俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句625「東京へは何度も行つて行つたきり」(『暁闇』2023)(鎌田透次)

2023-06-18 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句625・東京へは・透次639・2023-06-18(日)
○「東京へは何度も行つて行つたきり」(『暁闇』2023)(→鎌田透次639)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(無季)

we have been to
TOKYO many times
and never came back / Touji

【作句メモ】:今日は「→マイ・ペース森田貢忌(2022.6.18)。『→東京』(1974年10月25日発売):「東京へはもう何度も行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も行きましたね 君が咲く花の都」。「マイ・ペース」は秋田県昭和町飯田川町羽城中学校出身のフォークグループ。

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