俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵022・庇老ゆ・透次
○「庇老ゆ日蔭の雪の解けぬまま」(→透次023)
○季語(雪・冬)
【作句メモ】:都会の雪は降ってもすぐに解けてしまい、根雪になることは稀です。しかし、日の当たらない場所の雪はなかなか解けず、残っていることがあります。家の庇の下の雪が解けずに残り、庇だけが古びていくようです。