先日、仕事終わりにサンポートホール高松・大ホールに行ってきました。あ、今回はライブじゃないよ(笑)先輩方とともにお芝居を見に行きました。取引先から入場券をいただいていたんよね。
新居浜フレンズなら知っている人も多いはず!あの「すわらじ劇園」の創立80周年記念公演でした。中学生の時に『高瀬舟』を見たんだけど、まさか社会人になってから再びお目にかかることができるとは…!社会人になってからは、これで3回目の観劇となります。
今回の演目は『聖フランチェスコ物語 ごらんよ空の鳥を』。ある劇的な出会いを体験した一人の放蕩息子が、それまでの名誉や財産をすべて捨てて、貧しい人や病に苦しむ人たちの真の友として歩む姿を描いた物語。途中ユーモアを交えつつ、「幸せとは何か」ということを考えさせてくれました。
ものが飽和した現代。「ものがあるのが当たり前」そう思いがちになるけど、今回の未曾有の災害で「ものがあることのありがたさ」を改めて感じました。劇中の言葉を借りると、「神様からの預かりもの」と思えば、今まで以上にものに感謝することができるかな。あっという間の充実した2時間半でした。また来年の高松公演も見に行きたいな。
新居浜フレンズなら知っている人も多いはず!あの「すわらじ劇園」の創立80周年記念公演でした。中学生の時に『高瀬舟』を見たんだけど、まさか社会人になってから再びお目にかかることができるとは…!社会人になってからは、これで3回目の観劇となります。
今回の演目は『聖フランチェスコ物語 ごらんよ空の鳥を』。ある劇的な出会いを体験した一人の放蕩息子が、それまでの名誉や財産をすべて捨てて、貧しい人や病に苦しむ人たちの真の友として歩む姿を描いた物語。途中ユーモアを交えつつ、「幸せとは何か」ということを考えさせてくれました。
ものが飽和した現代。「ものがあるのが当たり前」そう思いがちになるけど、今回の未曾有の災害で「ものがあることのありがたさ」を改めて感じました。劇中の言葉を借りると、「神様からの預かりもの」と思えば、今まで以上にものに感謝することができるかな。あっという間の充実した2時間半でした。また来年の高松公演も見に行きたいな。