俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句0166・寒感02・正岡子規07・2014-03-17(月)

2014-03-17 10:35:45 | 五感俳句

●五感俳句0166・寒感02・正岡子規07・2014-03-17(月)

 

○「毎年よ彼岸の入に寒いのは」(→正岡子規07)

季語(彼岸の入・春)

 「暑さ寒さも彼岸まで」。明日はお彼岸の日。21日の春分の日の三日前を彼岸の入りといいます。「母上の詞自ら句になりて」という前書のある掲句は、子規の母親の言葉がそのまま句になったといわれるもの。例年、彼岸の入りの日は寒の戻りの多い日なのでしょうね。→俳人一覧(

 

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●三色絵0120・栄螺焼・透次・2013-03-16
●三色絵0120・栄螺焼・透次・2013-03-16「栄螺焼陸繋島の奥深し」(→透次0134)季語(栄螺・春) →三色絵フォトチャンネル...
 
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