ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

福島ボードツアー(その2)

2004-12-16 | スノーボード
本日の営業も終わり、何台もある降雪機が稼働し始めた。
「がんばれよー」「頼んだぞー」と部屋の中から小さな声で叫んでみた。

結局この降雪機は、一晩中フル稼働していたようだった。

翌朝、6:30に起床。部屋からゲレンデを見てみると、昨日できた茶色の部分は、すっかりと真っ白になっていた。

ササっと身支度を済ませ、レストランへ。
朝食は、和洋食のビュッフェだった。私は、和食メインでガッツリと頂いた。少々食べ過ぎて、体が重い・・・。

チェックアウトし、荷物をクロークに預け、今回は歩いてゲレンデまで行った。裏から行けば、徒歩でも3,4分で行ける。

まず、1本。
昨日見えていたブッシュや石は、ほとんど見えなくなっていた。
コース上部もアイスではない。なかなか良い感じだ。

何本か滑り、リフト待ちの列がかなり伸びてきたので、休憩することにした。
列はみるみると伸びていき、ゲレンデをも登っていった。


撮影:友人Rちゃん。(携帯カメラにて撮影)

少しの休憩のつもりだったが、こうなると、お昼まで待つしかない。
お腹もまだ減ってないので、お昼ご飯という感じでもない。

30分ほどダラダラしていると、一人がある情報を仕入れてきた。
「只今リフト待ち30分!」
インフォメーションに、そう書いてあったそうだ。・・・言葉がでない。

とにかく、お昼になれば少しは空くだろうと信じて、ただただ待った。

12:00を過ぎると、列も少し縮小されてきた。
予想通り、待ち時間は10分ほどになった。

お昼過ぎのゲレンデは、昨日と同じくらい茶色の比率が多くなっていた。

何本か滑り、人とブッシュを避けて滑るのに嫌気がさしてきた。
何の心残りもないので、お昼を食べて、そのまま上がることにした。
(マーボー茄子丼を注文したのに、茄子がほとんど入ってなくて、マーボー丼になっていた。

ホテルの温泉につかり、16:00頃グランデコを後にした。

柏屋で薄皮饅頭などを買った後、解散となった。

今回のボードでは、“危険回避の練習がたくさんできた”という感じだ。これだけ練習すれば、今シーズンは大丈夫だろう。
おかげで、いつもと違う所が筋肉痛になった。

今日の夕方~明日の未明にかけて、新潟、長野県北部の平地でも雪が降るという予報がでている。
標高の高いスキー場では、まとまった雪になるのだろうか・・・。
さ、今週末はどこに行こうかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする