俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句0167・鼻02・子珊01・2014-03-25(火)
○「二の膳やさくら吹込む鯛の鼻」『続猿蓑』(1698)(子珊01)
季語(さくら・春)
ついに近所の小さな桜がほころびはじめました。(^ξ^)э。結局はゆっくり観れなかったことが多いのですが、毎年桜の季節は待ち遠しいものです。いま前線はどのあたりでしょうか。この情景は重箱ではなくお膳ですから、料亭でしょうか。そんな花見がしてみたい(^_^.)。
○子珊(しさん)(?~1699)
代表句「散残るつゝじの蘂や二三本」『炭俵』(1694)02
季語(つつじ・春)
江戸蕉門の中では末期の門人。『別座舗』・『続別座敷』の編者。生年不詳。出自等の詳細未詳。(「芭蕉db」より引用http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/whoswho/sisan.htm)→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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●次元俳句0122・先端(空間)02・日野草城・2013-03-24
●次元俳句0122・先端(空間)02・日野草城・2013-03-24「春の夜や檸檬に触るる鼻のさき」『花氷(1927)』(→日野草城04)季語(春の夜)...