俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句625「神護景雲元年写経生昼寝」(『瞬間』2005)(小澤實)

2023-06-23 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句625・元号俳句1-9神護景雲1・小澤實05・2023-06-23(金)
○「神護景雲元年写経生昼寝」(『瞬間』2005)(→小澤實05)
○季語(昼寝・三夏)(「俳句201207」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:「神護景雲」という元号。天平神護の後、宝亀の前。 767年から770年までの期間を指す。この時代の天皇は称徳天皇(孝謙上皇の重祚。女帝。)とある。「生昼寝」という生々しい季語と取り合わせた。

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