四国の空と海へ 

四国へ行こう~~~

恒例の「雪見酒の会」・・・・・草津温泉へ (1)

2015-01-29 22:31:47 | 

1/28 晴れ 3.772歩  2.6km

さて、二日間どんな展開が待っているんだろうか? 楽しみだ。 桶川駅発 8:49a.m. 

上野駅 15番線  啄木が居た!!! 今迄 気が付かなかった。 

上野駅発10:00発 特急草津は、定刻にスタートした。 参加人員は10人 皆さんと、固い握手と挨拶をした。 

左から 藤木幹事長 菅野さん  右は 春日事務局長 私

京都 滋賀県からの人も居る・・・昼間からの、宴会が始まった。 

左は 海老原さん 林田さん   右は 内藤さん 尾池さん

福島県いわき市からも   澤坂さん  塩田さん 

電車は、快晴の中 草津へと快適に進んだ・・・こんな所にも、太陽光パネルが設置されていた。

各自持参の、飲み物を味わいながら、話が弾んだ。

赤城山?

奇岩が見えだした・・・いいね! 

雲も喜んでいた 

冬景色だね~~~ この辺に住む人達は、どんな生活をして、おられるんだろうか?  

いいね! 

皆さん かなり出来上がって来た・・・

川原湯 温泉駅  旧温泉は、移転されていた・・・ホームも、綺麗になっていた。

長野原草津口 一新されていた

 草津温泉へ入る前までは、雪が在ったが・・・近づくにつれて、予想に反して雪は少なくなりビックリした。

今晩宿泊する「大東館」に、荷物を預けてから昼食へと・・・目の前の「湯畑」へと歩いた。あたり一面は、硫黄の臭いが立ち込めていた・・・温泉は、この匂いだね~~~郷愁だね~~~故郷の温泉の臭いだね。 

と、あの人が、踊っていた。  この人、ご存知ですよね~~~ 浜口さんです!!! TVで見た時より、心なしか元気が無かった・・・この寒さではね~~~ 

仲間の前でも、拍手をしながら わっはっは~を繰り返した・・・・私達も、つられて わッは~ はッ~と言いながら手を叩いた。   京子さんは、来ていなかった。

浜口さんは、周りの人達を笑わせ、楽しい気分にしてくれた。  

海老ちゃん 菅野さん 尾池さん 

草津温泉は、外気が零下 4~5℃ ピリッと引き締まる寒さだ!!!!! 湯畑との温度差で、白い蒸気が絶え間なく湧き上がっていた。

湯畑の周りは、見物の人が絶えなかった。

湯畑の中の、エメラルドグリーンが良かった!!!

海老ちゃんが、右端に・・・

ふと見上げると、湯畑の蒸気が・・・雲になっていた? 

皆で、藤木幹事長お目当ての「蕎麦処」へと、ゆっくりと歩いた・・・道が狭い、車が来る・・・ワンちゃんも来る。

お目当ての蕎麦屋さんは、人気店か行列が出来ていた。

暖簾

京都の味を、協調していた・・・京の味とは? 内藤さんに、聞けば良かった。

メニュー 全員 せいろそばと、蕎麦湯で割った焼酎を頼んだ。

格別の味だった~~~  一杯入っている所を撮るべし。

京の味 ほのかな蕎麦の香り・・・蕎麦の味・・・美味しかった~~~

メニューの写真にある様に、たれの中には具材が多く入っていた・・・具材の無くなった汁 どうして、撮ったか? 酔っていた?

蕎麦屋の前に 鳩が二羽

湯畑を周って、お土産店を確認して・・・ホテルへ・・・

湯畑の周りには、瓦が縦に埋め込まれていた・・・いいね! いいね! 丈夫だろうね!!!

エメラルドグリーンが広がった・・・

湯花を採る    「本家 ちちや」へ立ち寄り、明日の土産を決めた。

淡い黄色が、美しい・・・

湯畑は、草津温泉のセールスポイントの一つだ・・・皆さんの、努力が見られた。

全員で

ワンちゃんの散歩・・・

大東館は、右側に繋がっていた。

内湯  草津温泉は、熱いと思っていた・・・が、今日の温泉は、違った・・・湯が、体に纏いつく・・・そして、ぬめり感が気持ちよかった。

内湯の中央から、湯が吹き出していた・・・源泉かけ流し・・・溢れて、流れる音が心地よく響いた・・・温泉に来て、入っているんだ・・・幸せ感が、広がった~~~感謝 

露天風呂  内湯で温まってから、露天風呂へ・・・外の寒さは、零下の世界・・・寒い~~~!!!!!戻るわけには行かない・・・露天風呂も良かった~~~寒さのためか、写真の様に雪景色が見えず残念だった。

夕食 お品書き 梅御膳

全員での再会を祝して・・・乾杯   来年は、蟹三昧の「芦原温泉」あしわら・・・ですと、幹事長より発表があった・・・新幹線が、今年 三月に開通するので・・・私に、黒田さんにも声を掛けてと、依頼されたOKした。

出されたものは、完食した・・・そして飲んだ・・・幹事長の、新しい宴会方式で安上がりに終わった。  そして、デザートが出た・・・約三時間の宴会であった。

周りの人達・・・酔っていたんだ・・・気が付かなかった。