながらついて行くと、
よく知っている名前が書かれた碑があった。
叶崎。
国道沿いにある駐車スペースには 何度か停めたことがある。
 
こんな所があったのね。
 
どこかのブログで見たことがある。

 
国道沿いの駐車スペースからは 遠くにしか見えない灯台へ
歩いて行けるのだった。
 
しかも 歩く距離は短い。
ここを下りて行く。
 
敷地は割と広い。
 
ツツジが
 
咲き始めている。
 
初点灯は 明治時代だ。
 
近くで見るのは初めて。
 
休憩出来るテーブルと椅子もある。
 
野口雨情の詩
 
叶崎で
波の音聞いた
波が碆 打つ音聞いた
 
灯台から バイクを停めた所へ戻り、
海とは反対側の石段を登る。
 
神社があった。
 
神社のある高さから 海を見る。
灯台が小さく見える。
 
ベルさんのバイクが見える。




 
石段を降りて行く。




 
日陰に2匹の猫が居た。
仲良く身体を寄せている。
 
でも 人が近付くと
左側の猫は 直ぐに逃げてしまった。
子供かな?
 
もう1匹も 立ち上がった。
 
でも逃げてしまうことは無かった。
親猫かもしれない。
 
私が持っていたおやつを
ベルさんに渡して食べさせて貰うと
 
においを嗅いで確認した後、食べた。
 
私は 千切って置いた。



 
振り返ると、ベルさんが 今来たご夫婦と話をしていた。
今日は車だけれど、ライダーでもあるご主人と 話が弾んでいる。
奥様は
「私は転ぶだろうから 初めからバイクには乗らないことにしている。」
と、話していた。
 
私は あまり深くは考えずに 23歳で免許を取って乗り始めた。
(四輪免許取得は22歳)
バイクには「少しだけ」とも「長く乗ろう」とも
何も予定は立てて居なかった。
 
この猫以外にも 数匹の猫を見た。
雨が降っても大丈夫なトイレの敷地には
お皿が置いてあったので、
手持ちの残りのおやつを千切って置いておいた。
 
ここには民家が無いから
食べ物をやる人が居ても
問題にならないのだろう。
 
右側が 走って来た道。
狭い所も多かったので、
対向車があれば嫌だなあ、と思ったけれど、
帰りの左側の道は
国道までの距離が短くて、
擦れ違いが出来る場所もあったので、
こちら側なら 対向車が来ても 大丈夫かな。
 
大月町の道の駅で止まる。
ベルさんから リポビタンDを貰う。
あと少し、頑張ろう!
 
ベルさんは 家へのお土産に魚を買っていた。
保冷バッグも用意していた。
私は 直ぐに食べられるようにしてあるカマスの刺身1パックを 
一緒に買って貰った。
1パック350円。
捌く前の魚の値段と比べると、
量の割には高かった。('◇')ゞ
 
私は保冷バッグを用意して居なかったので、
フリーの氷を手持ちのナイロンの袋に入れて、
2重にして 後ろのモノロックケースに入れた。

ここを出発してからは
ノンストップで 宇和島市へ向かう。
 
宇和島市内で給油するのは私だけなので、
(私はいつも 次に乗る時のために 満タンにしておく)
ガソリンスタンド前で ベルさんと解散する。
 
レシートより
16時56分 ガソリンスタンドで満タンに給油。
 
216,0km走行で
6,03L@162円 977円
(タンク容量は12L)
 
★本日のバイク走行
 
走行距離 201,6km
総走行距離 8524km
ガソリンスタンドからの
走行距離 2,8km
燃費 35,82km/L
 
17時10分に 自宅に到着した。
 
小学生の頃に先生に言われた言葉
「家に帰るまでが遠足です。」
バイクで無事に帰れた時、
いつも この言葉を思い出す。
 
帰宅後、くろるるの世話をして、
17時35分に 夕陽の撮影に 赤松海岸へ出掛けた。
今度は車で。
 
 

