店内撮影ＯＫ！

小売店の店内は
だいたい撮影禁止。

私が認識している範囲では
ヨドバシカメラとダイソーはＯＫでしたが、
それ以外でＯＫのところはどこだろう？という感じでした。

よく、ネット上で、
店内の商品を撮影しているものを見かけますが、
それはたいがいＯＵＴ。

そんな中、今まで気づいていないだけだったのかも？ですが、
そ、そうなんや・・・と思ったのがトップの写真。

徹底的に撮影禁止を前面に出していた
ロピアが展開撮影ＯＫ！になっていたのです。

どうやら、数か月前からそうだったみたい。

本当に気付きませんでした。

というか、今回も気づいたのは、外に出る時。

こんなことなら、レンコンキムチや、
１００ｇ４００円のホタテ貝柱、
たくさんのセットになった乳製品などを
撮っておくんだった・・・。

この路線変更は驚きました。

食品スーパーとしては画期的！？

さらに、

ロピアの売場・商品は
煮るなり、焼くなり、
撮影するなり　好きに
して下さい・・・（照）
ＳＮＳなどに投稿してロピアをお友達に紹介してください

とあります。

とはいえ、ネット上にはそれほどあふれていない・・・これから？

なんばグランド花月

生まれて初めて
なんばグランド花月で公演を観ました。

って、書いている自分が一番意外だと感じています。(^-^;

もちろん、外は何度も通ったことがあるのですがね。

目的は「傘寿を越えて　文枝自選集・華麗なる独演会」。

私がいつもラジオ番組を聴いている桂文枝さん、
そして、桂二葉さんがともに同じ会に登場となれば、
そりゃ行きたくなるというものです。

完売！

そんな中、私は前から４列目でした。

公演内容はネットニュースにもなっていました。

全部で５席（文枝さんは３席）、その中で古典落語は
桂二葉さんがＮＨＫ新人落語大賞に輝いたときの
「天狗刺し」だけ・・・これもまた文枝さんらしい！？

公演後、帰ろうとすると、
目の前に、絶対素人ではないオーラを出した女性がおられ、
思わず声をかけました。

名前を直接言っても周りがざわついたら嫌なので、
まわりくどく
「繁昌亭の馬車のお姉さん」と呼び掛けたところ
「あれは、馬車じゃなくて人力車なのよ」
と言ってくださいました。

