としちゃん&VTR250

のんびり、ドキドキ、ブランク10年のリターンライダーの日記

2021年01月31日(日) No.2/2 バイクで 坂下津、九島へ

2021-01-31 02:29:50 | ツーリング

白鳥を見に 来村川(くのむらがわ)に戻って来た。

今度はバイクで。
時刻は 午後1時8分。


白鳥は居なかった。(;_;)
もちろんカメラマンも。
散歩する人さえ居ない。


寂しいなあ。
白鳥が居た辺りは 潮が引いている。
これじゃあ 居るわけないよね。
もう少し待って居れば良かったなあ。
旅立ちを見られなかったことは
予想以上のショックだった。


来た印に バイクの写真を撮っておこう。


ここは車は駐車禁止だから バイクで来た。
宇和島に帰って来て 
用事でバイクに乗ったのは 初めて。


後で、白鳥は旅立たず、
また大池に戻ったことを知った。
ここに残ったふたりの内、
女性は 飛び立つ所を見られたけれど、
男性は 車に戻ってお昼ご飯を食べている時で
見られなかったそうだ。
 
白鳥が居なかったので、
ここから近い九島に行くことにした。
そして 九島大橋を2往復することになった。(^_^)
 
九島の夕陽の撮影場所まで来た。




来た道。








地元の軽四が走る所が見られた。


2台共 ブレーキをかけて ゆっくり走る所があった。




この格好で 女性は暑くないのかな。
九島1周の距離は 約10キロ。


一旦九島大橋を渡って戻ったものの
撮影しそびれた所があったので、
もう1度 九島大橋を渡って九島へ。


橋を見上げて撮りたかったので
戻って来たのだった。






ふとバイクの先を見ると、
のんびりした鳥が居た。


直ぐには飛んで行かなかった。


この時は まだ白鳥が大池に戻ったことを知らず、
九島から 真っ直ぐ家に帰る。
 
夕方に うわつさんから 
大池に白鳥が戻って居ると連絡を貰って、
午後5時に大池に向かう。
そして 5時50分まで大池に居た。
 
また白鳥が見られて嬉しかった。
白鳥は1度、飛ぶ所を見せてくれた。
 
 

2021年01月31日(日) No.1/2 白鳥 大池から来村川(くのむらがわ)へ

2021-01-31 01:27:31 | 生き物
朝、うわつさんから
土佐久礼の朝ダルマ情報の電話を貰う。
 
その後で 先輩から
「大池の白鳥が居なくなったので、
坂下津(さかしづ)に行ってみたら居た。」
との連絡を貰う。
それで直ぐにそれを うわつさんに連絡する。
うわつさんに連絡すれば、
よく会う宇和島のカメラマンには伝わるだろう。
 
来村川(くのむらがわ)の河口。


ほんとだ! 
白鳥が居る!


雌は木にぶつかって出られなかった後だけれど、
無事に大池から飛び立てたのね。
今日、北へ旅立つの?














県立宇和島南高等学校の体育館。
この学校が南高だと この日に知った。
国道からは見えないので、
よく分かって居なかった。
母の母校だ。










雌がよくこの仕草をした。


大池では見られなかったので
何度もシャッターを押した。
























おまけでごめんね。(^_^;)
子供を見守り中。


見守られる子供。




11時半まで待ったけれど、
飛びそうにないので、
一旦帰ることにする。
殆どのカメラマンが帰るが、
ふたりだけ残った。




くろるるの世話をしてから また来よう。
近くに駐車場が無いので、
午後はバイクで来ようかな。
道路は駐車禁止ながら
「2輪は除く」と書かれているから。

2021年01月27日(水) バイクで行く咸陽島のダルマ夕陽

2021-01-27 15:18:17 | 朝景・夕景・夜景
テレビの天気予報が
今日は3月下旬の陽気だと言っている。
これはバイクに乗らなくちゃ!
そうだ! 夕陽の撮影に バイクで行こう!
真冬用のウェアは止めて、
下は重ね着は止める。
 