2021年07月05日(月) No.2 ニューファンの太陽&ジョージ

2021-07-05 02:00:00 | 生き物
バイクに跨ってエンジン音を聴いた後、
ベルさんやご主人から遅れて ひとりで会社の建物に入ったら、
成犬6歳の太陽君が現れて、
いきない「フォワン!」と吠えられた。
子犬が来てからは、子犬を守ろうとして 初対面の人に吠えるそうだ。
 
でも「太陽くん♪」と可愛がったら、直ぐに慣れてくれた。
今日は 思い切り触れ合える様に、汚れても良い服装で、
一応着替えも用意して来た。
えっ? いつもと同じ?
確かに。('◇')ゞ


子犬はまだ2か月で 体重は7kg位だそうだ。


太陽君は 体重60kg位で、年齢は6月に6歳になったばかり。
8月3日に6歳になるクローブと ほぼ同じだ。
クローブは 体重は3分の1だけれど。

子犬の名前は「ジョージ」
お猿のジョージから息子さんが付けた名前。
 
ニューファンドランドシープドッグは 
これまでもドッグランでは会ったことがあるけれど、
子犬には会ったことが無かった。
 
シェパード、グレートデーン、ドーベルマン、レトリバー系、
セントバーナード、バーニーズマウンテンドッグ、ハスキー。
これらの子犬には会ったことがある。
 
太陽君は 岡山生まれ。
 
ジョージは 新潟から来たそうだ。
寒さに強いかな?(^^)
 
甘えん坊で フレンドリーな感じは
ラブラドールレトリバーと似ている。



 
自然に笑顔になる。
甘噛みするけれど、ほんとに甘噛み。
痛くは無い。
ニューファンをずっと飼って来られた家なので、
躾もしっかりしているのだろう。



 
兎に角 面白い。(^^♪

 
ジョージが太陽君の所に 遊びに行った。
上に乘られた太陽君は 迷惑かな。
のんびり寝ていたのにね。('◇')ゞ
でも怒らない優しい太陽君。
 
可愛いねえ。(^^♪


 
太陽君は サマーカットをしていて 毛が短くなっているのだけれど、
それでも もこもこ。
いつも短毛のラブラドールと接している私はね。
 
ジョージは 太陽君が居る家に来て 良かったね。
 
太陽君に 甘えるジョージ。
 
殆どの先住犬が 後から来た子犬に 優しく接してくれる。
 
ちょっと迷惑そうでもあるけれど。
 
年齢差が6歳あるからね。
もっと近ければ ガンガン遊ぶかも。

 
ベルさんに甘えるジョージ。
 

パパの足。


 
太陽君の足。
手は 私の手。
 
入口のドアの前で のんびり。
床が冷たくて 気持ち良さそう。

 
太陽君は 自分でリードを咥える。
 
これで 散歩に行こうと誘うのね。
うちに居たクローバーと同じ。
クローバーも こんな風にリードを咥えた写真があったなあ。
 
見付けた! 昔、ガラケーで撮影した写真。
それをまた撮影して サイズを小さくした。
場所は 神奈川県のイオンの屋上。
自分でリードを咥えて走るクローバー。
この頃、まだルルは居ない。
 
リードを咥える子には親しみがわく。
クローブに初めて会った時も
リードをつけたら、直ぐに咥えたので、
恋に落ちた。(^^♪
 
太陽君が リードを咥えた姿を撮影していたら、
引っ張りっこが始まった。

 
ラブラドールと同じ行動。
 
本気で引っ張りっこをしたら、ジョージは全然勝てないけれどね。
太陽君が 上手に手を抜いてくれている。
 
抱っこが下手な私だけれど、
抱っこさせて貰った。
 
このために 薄い色のTシャツを着て来たの。
最近は 黒Tシャツを よく着るのだけれど、
黒に黒だと よく分からないから。

 
そっと下ろさなきゃね。
 
抱っこさせてくれて有難う。


お仕事中、有難うございました。
この後、太陽君は外に出て、水に入って涼んで戻って来た。
のびのび自由に過ごせる 自然豊かな良い環境。
クローブも ここに来たら 水に入るね。
 
