のんびり一口馬主

2年のお休みを経て、復活しました。
社台・サンデーの一口馬主記録メイン、時々馬券…てなブログです。

第12戦 東京12R 1000万下 ダ2100m 結果

2013-04-20 23:22:56 | イルポスティーノ('09 牡 2勝)
着(ビリ)でした


色んな意味で無駄な1戦。


さて、パドックから。

馬体重こそ+2kgでしたが、テレビで見ていても分かるくらいのユルさ。

何か覇気も無くて…GC解説者の言う通り「元気無し」。


で、レース。

先日ブログで極端な戦法…的な事を書きましたが、大逃げでは無く、まさかの最後方待機。

で、そのまま大外をブン回してゴール。

…短いですが、特に見せ場もなく、書くこと無いんですよね


ジョッキーは「後ろからついていくと、頭を上げたり、悪さをして…

前で競馬する時と全然違いますね。

現状では先頭に立つか、最後方から一気に捲くっていく極端な競馬がいいと思います」

…とのコメント。


調教師は「今回の位置取りですと、集中していませんでした。

次走は間を空けて、6月1日からクラスが下がる降級戦から使いたいと思います」

だそうで。

ちなみにレース前のコメントは…

「叩き良化型なので使いつつ調子を上げて行ければ」でした。


乗り込みが少ないまま、ひと叩きとして使われて…結果が出ないのは当然。

位置取りも、今までの内容と結果を見ていれば、前にいないと厳しいのは一目瞭然。


素人でもわかる事が、まさかプロに分かって無いとは思えないし…

言ってる事にも一貫性が無く、正直、何がしたいのかサッパリ分かりません


この程度の仕上げで出すなら、降級前のひと叩きとして、もう1か月後に使えばいいし…

無駄に1戦するなら、せっかくの休養期間は何だったのか


こういう人だと、降級さえすれば何とかなる…と、単純に考えてそうで怖いですね。

それじゃ、誰が調教師をやっても同じ。

残念ながら、レース前の嫌な予感が的中する形になってしまいました


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