としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

2022年01月03日(月) No.2 咸陽島のダルマ夕陽

2022-02-21 06:00:00 | 朝景・夕景・夜景

段畑ツーリングから帰って、

バイクを車庫に入れて、

くろるるの世話をして、

シエンタにカメラを積んで、

宿毛(すくも)に向けて出発する。

宿毛市に ひとりで行くのは 久し振りだ。

 

途中、宇和島市内のマルナカで 

年賀状を10枚買った。

数年前から 紙の年賀状を止めようと思って

メールやラインにしている。

その方が 直ぐに写真が添付された返事が来たりして

便利なのだ。

でも なかなか直ぐには 切り替えられない。

不義理をしてしまうこともある。

 

昨日は 藻津(むくづ)漁港で ダルマ夕陽の撮影をしたけれど、

今日は 石川さんや 野良猫ダルマちゃんにも会いたいので、

真っ直ぐ咸陽島へ。

 

とても大きな犬が居た。

スタンダードプードルにしては大きいなあ。

何か私の知らない犬種かな?

 
「犬種は何ですか?」と聞いてみたら
「ゴールデンドゥードゥルです。」との答え。
ゴールデンレトリバーと スタンダードプードルの ミックス犬だそうだ。
会う人、会う人に 甘えたい感じがして、
「子供ですか?」と聞いてみたら
生後11か月ということだった。
なるほど。
 
でも もう30kgあるそうだ。
見た目の大きさの割には 軽いけれど。
手足は長いけれど、細いのね。
 
力が強そう。
 
クンクン。
くろるるもするよ。
 
名前を聞きそびれた。
ハッシュタグ犬種名で ネットで検索してみようかな。
またどこかで会えるといいな。
 
県外のカメラマンが多い。
でも 元旦、2日に比べると 少ないそうだ。
これは まだ準備に入る前の写真。
 
前に座るカメラマンも多い。
 
ノッポ姉さんに撮って貰った写真2枚。
同じ段には 私しか居ない。
これは初めての経験。
 
私の後方には プロカメラマンが居た。
若い人だった。
大阪から来ているカメラマンが多い。
 
同じ段に 私ひとりなので
撮影中に 左右に自由に動くことが出来た。(^^♪
撮影場所は 地元の石川さんに教えて貰った。
 
久し振りに 白色では無いダルマ夕陽が撮れた。
 
色をつけるために 設定を暗くする必要無し。

















綺麗なダルマ夕陽になったのは嬉しいのだけれど、
この日は ちょっと残念なことがあった。
アイドル猫ダルマちゃんが現れなかったこと。
 
いつも夫婦で来ている中村さんに聞いてみたら、
昨日2日の夕方に 大阪の人が連れて帰ったそうだ。
カメラマンでは無かったらしい。
 
後日詳しく聞いた所、
ご夫婦と娘さんの3人家族で、
奥さんと娘さんが ダルマちゃんをすっかり気に入ってしまって
旅行中ではあるものの 連れて帰ることにしたそうだ。
ご主人は 呆れていたそうだ。('◇')ゞ
 
「ダルマちゃんを 大阪へ連れて帰ります。
大切に育てます。」と
置手紙をしてくれていた。
 
ダルマちゃんが家猫になれて
幸せになることを思うと
喜んであげないといけないのだけれど、
もう会えないと思うと
やっぱり寂しい。
 
でも ダルマ夕陽の季節が終わると
カメラマンも来なくなるから、
その前に家猫になれて良かったね。
 

2021年12月23日(水) №2 ミツ畑田島(みつはただじま)のダルマ夕陽

2022-02-14 06:00:00 | 朝景・夕景・夜景

昼間は 昨年と同じに

バイクで 遊子の段畑ツーリングに行って来ました。

最高気温17度。

真冬用のウェアでなくても暖かくて

快適なツーリングになりました。

 

そして、一旦帰宅して、くろるるの世話をしてから

夕陽の撮影に 車で室手(もろで)海岸へ向かいました。

 

本日の愛南町の日没時刻は 午後5時8分。

それより1時間も早く 午後4時に到着したのに

カメラマンの車は 私が4台目で 

びっくりしました。

片道3時間を超える高知市のSOU△さんは

1番乗りで来て居ました。

 

今日は もしかしたら女性カメラマンの方が多かったかも。

日頃あまり会わない女性グループや 

いそべえさんとお友達、

ハチミツさん、そして私。

 

男性は、SOU△さん、808岡村さん、うわつさん、だんだんさん 他。

夜に インスタグラムに あわびやさんのダルマ夕陽が上がっていて びっくり!