終始にこにこ 笑顔が止まらなかった としちゃんでした。(^^♪
 

2021年06月11日(金) クーちゃん&もうさん

2021-06-11 06:00:00 | 生き物
クーちゃんや もうさんが 怖がる強い白黒猫が、
今日は朝から 裏口の近くに居た。
私は 午前中に買い物に出たし、気が付いたのだけれど、
他の2匹が居なかったので、
白黒猫には フードを出さなかった。
 
夕方に 裏口を開けると もうさんが居た。
白黒猫が 近くには居なかったらしい。
家の中に入れて、ドアを閉めて食べさせる。
なんだかんだで15分間食べていた。
 
午後6時40分に トミーとクローブ、私とルルの組み合わせで 散歩に出る。
雨粒が少し落ちたけれど、降り出さずに済んだ。
 
今のショートコースよりも短いコースを 試しにルルと歩いてみたけれど、
1か所、全部金網になっている所があって、
新しいショートコースには出来ないことが分かった。
若い犬なら、ポンと飛び越えられるので、大丈夫だけれど。
 
ルルと帰宅後、ロングコースのトミーとクローブが戻る前に
白黒猫には上で、クーちゃんともうさんには 下の駐車場でフードを食べさせる。
クーちゃんともうさんのために 今朝100円ショップで 食器を買って来た。
 
少し前に もうさんは沢山食べているので、もう食べないかなと思ったけれど、
普通に食べている。
 
お皿が2枚で 食べやすいでしょ。
 
なんと 食べて居なかったクーちゃんの方が 先に食べるのを止めた。
 
でも 暫くしたら戻って来て、また食べ始めた。
もうさんは 離れた。
 
もうさんの目は よく見ると ブルーね。
 
ロングコースの散歩から トミーとクローブが帰って来た。
 
おかえりなさい。(^^♪
クローブ、ぐいぐい引っ張り過ぎ!
 
もうさん、おなかいっぱいになったね。
 
クーちゃんは 暫く食べていたけれど、
少し残して止めた。
その後、私について来たけれど、
上には怖い白黒猫が居るので、
最後までは ついて来られなかった。

バイクブログでは無くて、猫ブログになっているなあ。('◇')ゞ
写真もついついポケットに入れているスマホで撮影してしまう。
 

2021年04月22日(木) No.2 バイクで小浜へ

2021-04-22 02:00:00 | 生き物

午後5時5分に 小浜に到着。

他には まだ誰も来ていない。


雲が多いけれど、大丈夫かな。




次のカメラマン 先輩が 車で到着。


コンデジ撮影。


ハスラーの どがいぞうさんも来た。


一眼レフ撮影。




疑似餌で釣れるか実験中のカメラマン。




船が帰って来た。


聖火リレーを撮りに行っていた どがいぞうさんが来て
その時の様子を説明している。
賑やかだったそうだ。
夕陽のカメラマンの多くが 
聖火リレーを撮影していた。


メバルが釣れた!










写真を撮ってから 海にかえす。


釣れる疑似餌が 見付かったそうだ。


夕陽は期待したのだけれど。






雲が多かった。








これらは全てカメラマンの車。


コロナのせいかな?
今年は 釣り人が少ない。

2021年04月06日(火) No.1 ダルマ夕陽の撮影前の釣り

2021-04-06 01:00:00 | 生き物

今日もバイクで 早めに到着した。

高い位置に雲は有るけれど、
ダルマになった昨日より 天気が良い。


疑似餌で釣れるかどうかの実験。


ここからポーンと遠くに投げる。


ここは砂地なので 
おもりが岩に引っ掛かる心配が無い。


引きがあったみたい。


あっ! 釣れた!
疑似餌で釣れた第1号。


元気良く 3回跳ねて 裏返った。
平たい魚だったのね。
赤色の物が 疑似餌。




いつもは手で外すそうだけれど、
この後 カメラを触るので
道具を使って外す。


便利な道具が有るのね。


釣った魚は 海に返した。
取り敢えず 疑似餌でも釣れることが分かった。