俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵067・山眠る・透次・2011-12-24

2011-12-24 00:11:32 | 三色絵俳句

三色絵067・山眠る・透次・2011-12-24


「山眠る草食竜の背のごとく」(→透次081)

季語(山眠る・冬) →三色絵フォトチャンネルへ

山の稜線の連なりが恐竜の背のようです。眠る山は肉食竜よりも草食竜のほうが似合います。四季の山の様子がそれぞれ季語となっています。(春「山笑う」・夏「山滴る」・秋「山装う」・冬「山眠る」)

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