VINCO VISION

ニコンD80から始める一眼ライフ

タムロンの新型モデル発表

2007-02-01 23:32:09 | 雑記
タムロンが新型のレンズをリリース。

『AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro』 (Model A18)

焦点距離が18-250mmってのはスゴイね。
これ1本あればほとんどシーンはカバーできる。旅行とかでレンズ構成を絞る時なんかはこれだけ持っていけばOKみたいな。あとは肝心の写りがどういう感じなのかというのが気がかり。

しかし、これ手ブレ補正が付いてないんだよなあ・・・
ワイド側なら良いけど望遠側だとこの焦点距離だとけっこう手ブレしやすいし、こういったレンズを買うユーザーというのは手ブレ補正がある方が助かるんで、あと1万円高くなってもいいから付けて欲しかった。シグマもそろそろ出すのではないかと言われてる18-200mmには手ブレ補正が付くのではないかという観測もあるし、どうなんだろうな。
それとも、これからは手ブレ補正はボディ側でやってくれということなんだろうか?
でもなあ、一眼メーカーでもソニーやペンタはボディ内手ブレ補正があるけど、二大巨頭のニコンとキヤノンには無いわけですわ。そのマーケットの内訳を考えても手ブレ補正は訴求力のあるギミックだと思うんですけどね。

そこんとこどうですか?>タムロンさん


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>>フランカー さん (VINCO)
2007-02-02 23:01:39
>その機能をレンズに載せるのにプラス1万じゃ無理!3万はかかりそう。
うーん、でもなあ、例えばニコンのVR18-200が実売で9万弱なわけですよ。
んで、このタムA18が実売で6万弱で、そこに3万乗せると純正と変わんねえじゃん、というオチにもなるし、サードパーティ製品は純正と同スペックなら割安というのが基本だと思う訳ですわ。
まあ、望遠側が50mm余分に伸びますよというのを売りにしてもいいんだろうけど、200mmオーバーの世界で50mmの差がどれほど魅力的に写るのかというのはかなり疑問。

だから、焦点距離構成については純正と同じ、手ブレ補正つけて純正が9万ならタムは7万で出しますよ、というくらいだとオイラとしても食指が動くわけですわ。

というわけでシグマの新作に期待。
返信する
Unknown (フランカー)
2007-02-02 07:44:14
シグマのOSモデルは先に市販されたタムロンの18-250に客を奪われないようにする布石って意味合いもありそう。俺購入時はシグマ18-200の1本でスタートしたんですが、まあ望遠領域は日中屋外専用ですねい。

一眼では手ぶれ補正をどちらに持たせるか議論が分かれるところだけど、高くつくレンズ側搭載はファインダーでその効果を確かめられるというメリット(けっこうでかいポイント)があるそうで。でもその機能をレンズに載せるのにプラス1万じゃ無理!3万はかかりそう。
やっぱりコンデジより趣味性が高いものだから、頭使って三脚なり一脚使うなり、絞り開けてSS稼ぐとか、あれこれ試してよ・・ってスタンスもあるのかもしれないですなあ。
返信する