しばし、ＫＢＳ京都ラジオの話をしたその人は、
鈴木美智子さんでした。

本当に年齢不詳。（褒め言葉）

描く人、安彦良和

「描く人、安彦良和」展。

兵庫県立美術館、月曜日は休館日です。
（１５日は開館）

私は土曜日に行ってきました。

会期は９月１日までですが、
展示ものは、終盤になるほど混んでくるので、
行こうと思っている人は、
早いうちに行かれたほうがよろしいかと。

私のことをよく知っている人は、
安彦さんが携わった作品の中で、
私が通った作品は、いったいどれだけあるの？
と思うかもしれませんね。

感想。
とっても興味深かったです。

特に、原案と
実際にアニメになったときの違いが
なんとも赤裸々に。

本気のキャラデザで臨んだのに、
おもちゃになることを考えて、とか、
スポンサーが商品化するにあたって、とか、
作り手側は、たまったものじゃないですね。

それだけが理由ではないでしょうけど、
アニメから一旦離れて漫画に長年軸足を置いたというのは、
あの展示を見ていると納得するというものです。

もっとも、その転身ができること自体がすごいのですがね。

写真・・・アップにしてもわかりませんが、
実は私もメッセージを書きました。
青春ラジメニアへの感謝の気持ちも込めて。

よってって兵庫初出店

水曜日に続いて木曜日も淡路島で仕事でした。

そして、車のありがたさを
とっても感じました。

朝７時に家を出て、
夜７時に家に帰るという
思いっきり通勤時間にぶつかる感じだったのですが、
三木から洲本までが１時間。

バス＋電車だと
乗り換えの時間を入れると３時間近かったことを考えると
雲泥の差です。

４月から復活したプロジェクトＸでも
採り上げていた明石海峡大橋は偉大ということですね。

さて、今回の話題は産直市場よってってについてです。

和歌山県田辺市が本社で
和歌山県以外にも奈良県と大阪府に店舗があります。

そんな中、兵庫県初出店が洲本市。

今月末にオープンするそうなのですが、
大きな看板のキャラクターを見て
先輩と意見がわかれました。

私はかぼちゃと言っていたのですが、
先輩はそりゃ淡路島だから、たまねぎやろ！と。

あわせて、右端の魚はなんだろう？
という話になりました。

青い魚だから、私はイワシかな？と思っているのですが、
いかがでしょうか？

この躍動感あふれるキャラクターをデザインしたのは、
田辺市出身の漫画家、たなかじゅんさん。

答え、出るかな？

洲本オリオン

私にとっては
ゴジラー１．０以来の映画鑑賞。

垂水映画劇団創立２０周年特別記念上映が
淡路島唯一の映画館、洲本オリオンで
９日まで行われています。

短編５作品という興味深い内容は
夜６時半から。

映画「かみてつ。」にかかわった人も
多く関係しているので、
これは観たいと思っていたところに・・・

まさかの洲本での仕事。

目的地として淡路島に行ったのは
ニジゲンノモリに行ったとき以来だから
何年ぶり？

そもそも、仕事で淡路島に行くだなんて、
間違いなく１０年以上ぶり。

仕事が６時に終わったので、
路線バスに乗って、
築港バス停で降りて、洲本オリオンへ行きました。

お客さん、私を入れて４人・・・。

平日だから、こんなものですかね？

週末は舞台挨拶もあるらしい。

映画を観ての感想。
人は、メリットデメリット度外視で
打ち込めることがあると
幸せが近づくのではないか・・・と感じました。

私にとっては、
ラジオがらみのことがそうかと。

ラジオそのものだけでなく、
それを通じて知ったこと、出会った人、
きっかけを与えてくれたもの。

それぞれが楽しめるように仕事もがんばります。

ひめじアーティストＦ

土曜日の行ってきましたレポをなぜこのタイミングで・・・？

理由は、５月１７日のエフエムみっきぃ
「みきらぢサンナナ」の
みっきぃずのコーナーで話すつもりでいるから。

土日の開催予定が
雨予報が出たことで、実際の開催は土曜日だけになったとのこと。

１６０人以上の出展作家さんも
残念がっていたでしょうけど、
２０以上のフードブースのみなさんは
もっとつらかったとお察しします。

あると見越して仕込みなどをされているでしょうからね。

トップの写真は、
ひめじアーティストフェスティバルで
嫁さんが買った家です。

たくさんありますが、そのうち白い家がそれです。

木工の中に、三木市の
ＦＢＦ家具という名前がありました。

嫁さん、白い家以外の家は、
なんと、三木駅から神姫バスに乗って買いに行ったとのこと。

ＦＢＦ家具は、鶯谷にあるのです。

素敵な家に対するあこがれが
ここに出ているようです。

確かにね・・・うちも、ボロ家になってきたから、
何らかの手を加えないといけないんですよね・・・。

いろいろ調べてはいるのですが、
やはり、家となると、車の比にならない
高い買い物ですからね。

広島日帰り

金曜日の夜、
いつもはラジオ関西「青春ラジメニア」を聴いている
２２時からの時間を睡眠に充てました。

一方でＦＭ大阪で明け方３時から生で放送している
「おふらじＥＸ」をリアルタイムで聴きました。

理由は、月曜日に新幹線（ただし、こだま）で
広島へ帰省していた嫁さんを迎えに行ったから。

私の広島滞在時間は１２時間もありませんでした。

主目的は、車がないとなかなかできない不用品の処理。

いるものといらないもの、そしてそれぞれに分類。

ここで感じた事。
私が今こうしてパソコンに向かっている周りを
１年あまり整理らしい整理をしないまま至ってしまっているので
５月１９日の三木市の田舎の地区の一斉清掃のときには
その整理を完了させないと！
です。

