俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵俳句0166・まつはりて・透次0180・2014-03-22(土)
○「まつはりてまつはり解きて蝶空へ」(→透次0180)
季語(蝶・春) →三色絵フォトチャンネルへ
野道を歩いているとひとひらの蝶がまつわりついてきます。だれかの魂が宿っているのでしょうか。そのうちまつわりを解いて青空の高みへ吸い込まれていきました。→俳人一覧(あ・か・さ・た・な・は・ま・や)
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