いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

砥部焼

2018年09月21日 | 広島熊野暮らし


   
    愛媛、まだたっちゃんが京都で商売をしていた頃一度行ったことがあります。
    職場の旅行で道後温泉一泊、
    その時に見た砥部焼。
    お値段が高くて買わなかったけれど、ずっと欲しいと思っていました。
    あの青い色が大好き。
    たった一つで良いから高くても買うぞ!

    窯元はたくさんあっても祭日販売しているお店は少ないようです。
    帰り松山からのフェリー時間もあってゆっくりは回れませんでした。
    2軒だけ見て買いました。
    飛び降りるつもりの覚悟でしたがお手頃価格たくさんありホッとしました。

    工場も見られる大きいお店

        

    お昼時で作業はしていません。

        

    整形する時のくず、かつお節みたい。

        

    この日はね結婚30年記念日、奮発するぞ!ってこれかい。
    古典柄のとちょっと可愛い湯呑、どちらも1,000円ほどです。

        

    そば猪口、市松模様っぽいのが気に入っています。
    我が家のそば猪口は大体がぐい呑みになる運命です。

         

    玄関には小さい花器、コスモスいちりんも合いそう。
    
    時代とともに新しい模様もありますが、やっぱり古典柄が落ち着くな。
    砥部は丈夫な陶器、長く愛用します。


    今日のサラメシ

        

    たっちゃんの誕生日なのでお赤飯炊きました。
    雑用溜まっているので明日から京都。