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●挿絵俳句350・秋茄子を・透次364・2017-9-30(土)
○「秋茄子を油まみれに焼きにけり」(→透次364)
○季語(秋茄子・仲秋) 「あきなすをあぶらまみれにやきにけり」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
purple autumn eggplant
is baked by a frying pan
with a lot of salad oil Touji
【作句メモ】:秋茄子を焼茄子でいただきます。油をどんなに注いでも茄子が吸い込んで、足りるということはありません。油でしっとり透いた焼茄子の美味しいことよ。
透次さまおはようございます。お帰りなさいませ。ご無事なご様子なによりでございます。早速のご返事ありがとうございます。焼きなすおいしそうですね。丸々としてて。その焼き方は存じませんでした。今度してみます。ご自愛のほどを。
拝啓、竹女様。前句では、いったん生の茄子に油を吸わせてから焼く、という意味になってしまいます。これでは油臭くて食べられそうにありません。決して試さないでください。そこで自ら添削して「秋茄子を油まみれに焼きにけり」を再投稿しました。\(-o-)(^_^)/。
ご丁寧に有難うございます。
了解いたしました。
でも油とよくあいますね・ナスは大好きな野菜の一つです。挿絵も良いです。