いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

季節の野菜

2014年04月29日 | 中国山東省 東平暮らし


   先週来た時はまだちょっと肌寒かった東平、
   昨日くらいから日差しが強くなってきました
   たぶん一気に夏になる、
   ここは春と秋が短い土地です。

   京都に居る時よりも野菜を見て季節を感じます。
   今はインゲン豆がたくさん出ています。
   ・・・そら豆ない

   そして

     

   ジャガイモは日本でいう新じゃがだと思う。
   皮薄くて触ると簡単にはがれます。
   ゆでるとほっこほこ、
   ジャガイモがおいしいのはこの季節だけ。
   ゆでたてに塩とバターで食べたい。

   もうひとつ山東なんだなと感じる季節の野菜

      

   新ニンニク、

   ここの人たちは生で食べます。
   餃子店(水餃子)へ行くとテーブルにどっさり、
   「食べ放題」です。

   ニンニクの生は胃に強すぎるのですが
   ちょっとだとおいしいな。

   昨日のまかない

       

   季節のインゲン豆

   今日本だとまだワラビあるかな
   明日は工場に花の種を撒きに行きます




最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生にんにくをボリボリ (井上@元打浦橋@元上海)
2014-04-30 07:31:40
山東人は葱を生でボリボリ、
にんにくも生でかじる・・・
上海人から見たら、シャンシャァレン(郷下人・田舎者)
となってしまうでしょうね。

北京で私がよく行く伝説の餃子屋・宝源餃子屋にも、
テーブルには生のにんにくが置いてあります。
私は郷下人ですから、そこへ行くと、
ボリボリやってしまうのです。

しかし、日本でにんにく買うと、高いのなんのって・・
一房100円以上しますからね・・・
東平で6元(日本円100円)買ったら、
よしてくれぇーっ!!ってくらいドッサリ来るのでは。

季節のインゲン豆、おいしそう・・・
良さげなお皿にチョコンとというのがイイ。
山東の食堂だと、大きめの皿に山盛り、
ってなってしまうのでは。
なんせ、一皿の料理の量は大量なんです。
上海は、そうでもないですが、
北へ行けばいくほど、そうなって来るような。
北京では一皿の料理の量は上海の倍近くになります。
返信する
大地の恵み (上海老婆)
2014-04-30 09:02:59
東平は都会的なものがなくても、大地の恵みがありますね。
柔らかそうなインゲン、おいしそう!
トマトと豚肉で炒めているんですか?
作ってみたくなりました。

わらび・・関東でもゴールデンウィークの頃に山菜狩りへ行きました。
上海の自由市場で時期になると、気まぐれに売ってたりするんですが、今年は見かけないなぁ。
私は酢味噌、ジャガイモと一緒に味噌汁が定番です。

(婆婆が体に良いと勧めるので)ニンニクカプセルを飲んだら、胃に不快感があったので、生で食べる勇気がないです。
返信する
打先生へ (りっちゃん)
2014-04-30 11:41:54
ここの人たちはニンニクもネギもどっさり買います。
生ポリポリです。
ニンニクは酢につけたのもあるんですよ。
ラッキョウみたいな感じ、
わたしは結構好きで日本に買って帰りたいくらい。

日本のニンニク、ここの10倍くらいの値段じゃないかな。
インゲンも安くておいしいです。
ただちょびっとでいいのに、野菜自体がデカい!
返信する
上海ラオポさんへ (りっちゃん)
2014-04-30 11:45:32
今日は村の工場に居ます、
熱いです

インゲン、デカくて皮は固いのですよ。
ちょっと長い目にゆでます。
トマト、大好きでここは安いから毎日食べます。
ここにいると野菜が安いのでたくさん食べられます

ニンニクは体に良いことは良いのですが、
胃の弱い人には特に生はきついです。
返信する

コメントを投稿