先ずは新港へ。
ああ、駄目だ。
太陽は山に隠れてしまう。
 
この時は そう思ってしまったのだけれど、


後日、ずっと後方にバイクを置けば、
角度が変わって 
海に沈む夕陽が撮れることが分かった。


この日に清家さんが
ここでダルマ夕陽を綺麗に撮っていた。


新港では撮れないと勘違いしたので、
直ぐにいつもの大島に移動。
烏帽子岩側の道路を走る。
 
途中にある神社。


恵比須神社。




遠くに烏帽子岩が見える。


後で もっと烏帽子岩に近い場所を通ったのだけれど、
地面が未舗装でガタガタしていたので、
止まらなかった。(^_^;)


烏帽子岩。


咸陽島公園に到着。


まだ花は少ない。




高台に 宿毛リゾート椰子の湯がある。


今日も手持ちで撮影。


ローソク岩で練習する。


手持ち撮影なのは、
私と 大阪の背の高いお姉さまだけ。
スラリとした体型で
カッコ良くて さっぱりしていて
「写真は楽しく撮りましょ。(^_^)」と言う
私の大好きな人。


お姉さまと一緒に 右に移動する。


嬉しい海面反射!




くっついた!




ダルマ夕陽になった。
















ああ、そうだ。
手持ちなのだから、移動しよう。


ローソク岩に近付く。






暖かいので
バイクに乗る目的で来たけれど、
綺麗なダルマ夕陽が見られて良かった!
 
帰りは夜だから
さすがに昼間の暖かさは無かったけれど、
電熱ジャケットを着ていたので
寒さは感じなかった。
気温は10度はあったし。
 
バイクに乗るのは楽しい。
でも足があまり届かないので
止まるのが嫌い。
道路がこんなにも平坦じゃ無いなんて。(^_^;)
横浜市内では これ程は感じなかったのだけれど。
 

2021年01月20日(水) 咸陽島とオートバイ

2021-01-20 18:21:00 | 朝景・夕景・夜景
晴れ予報なので、バイクで宿毛に行く。
先ずは、バイクと夕陽のコラボ写真が撮れる新港へ。


咸陽島が よく見える。




宿毛リゾート椰子の湯。
この後、向こうに移動することになる。
新港では 山に掛かって 
もう海に沈む夕陽は撮れないから。
(後日、ずっと下がれば 
まだ撮影出来ることが分かった。)


烏帽子岩が見える道を走る。
烏帽子岩が目の前に見える所を
通り過ぎてしまったので、
まだ少し見える所にバイクを停める。


チラッと遠くに見える場所。


次にバイクで来る時には
違う角度から撮ってみよう。


撮影場所の近くまで来た。
ここにバイクで来るのは初めて。


今日も潮が引いて、
手前は海の中に道が出来ている。


今日も その道を歩く人が居る。




暖かい色になって来た。


バイクとダルマ夕陽のコラボ写真を撮るには
夕陽が小さくなり過ぎて 駄目だろうなあ。


看板の下にバイクを停める。




さて、一眼レフを首から下げて
夕陽を撮りに行こう。


手持ちで撮影。


















ダルマ夕陽になって良かった。(^_^)
 
夕陽の撮影後。


みんなが帰った後で また烏帽子岩側から帰る。
電熱ジャケットは暖かい。
バイクで走行中、
もう以前の様に
寒すぎて辛い、と言うことは無くなった。
 
本日
14時50分~19時15分
走行距離 141.8km
燃費 30.48km/L
総走行距離 4240km
 

2021年01月14日(木) 初走行は九島へ

2021-01-14 15:22:00 | ツーリング
バイク日和になった!
空気圧が下がっていたタイヤに窒素を入れて貰って
2021年の初走行に出掛ける。
 
夕陽の撮影に行くために
午後3時には 車で出発したいので
あまり遠くには行けない。
やっぱりいつもの段畑
 
あっ!そうだ!
まだオートバイで九島に行ったことが無い!
 
左足首を骨折した縁起の悪い所だけれど
思い切って行ってみよう!
 
