●特集俳句0162・数詞の一(いち)01・上野泰03・2014-02-21(金)
○「一輪の天の紋章梅ひらく」『一輪』(1965)(→上野泰03)
季語(梅・春)
「→梅一輪一輪ほどのあたたかさ」(嵐雪)。さて、新しい特集は「数詞の一(いち)」。俳句で最も多く使われる数詞は何と言ってもいの一番の一(⌒ζ⌒)э!!。上野泰の忌日(1973)である今日の一句は、泰の数詞一を使った梅の句であります。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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