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名刹 泉福寺へ・・・・(1)

2014-11-25 17:51:26 | 歴史

11/23 快晴  (投稿日は11/25  十一月になって、五回目の雨だ!!! 雨らしい雨は、無かったが今日は、しとしとと降っている・・・予報では、夜には激しく降るらしい・・・適度の雨は、大歓迎だ。)

9:00a.m. 近くのバス停から、桶川駅へと向かった。

桶川駅西口から、川越行のバスで約二十五分・・・柏原バス停で下車した。 昨年 彼岸花が、咲いていた頃に、熊谷飛行場跡の見学に、家内と来た時に下りたバス停だった。

さて、泉福寺さんはどう行けば良いか? バス停前の、食堂 かしは亭で、お聞きした。店は、休日だったが親切に教えてくれた。

私の泉福寺さんの記憶は、素晴らしい大銀杏の紅葉だけである。 いつ 何で、行ったのか全く記憶にない。

教えられた通りの道を、二人で辿った・・・庚申塔が在った。 かなりの年代が、過ぎているんだろう。

案内板を見ると、281年前に建てられたものである!!!!! 堅い石も、281年風雨に晒されると、こんな姿になってしまうんだ・・・人間の平均寿命は、八十年前後・・・日々是好日・・・

庚申塔   青面金剛さん

此の辺には、牛舎が多く見らてた・・・独特の臭いが漂って来た・・・乾燥された牧草が、銀色の袋に入れらて積まれていた。

珍しく、牛が六頭放牧されていた。

この牛だけが、際立って大きかった。

馬頭観音

181年前に建てられた馬頭観音さん・・・優しい顔   先程の、青面金剛さんと100年若いと、晒され度が違うね~~~。

お墓と同居していた

柏原バス停から、かなりの距離があった・・・牛舎が何軒も在った・・・堤防に沿って歩いた・・・泉福寺の裏門に着いた。

お墓の横に、一体のお地蔵さん・・・何の お地蔵さんかな?  三界萬霊塔・・・多くの方が、お参りしたことだろう。 赤い頭巾は分かるが、赤いよだれ掛けは? どなたがしているんだろう? かなりの年輩の、おばあちゃん?引き継いだ、お嫁さん?