としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

札幌の夜

2018-05-30 05:00:00 | ツーリング
今日は お酒を飲もうと言うことになり 「北の味 かにっこ」で ひとり3500円の食事をした。



このマッチは マッチ棒3本と 爪楊枝1本入った ユニークなものだった。

ホタテ貝とか 美味しい物ばかり。
生のホタテは 初めて食べた。

かにっこワインと言う 2500円の大きい瓶を注文して 
「こんな大きいのを2人で飲むの?」と言っていた私も おかわりして飲んで あっと言う間に 無くなってしまった。

ここでは色々な話をした。
私は ヤマハの仕事のこと、生徒たちのこと、
彼は 家のこと、特に お母さんは 料理が上手で 優しくて 大好きだと言うこと。
お母さん、母は偉大だなあ、と思う。

かにっこを出て 夜の街を歩いていると 人だかりがしていて、寄っていくと 
なんと 青森のねぶたが来ていて 驚いた。
こんな所で見られるとは。
ひとつだけだったけれど 見られて良かった!

ふたりで直ぐにYHに帰りたくなくて 夜の街を歩いた。
北大も すぐそばを通ったけれど 中には入らなかった。
札幌の街を ゆっくり歩けて 本当に楽しかった。
ひとりだけだったら こうは行かなかっただろうと思う。

札幌YHは 街の中にあるせいか とても人が多く お風呂は 暫く順番待ちをした。

お風呂から出てから 慌てて近くのコインランドリーに行って 洗濯物、自分が持って来た分のほとんどを洗濯した。
乾燥機も付いていたので助かった。
その間に 家に電話して 弟の敬志と話した。
元気そうだった。

YHの部屋は ベッドを並べただけ、という感じの 病院みたいな 殺風景な所だった。
私は やはり ここでも 2段ベッドの上だった。
下の子は VT250F の新しいので回っている子だった。
あまり話は しなかった。
九州の時とは違って 女の子の友達は 出来そうもないな、と思った。