俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●三色絵005・八時十五分に・透次

2010-08-05 09:14:51 | 三色絵俳句

三色絵005・八時十五分に・透次

 

○「八時十五分に既に焦げている」(→透次04)

○季語(無季)
 
【作句メモ】:今年もまた八月六日の午前八時十五分がやってきます。65回目の広島原爆記念日です。式典には新しい顔が出席を予定し物議をかもしていますが、古い顔の被爆者は次々に忘れ去られようとしています。

立ちあがる直射日光被爆者忌」(→三橋敏雄

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