以前から試作機の情報はあがってきてたんだけど、このたび本格的に売り出すことが決定した、カシオの「EXILIM PRO EX-F1」。レンズ交換のできる一眼レフじゃないんだけどなかなか面白いヤツみたいですぞ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/01/07/7691.html
(デジカメWatch)
カシオの公式サイトはこちら。
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/
画素サイズこそ600万画素と控えめだけど、連写性能がもの凄い。
なんと秒60コマの撮影が可能ときたもんだ。
それってもう動画じゃん。
いてうか、コイツは動画性能もすげぇ。
60fpsのフルハイビジョン撮影も可能だし、極めつけは336×96ピクセル/1,200fpsという怒濤の超高速撮影。こりゃヘタなビデオムービーより凄いんじゃないのか?
動きモノをよく撮る人には垂涎のギミックが満載のこのマシン。
値段も実売13万前後と一般的なデジカメに比べると高めだけど、コイツでしか撮れない世界がきっとあるだろうな。
購入しないまでも、一度試してみたいもんです。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/01/07/7691.html
(デジカメWatch)
カシオの公式サイトはこちら。
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/
画素サイズこそ600万画素と控えめだけど、連写性能がもの凄い。
なんと秒60コマの撮影が可能ときたもんだ。
それってもう動画じゃん。
いてうか、コイツは動画性能もすげぇ。
60fpsのフルハイビジョン撮影も可能だし、極めつけは336×96ピクセル/1,200fpsという怒濤の超高速撮影。こりゃヘタなビデオムービーより凄いんじゃないのか?
動きモノをよく撮る人には垂涎のギミックが満載のこのマシン。
値段も実売13万前後と一般的なデジカメに比べると高めだけど、コイツでしか撮れない世界がきっとあるだろうな。
購入しないまでも、一度試してみたいもんです。
(Nikon D80 + Nikkor AF-S DX18-70G)
モード:絞り優先 1/10s F/8 0EV ISO:100 WB:オート
P50クラッシュの痛手にもめげずに街撮りしてきました。
駅のホームで次の電車を待っていた時に貨物列車がやってきたので、迫り来る貨物列車を流し撮りしてみたらこんな絵ができましたよ。
黒っぽい機関車にフォーカスを合わせてからシャッターを切ったもんだから露出設定がかなり暗い方向にシフトしてたらしく、SSは昼間にもかかわらず、1/10sというスローシャッターになったまま機関車に合わせてカメラを振ったのであります。
肉眼ではもちろんこんな風には見えないけど、これはこれで猛烈な勢いで走り過ぎる機関車の勢いが出たのではないかと。
モード:絞り優先 1/10s F/8 0EV ISO:100 WB:オート
P50クラッシュの痛手にもめげずに街撮りしてきました。
駅のホームで次の電車を待っていた時に貨物列車がやってきたので、迫り来る貨物列車を流し撮りしてみたらこんな絵ができましたよ。
黒っぽい機関車にフォーカスを合わせてからシャッターを切ったもんだから露出設定がかなり暗い方向にシフトしてたらしく、SSは昼間にもかかわらず、1/10sというスローシャッターになったまま機関車に合わせてカメラを振ったのであります。
肉眼ではもちろんこんな風には見えないけど、これはこれで猛烈な勢いで走り過ぎる機関車の勢いが出たのではないかと。
四日に日の出を撮りに行った時のことです。
P50をコンデジ用の小型三脚に取り付けてインターバル撮影してまして、隣にはD80を同じく三脚に据えて日の出を待ちつつパチリパチリとやっていたわけですよ。
待つこと約30分、ようやく太陽が顔を出し始めてテンション上げてD80のファインダーを覗きながら夢中でシャッターを切っていたそのとき、となりで「ガチャン」という破壊音が。
見ると、風にあおられて三脚ごと地面の突っ伏しているP50の姿が。
運の悪いことに、落ちた地面はコンクリート、しかもグリップではなくズームレンズ部分から激突したためにレンズ鏡筒はべっこり歪んで動かなくなってしまいました。一旦電源を落として再起動してみても「レンズエラー」という表示がでたままで一切の動作が叶わない。
泣く泣くP50をキタムラに持ち込みました。
キタムラの人によれば修理見積で一週間から10日くらいかかるとのこと。
修理代金がいくらかかるかは今のところ不明ですが、あんまり高かったら新しく買い換えた方が安くつくんではないかとガクブルしております。
これはP50で撮った最後の写真。
ちょうど太陽が昇り始めて撮影者がハイテンションになっちゃってた瞬間でした。
これからは、三脚撮影にはもっと気を配らねばと思う年頭でございます。
P50をコンデジ用の小型三脚に取り付けてインターバル撮影してまして、隣にはD80を同じく三脚に据えて日の出を待ちつつパチリパチリとやっていたわけですよ。
待つこと約30分、ようやく太陽が顔を出し始めてテンション上げてD80のファインダーを覗きながら夢中でシャッターを切っていたそのとき、となりで「ガチャン」という破壊音が。
見ると、風にあおられて三脚ごと地面の突っ伏しているP50の姿が。
運の悪いことに、落ちた地面はコンクリート、しかもグリップではなくズームレンズ部分から激突したためにレンズ鏡筒はべっこり歪んで動かなくなってしまいました。一旦電源を落として再起動してみても「レンズエラー」という表示がでたままで一切の動作が叶わない。
泣く泣くP50をキタムラに持ち込みました。
キタムラの人によれば修理見積で一週間から10日くらいかかるとのこと。
修理代金がいくらかかるかは今のところ不明ですが、あんまり高かったら新しく買い換えた方が安くつくんではないかとガクブルしております。
これはP50で撮った最後の写真。
ちょうど太陽が昇り始めて撮影者がハイテンションになっちゃってた瞬間でした。
これからは、三脚撮影にはもっと気を配らねばと思う年頭でございます。