両親が2泊3日の仙台旅行から帰ってきました。
おみやげ取りにおいでと言われたので
実家に立ち寄ると、「ず」と書かれた袋に
これらのものが入っていました。
私も5月に仙台空港に行きましたが、
完全に通過点だったので、行き先としては9年行っていないです・・・。
両親は、1日目、2日目と行きたいところに行った結果、
3日目に行くところが思い浮かばなかったそうで、
新幹線だったら、早い便に変更していたかも?
でも、飛行機だから、そこはうまくいきません。
しかも、出発が遅れて、
神戸空港着も当初予定より約1時間遅れになったとか。
もっとも、旅行は、トラブルやアクシデントのほうが思い出に残るというもの。
行きたいと思ううちは、どんどん出かけてほしいなと思う私でありました。
・・・と書きつつ、私が旅行費用を払いました・・・ということは一切ないのですがね。
いろいろ調べて、必要なところの予約は私がしています。
ちょうど1年前は利尻島・礼文島。
11月は徳島・高知(これは一緒に行きました)。
今年は3月に宮崎、そして、今回の仙台。
次は年内にと考えているようですが、
冬に近づくと西ですかね?
おみやげ取りにおいでと言われたので
実家に立ち寄ると、「ず」と書かれた袋に
これらのものが入っていました。
私も5月に仙台空港に行きましたが、
完全に通過点だったので、行き先としては9年行っていないです・・・。
両親は、1日目、2日目と行きたいところに行った結果、
3日目に行くところが思い浮かばなかったそうで、
新幹線だったら、早い便に変更していたかも?
でも、飛行機だから、そこはうまくいきません。
しかも、出発が遅れて、
神戸空港着も当初予定より約1時間遅れになったとか。
もっとも、旅行は、トラブルやアクシデントのほうが思い出に残るというもの。
行きたいと思ううちは、どんどん出かけてほしいなと思う私でありました。
・・・と書きつつ、私が旅行費用を払いました・・・ということは一切ないのですがね。
いろいろ調べて、必要なところの予約は私がしています。
ちょうど1年前は利尻島・礼文島。
11月は徳島・高知(これは一緒に行きました)。
今年は3月に宮崎、そして、今回の仙台。
次は年内にと考えているようですが、
冬に近づくと西ですかね?
確かにそうかもしれませんね。
私の一番の旅の思い出は初めて行った海外一人旅(バンクーバー)の出来事ですね。
30年近くたった今もいまだに鮮明に覚えています。
朝粥を食べにチャイナタウン行き、腹ごなしにレトロな街並みのギャスタウンを散歩しようと思い、徒歩で行こうとしたところ、
1本通る道を間違えて、チャイナタウンに沿っている治安最悪の通り(ヘイスティングストリート)に入ってしまったことですね。
海外では1本道をそれると雰囲気ががらりと変わる、とよくいわれます。
まさか、自分自身がそれを体験するとは思いませんでした。
実は海外一人旅に備えて、私は自分の見た目を変えていきました。
髪を金髪に染め、ミリタリージャケット(MA1タイプ)と膝の破れたダメージジーンズにハイカットのバスケットシューズ、という出で立ちで、
行きの関西空港で別便のスチュワーデスさん(外国人)に「悪ガキね!(英語で)」て言われたくらいの見た目だったのですが、現地で「本物」を見たときは、最初に感動し、直後に恐怖を感じました。
そこに広がっていたのは洋画や海外ドラマで見たスラム街そのものでした。
落書きだらけの建物、割れたガラス窓、建物の入り口に佇む目が死んでいる長髪の兄ちゃん、
際どい衣装の立ちんぼのお姉さん、スーパーマーケットのカートを押してヨタヨタ横切るホームレスとおぼしきおばあちゃん。
一瞬、どうしていいかわからず、その場所に立ち尽くしました。
ロン毛のお兄さんと目が合い、その人はそばに合った紙屑のようなものを私の方に投げ捨て、立ち上がろうとしました。
クスリなのか酔っているのかわかりませんが、そのお兄さんはなかなか立ち上がることが出来ませんでした。
今が逃げるチャンスにもかかわらず、身の危険を感じながらもまだ私の体は動けませんでした。
その時、立ちんぼのお姉さんがやってきて私に声を掛けました。
内容はうろ覚えですがおそらく「タバコの火、貸してくれない?」という意味だったかと思います。
そのお姉さんのけだるそうな言い方とフレーズに我に返ることのできた私はお姉さんに「ノー、サンキュー。」と返事して、もときた道を引き返す事が出来ました。
予想もしなかった救いの女神?のおかげで窮地を脱する事が出来ました。
あの時の立ちんぼのお姉さんには今でも感謝してます。
タバコの火、貸せなくて申し訳ない。おかげで助かりました。ありがとう (苦笑)
当時、ビジュアル系が好きだった妹のお土産を探していた私は、バンドのメンバーや取り巻きのファンが身につけるような小物を探してダウンタウンのお店をあちこち見ていました。
レザーの手袋やブーツがショーウィンドウにあるお店を見つけた私は、「ここならあるかも。」と思い、喜び勇んで店内に入りました。
入ってすぐに違和感を感じました。
店内は革製品でいっぱいでしたが、何かが違う。
店員さんと喋っているお客さんもちょっとアレっぽい?
どうやらSやMの衣装を扱う大人向けのお店だったようです。
すぐに退散しました (笑)
いつまでも旅行に行けますように
一人旅は好きだけど、海外は行く勇気、ないですね。
そもそも、国内の一人旅も、行く先で誰かに会いに行っているから、一人旅ではない?
一つ通りを入ったら‥というのは中国でも感じました。
どこもなのですかね?
しかし、なんとも強烈エピソード!
★マーモさん
次は意外と行っていない東京旅行らしい。