親しい人が 昨日はひとり(バイク走行中)、今日もひとり(剪定作業中)、
転倒したと聞いたので
3人目になると 大怪我したりして・・
なんて思って 緊張感を持って走る。
往復20km程度の近場だけれど。
 
九島大橋を渡る前。




橋全体が写る様に
もう少し左にバイクを置きたかったけれど、
左側には数台の車が停まっていて駄目だった。






東京湾にかかる橋、アクアラインとは規模が違うけれど、
橋の上走行は それに負けない位に 気持ちが良かった。
何故だろう。
走行時間は あっと言う間だったけれど。
 
橋を渡り終えた後の下り坂。
自転車で、この道で失速して、
止まろうと足を着こうとしたら地面が無くて、
乗車したまま届かない足を踵まで着いて踏ん張って
左に倒れて 足首を骨折したのだった。
簡単に言うと、きっかけは
足が地面に全然届かなかったこと。
 
帰りのことだけれど、
自転車の時と 同じ道を走った時に
足が地面に届かなかった理由が はっきり分かった。
私が止まろうとした場所は 道路がえぐれていた。
注意して見ないと 分からないけれど。
 
今日は エンジン付きのオートバイなので、失速せず。(^_^)
(帰りは走行中のため 撮影しなかった。)


行きに時を戻そう。
バイクにまたがったまま
一旦止まって撮影した。


右折は本九島と書かれていたのに、
フラッと左折して走る。
二輪しか走れない所へ入って来たけれど


いつも濡れている所ではあるけれど、
今日は特にぐちゃぐちゃ。
大きめのごつごつした石も
沢山落ちているし。


ここは走りたくない。
迷わず引き返すことにした。
右側の草の部分に 少しはいれる所があったので
エンジンを切って方向転換。


ここまで戻って撮影。


もうバイクでも ここから先は入らないことにしよう。
(反対側の本九島からは 
車両通行不可になる所から入っても 
少し走れるし、
広い夕陽の撮影場所にも行ける。)




赤松の灯台をバックに撮りたかったけれど、
灯台が小さくなってしまった。
もっと良い撮影場所がありそうだ。


養殖筏をバックに。


橋を渡って 最初に下りて来た所まで戻ってきた。


本九島は人家がある所。






右側の道から下りて来た。


本九島の方向へ進んで、直ぐに橋を潜る。




あちこちで釣り人を見掛ける。
さて、夕陽の撮影場所まで行ってみよう。
車は通行不可の道に入ることになる。


夕陽の撮影場所に到着。


やっぱり綺麗な所だなあ。


毎回ここまで来ようかな。


バイクは舗装されている所に停めた。
駐車場には砂利が多い。


この先にも進めるけれど、
いつかは あのぐちゃぐちゃの所に到達するので
また引き返すことになるから
先には進まない。


来た方向。


バイクでも 狭く感じる所がある。
軽四なら ギリギリ通れるそうだ。


安全運転で コンビニ山崎まで帰って来た。
ここの駐車場は 島外から来た人が停めても良い所。
 
ここで 現在は九島島民の同級生サッチに電話をするが、
同じ市内の桝形町の実家に居て、
九島の家は留守にしていた。
実家のお母さんは90歳だけれど、
元気でひとり暮らしをされているそうだ。
素晴らしい!
明るい人だったなあ。


電話で、お土産を置いて帰ると言ったので、
歩いてサッチの家を探すけれど、
分からなくなったので、
近くに居た人に教えて貰った。
直ぐ近くまでは行って居て、惜しい所だった。


サッチ宅もそうだけれど、
九島には 和の家が多い。


佐田岬ツーリングで買ったお土産のチョコレート菓子を
入口の戸に結んで帰る。
暖かいけれど、この季節だから とけたりしないよね。


コンビニ前に帰って来た。


駐車場は広い。


コンビニで コーヒーと定価100円のいか煎餅を買う。
いか煎餅は 賞味期限が近いので、
半額になっていたから。
コンビニでも値段を下げられるのね。
 
店員さんには
「コーヒーは冷たいので良いのですか。」と聞かれたけれど
冬用のウェアを着ていたので 暑かった。
下半身は重ね着はして居なかったけれど。


鳥ものんびり。


帰宅した。
屋根から落ちた雪が まだ残っていた。


12時半から14時25分まで 約2時間のツーリング。
走行距離は20kmと短いけれど、
あちこちで止まって撮影したので
時間がかかったみたい。
九島大橋の上を走るのが とても気持ちが良かったので
また走りに行こう。
 
帰宅後、くろるるの世話をして、
15時15分に 宿毛の夕陽の撮影に
今度は 車で出発する。
 
本日の記録
 
12時30分~14時25分
走行距離 21.8km
総走行距離 4098km