昼食のために少し外に出た際に
明らかにマツダスタジアムに向かって歩いている人たちを見て、
そして、嫁さんの実家（トップの写真）でもそうですが、
広島に住んでいて、カープファンじゃないという人は、
相当強い意志を持っているのだろうな・・・と思いました。

関西に住んでいて阪神ファンじゃない（私がそうですが）というよりも、相当。(≧▽≦)

タンタン‥

神戸の花時計、
今は、先月末、ついにこの世を去った
王子動物園にいたジャイアントパンダのタンタンになっています。

月末に次のデザインになるとのことなので、
神戸まつりのときに、
少し南に足を延ばして見るというのもアリですね。

というのも、神戸の花時計、
以前と違って、
ほとんど国道２号線みたいなところまで南に移設されているからです。

神戸まつりのパレードのスタート時点よりも、
さらに南です。

タンタンはメスでしたが、
そういえば、和歌山のアドベンチャーワールドにいる
ジャイアントパンダも今はみんなメスなんですよね。

となると、日本で
オスのジャイアントパンダは
上野動物園にしかいない‥。

この先、日本におけるパンダは
どうなっていくのでしょうか？

設備を使わないのはもったいないけれど、
誘致するにはまた大金がかかるし、
来たら来たで飼育費がまた大金だし。

これ、正解なさそう？

フラワーショー

小野市うるおい交流館エクラで行われた
アグリマルシェに行ってきました。

主目的は、その中のイベント
フラワーショー。

３人のフローリスト（平たく言えば、花屋さんの人）が、
ひとつのテーマをもとに、それぞれの作品をライブで作り上げます。
作った作品は抽選で来場者にプレゼント！

そんな内容でした。

フローリストは、
写真右から
三木市の岡本花店の藤井明子さん、
同じく三木市の花屋ぼたんの三枝元さん、
そして西脇を拠点にして移動販売のお花屋ｋｕｋｋａの谷口千穂さん。

制限時間２５分で、
テーマ・ときめきで作り上げていきました。

三枝さんは、半分の時間で完成して、
他の２人にいろいろ尋ねていました。

まるで、楽屋トークが公開で行われているかのようでした。

別に、３人で競うものではないのですが、
出来上がりを見ると、
「みんな違ってみんないい」
って、こういうことなのかな？と感じました。

私は三者三様でそれぞれによかったら、
しばしばＴＨＥ　ＡＬＦＥＥって言ってます。古い！？

嫁さんは、お花屋ｋｕｋｋａの
黄色主体の作品を運よくＧＥＴ！

帰宅後、一部を使って、飾り直していました。

ウルトラマン電車

神戸電鉄粟生線サポーターズくらぶの集いが
通称・ウルトラマン電車の中で行われました。
ウルトラマン電車と言っても、別に円谷プロのコラボでもなんでもなく、
アルミ無塗装車体に朱色のラインがウルトラマンを連想させることから来ているものです。

集いの中では、エフエムみっきぃで放送中の
あおせん情報局の告知もさせていただきました。

４月５日放送分に出演の
サポーターズくらぶ運営員の藤原廣三さんからも
話してくださりありがたい援護射撃になったと思います。

私としては、このつどい、
電車の車両でするのもいいのですが、
かつてやったような神戸電鉄本社会議室での茶話会のようなことも
たまにはあってもいいのでは？と思っています。

谷上駅でも、そういう場面向けの部屋貸しをしているそうですし。

それはさておき、このウルトラマン電車、
昨年で登場から５０年を迎えました。

現役で走っている車両の中でもかなり古い部類に入ってきたというわけです。

鈴蘭台車庫には、こんな仲間も・・・。

休車となると、もう営業運転することはないと思われます。
現役車両への部品提供を経て、廃車となっていくのでしょうね・・・。