ニコンvsキヤノン、怒濤のハイエンド対決

いやあ、今週はカメラファンには悲鳴があがっちまいますな。

キヤノンがフルサイズの1DsMarkⅢとAPS-Cの40Dを発表したと思ったら、すぐさまニコンがこちらも待望のフルサイズのD3とAPS-CのD300を発表。D80使いのオイラとしてはまさに垂涎のアイテムたちです。


プロ仕様のキヤノン1DsMarkⅢ。
フルサイズセンサー搭載。
怒濤の2110万画素は圧倒的な存在。
1DMarkⅢから始まったライブビュー機能もあり。


ハイアマ向け、キヤノンの40D。
APS-Cセンサーの1010万画素はD80と同レベル。
6.5コマ/秒の連写はかなり魅力的。
ライブビュー機能搭載。
発表時のスペック見たら、ニコン党のオイラがかなりグラつきましたよ。


ニコン待望のフルサイズセンサー搭載、D3。
1210万画素。CMOSセンサー。
ライブビュー機能搭載。
常用ISO:200～6400（ブーストでISO:100～25600！）
9コマ/秒（クロップ時11コマ/秒）の超高速連写。
怒濤の51点AFポイント。
やべえ、クラクラしてきたよ。


D200の後継機、D300。
APS-Cセンサー、1230万画素。
ライブビュー機能搭載。
D3と同じく51点AFポイント。
6コマ/秒（最大8コマ/秒）の連写性能。
視野率100%、倍率0.94倍のファインダー。
ぐはーっ、たまんねえ。

週のはじめにまずはキヤノンの発表があって、正直なところ40Dにかなり惹かれましたが、今日のニコン新機種発表でのD300のスペックを見て猛烈に惚れてしまいました。すまんキヤノン、オイラやっぱりニコン党で生きていくわ。

とはいえ、これらのどれかを買う予定なんてちっとも無いんですけどね。
当分はD80を使い倒してやりますぞ。