来ていたことに全然気が付きませんでした。

 

冬至近くは 撮影位置があまり動かないと聞いていたので、

昨日と同じに 枝の下に三脚を立てました。

 

トリミングした画像を先に。

露出補正を もう少しマイナスにしたら

夕陽の色が黄色になったかもしれません。

 

昨日は 肉眼では よく見えなかった海面反射も

今日は はっきり見えました。



 
ダルマ夕陽に なりました。(^^♪


 
このあたりで ダルマの形が崩れて来ました。
 
元の画像。
3島の構図で撮りました。
 
嬉しい海面反射。

 
くっつきます。
 
ダルマ夕陽になりました。(^^♪

 
ダルマの形が崩れて来た所。



 
露出補正を もっとマイナスにしてみました。









昨日のピンク色のダルマ夕陽の方が 色は綺麗ですが、
今日は はっきりと海面反射が見られたのが
嬉しいことでした。
 
明日の夕方は 九州は曇り予報なので、
ダルマ夕陽の撮影は 難しそうです。
でも 撮影には 行くだろうと思います。('◇')ゞ
 
私のグーブログには 
メインのアメーバブログの 
バイクネタだけを取り出してアップしていますが、
ツーリングをしたのと同日なので
アップしました。
 

2021年05月09日(日) 津島町柿之浦の夕景

2021-05-09 06:00:00 | 朝景・夕景・夜景
5月3日にも来たけれど、
夕陽を撮る時には移動したので、
ここで夕陽を撮るのは 初めて。
場所は 柿之浦と言うらしい。
 
カメラマンは、先輩、どがいぞうさん、私の3人。
 
「どがいぞう」とは 宇和島弁で「どうでしょう」と言う意味で、どがいぞうさんの経営するうどん屋さんの名前。
「セルフ めん処 どがいぞう」を宜しく。(^_-)-☆
 
私は ふたりをモデルにして 後方から撮ることにした。
 
左にあるのは、どがいぞうさんの車、ハスラー。
 
何を撮っているのかな?
 
後で聞いたら、鳥だった。
 
私の三脚と モデルのふたりの位置は この位離れている。


 
先輩は 今日も バイクで来ていた。
私はシエンタで。
 
暫く60Dで手持ち撮影をする。
 
さて、そろそろ三脚の準備をしよう。
 
ここからは 三脚につけた初級者用の一眼レフEOS Kissで撮影した写真。
黄砂のおかげで? 夕陽の色は とても綺麗だ。


 
黄砂で消えてしまうかな、と思ったけれど、
消えずに頑張る夕陽。
先輩と どがいぞうさんの間が開いているので、
ふたりの間を アップで撮ることにした。
 
ふたりのカメラマンの間から撮った写真。
 
気温が高いので、ダルマには成らないだろうと思いながらも
 
ちょっと期待する。
 
ああ、へしゃげて来たから やっぱり駄目ね。
 
夕陽の下には 島があるみたい。
 
気温が高いと 浮島にならないから(島が消えないから)
ダルマ夕陽には 成らないね。
 
この春のダルマ夕陽狙いは 今日でお仕舞いかな。
 
と思っていたのだけれど、だいぶ後、5月後半に
この辺りで 上田さんがダルマ夕陽を撮影して、びっくりした。
 
まだ写真は見ていない。
次に夕陽の撮影場所で会えるのは9月かな。
その時に、見せて貰おう。(^^)
 
この春は 宇和島市内でも 沢山ダルマ夕陽を見ることが出来た。
どがいぞうさんも 夕陽撮影カメラマンの常連さんになったね。(^_-)-☆
 
宇和島道路のインターをおりた所。
先輩は速い。
かなり後ろに居たはずの どがいぞうさんも 私たちに追い付いたので、
速かった!
 
夜間走行では、虫が沢山飛んで来る季節になった。



ダルマ夕陽は 暫くお休みだけれど、
また綺麗な夕陽を見たくなったら 走って来よう。
今度は バイクで。
 
 

2021年05月06日(木) 津島町の夕景

2021-05-06 06:00:00 | 朝景・夕景・夜景
今季3回目。
今日も夕陽が海に沈む所が見られると思って来たのだけれど、
濃い雲の帯があった。
 


 
雲から再び出て来ることは無かった。


 
動作が大きくて 何となく被写体にしたくなる どがいぞうさん。
(動作の大きい写真は、今回の記事には無いけれど、
次の記事には沢山出て来る予定。)
 
今日も私はシエンタで来た。
先輩はバイク。







 
雲が可愛い。
 
先輩の撮影時の体勢が面白い。(勉強になる。)
 
こちらは私の写真。
 
先輩が こんな体勢で撮っているのは、この次の写真。
 

前の写真の体勢にならなければ、
この低い位置にある船から 高い位置にある広い空まで 入れることが出来ない。
私は とても真似出来ないので、諦めて空だけ撮った位。
これが、寝転がって撮られた 先輩撮影の写真。


 


 
たまたま鳥が飛ぶのが見えたので、シャッターを切った。
設定は 静止画を撮る時のままで。('◇')ゞ
 
トラックが故障して止まったみたい。
牽引する準備に 時間が掛かっている。
 
今日は雲が面白い。




 
どがいぞうさんのお友達カメラマン。
















夕陽が海に沈む所は見られなかったけれど、
夕景は美しい日だった。
来て良かった。
 
裏口の鍵を開けたままにして出て来ていたのだけれど、
帰宅してドアを開けると、
シューズラックの位置が変わっていた。
まさかと思いながら 工務店さんに電話をした。
 
この日は電話に出られなかったけれど、
翌朝に電話を貰って分かったことは、
この日には来ていない、と言うこと。
 
一体誰がシューズラックを移動させたのか。
未だに謎。
鍵はちゃんとかけないといけないね。