俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句020・透明02・長谷川素逝

2010-12-08 18:15:45 | 色彩俳句

●色彩俳句020・透明02・長谷川素逝


○「冬の日ががらすを透り身にあふれ」(→長谷川素逝03)

季語(冬の日・冬)

冬陽が硝子を透り抜けて我が身にきらきら溢れています。「がらす」との平仮名表記も冬陽のやわらかさをたすけています。

コメント